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ラ・リーガの2選手に関心?
caughtoffsideによると、アーセナルとニューカッスルがセルタ・デ・ヴィーゴのスウェーデン代表WGヴィリオット・スウェドベリと、ラス・パルマスのU-21スペイン代表MFアルベルト・モレイロの二人に関心を示しており、視察のためスカウトを派遣しているらしいです。
スウェドベリはまだ20歳ながらパフォーマンスの高さが賞賛されており、今季はここまでリーグ戦12試合で2ゴール3アシストの成績を残しています。
一方のモレイロは主に右WGとしてプレーしており、リーグ戦で13試合4ゴールを記録しています。
アーセナルとニューカッスルは最近成績が低迷しており、1月の移籍市場でテコ入れが必要になるかもしれません。
しかし、両クラブとも即戦力が必要な状況のため、前述の2人のように20代前半の若者の獲得に動くかは未知数です。
なお、両クラブ以外にもマン・Cやリバプール、アトレティコ・マドリー、レアル・ソシエダ、レアル・べティス、ビジャレアル、インテル、ASローマもこの2人に興味を示しているのだとか。
ただ、実際にスカウトを派遣しているのは今のところアーセナルとニューカッスルだけのようです。
(ソース:caughtoffside)
フランクフルトのマーモウシュ争奪戦に参戦か?
Football Insiderによると、アーセナルがフランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ争奪戦に参戦しているらしいです。
これはマン・Uでチーフ・スカウトを務めていたミック・ブラウン氏がFootball Insiderに明かしたもので、アーセナルを含む複数のクラブがマーモウシュの動向を積極的に監視しているそうです。
ミック・ブラウン氏
「私が聞いた話では、いくつかのクラブが彼に興味を示しているようだ。彼ほどの数字を残せば注目されるのは必然だろう。マン・Cの名前も挙がっているが、他にも新たなFWを必要としているプレミアリーグのクラブがいくつかあり、それらのクラブも彼を狙っている。
例えばアーセナルはストライカーが必要な状況なので探していると聞いている。
今はまだ初期段階なので、これらのクラブは彼を視察して適任なのかそうでないのかを判断して、場合によっては他のターゲットに移行するかもしれない。
しかしながら、各クラブは努力を重ねて彼を視察しており、関心は高まっている。
彼はブンデスリーガでプレーしているので、各クラブはブンデスリーガ担当のスカウトを派遣したうえで、彼のレベルを評価してから決断を下すだろう。」
なお、Football Insiderの情報によると、1月の移籍市場で獲得しようとした場合はフランクフルトは5,000万ポンド(約97億円)~6,000万ポンド(約117億円)を要求するとみられています。
(ソース:Football Insider)