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クドゥスがウェストハム退団を希望?
sky sportsのSacha Tavolieriによると、アーセナルやリバプールが獲得に熱心だとされるウェストハムのガーナ代表WGモハメド・クドゥスが移籍を希望しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
クドゥスは2023年8月にウェストハムへ加入以来、素晴らしい活躍をみせています。しかし、今季のウェストハムはチーム全体が低調なこともあり、クドゥスも昨季のような活躍ができていません。
そのため、クドゥスはウェストハムでは自身の持つ力を全て発揮することはできないと考えているらしく、移籍を希望しているらしいです。
アーセナルは今季フィットネスの問題を抱えているサカに大きく依存していることもあり、サカとローテーションを行える実力を備えた選手を探し続けています。
今夏の移籍市場でチェルシーからスターリングをローン移籍で獲得しましたが、これまで大きなインパクトを残せておらず完全移籍にはならないとみられています。
一方のリバプールはサラーの後継者を探しているとされており、クドゥスのポテンシャルに注目しているようです。
(ソース:caughtoffside)
ラフィーニャ獲得のため147億円を準備?
スペインの Fichajesによると、アーセナルがバルセロナのブラジル代表WGラフィーニャ獲得へ向けて9,000万ユーロ(約147億円)のオファーを準備しているらしいです。
今季のラフィーニャは絶好調で、全ての大会を通して17試合に出場し12ゴール8アシストという素晴らしい数字を残しています。
そのため、バルセロナもすぐに手放すつもりはないと思われますが、それでもアーセナルは巨額のオファーでバルセロナの決意を試す準備を進めているのだとか。
アーセナルは攻撃の多くをサカに依存しているため、彼の負担を軽減することのできる選手としてラフィーニャに注目しているようです。
また、ラフィーニャが以前リーズでプレーしておりプレミアリーグに慣れていることも要因の一つだとされています。
(ソース:caughtoffside)
サリバの移籍を阻止へ?
Football Insiderによると、レアル・マドリーが興味を示しているとされるサリバに関して、アーセナルは如何なるオファーが届いてもそれを拒否する方針のようです。アーセナルに近い情報筋が明かしたとのこと。
現在23歳のサリバはアルテタ監督の計画において重要な位置を占めているため、どんな状況でもサリバの放出を認めることはないようです。
一方のレアルは守備陣に負傷者が続出していることもあって、新たな選手獲得を行う必要があると考えているのだとか。
その中でもサリバは補強リストの上位に位置付けられているようで、今後10年間に渡ってバックラインの問題を解決する可能性があると考えているらしいです。
ただ、当然アーセナルも同様の考えをもっていることから、アルテタ監督がサリバの移籍を許可する可能性は非常に低いでしょう。
(ソース:Football Insider)
1月の移籍市場で3選手の放出を検討?
Football Insiderによると、アーセナルは1月の移籍市場でジェズス、ジンチェンコ、ティアニーの3選手が放出される可能性があるそうです。
これはマン・Uの黄金期に10年以上スカウトを務めていたミック・ブラウン氏がFootball Insiderに語ったもので、同氏はアーセナルは補強資金を調達し給与を削減することに熱心だと述べています。
ミック・ブラウン氏
「クラブには売却を検討している選手が3人いる。すなわち、ガブリエウ・ジェズス、ジンチェンコ、キーラン・ティアニーだ。彼らは監督の構想に入っていない。売却に関しては、どの選手が資産となるかを検討しなければならない。例えば、サリバへの関心があることは知られているが、彼はどんな金額を提示されても売却を検討しない選手の1人だと思う。
もし資金調達が必要だと感じれば、我々は彼らよりも売却の可能性が高い選手に目を向けるだろう。そうすることで、賃金総額を大幅に削減し、戦力強化のための再投資に役立てることができるからだ。
時には何名かの控え選手を放出し、そこから資金を調達して新しい控え選手を獲得することで、チームを刷新する必要がある。
一見すると非生産的に見えるが、チームの活性化と新たな選択肢の提供に役立つ。
特に、彼らがもう十分な役割を果たせないと考えている場合、または彼らのポジションにより良い選択肢がある場合はなおさらだ。
そのため、何よりもまず、これらの選手が現金化の対象になると考えている。」
(ソース:Football Insider)