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トロサールと契約延長へ
Daily Mailによると、アーセナルはトロサールとの契約延長に熱心なようで、現在の週給9万ポンド(約1,751万円)からの増額を検討しているそうです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
トロサールは2023年1月にブライトンからアーセナルに加入すると、コンスタントに出場機会を得てチームに貢献しています。
ただ、今シーズンはここまで調子を落としておりベストなパフォーマンスではないことや、29歳という年齢の選手と契約更新を行うことを懸念するファンもいるかもしれません。
なお、 caughtoffsideは攻撃陣の停滞を改善するために、ピークを過ぎた可能性があるトロサールの給与を増額して契約延長するよりも、放出して新たな選手を入れる方が理にかなっているかもしれないと指摘しています。
ただ、トロサールはまだアルテタ監督の下でチームに貢献できる選手であることに変わりはなく、レギュラーというよりスーパーサブとしての方がチームに貢献できるだろうと伝えられています。
(ソース:caughtoffside)
ギマランイスへの興味を再燃?
スペインのFichajesによると、アーセナルとマン・Cがニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスへの関心を高めているらしいです。
ギマランイスはニューカッスルへ加入して以来、プレミアリーグで素晴らしい活躍を披露し続けておりキャリアをさらに飛躍させました。
名声を高めたことで獲得には1億ポンド(約195億円)の移籍金が必要になるとみられています。
シティはロドリの長期離脱が影響して以前のような圧倒的な強さがなくなっています。そのため、ロドリの穴を埋めるためギマランイスに注目しているそうです。
一方のアーセナルはシティほどの資金力はありませんが、ギマランイスと同等の移籍金でライスを獲得するなど、近年の移籍市場で野心的な動きを見せています。
ただ、ギマランイスとしては移籍するなら当然タイトルを獲得できる可能性が高い方を選ぶと思われるので、その点ではシティが有利だとみられています。
(ソース:caughtoffside)
ビジャレアルのバエナを視察
Football Transfersによると、アーセナルは11月15日(現地時間)に行われたデンマーク代表 vs スペイン代表にスカウトを派遣し、ビジャレアルのスペイン代表WGアレックス・バエナの視察を行ったそうです。
現在23歳のバエナは右利きで左WGとしてプレーしている選手で、アーセナルが求めるプロフィールに合致しています。
代表戦では、メリーノと同じサイドでプレーしており、アーセナルは両者の連携をチェックしていたようです。
昨シーズンのバエナは欧州5大リーグのアシスト・ランキングでトップとなる18アシスト(うちリーグ戦14アシスト)を記録する大活躍を見せました。今季もここまで12試合1ゴール5アシストと活躍しています。
アーセナルは以前からアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズの大ファンですが、バエナの方が獲得が容易かもしれません。
ウィリアムズの契約には5,800万ユーロ(約94億円)のバイアウトが設定されていますが、バエナの方はそれより高額な6,000万ユーロ(約97億円)のバイアウトが設定されています。
これだけみるとウィリアムズの方が獲得しやすいように見えますが、バエナの給与はウィリアムズよりはるかに安いとみられています。
そのため、総額でみるとバエナの方が安価に獲得できるのだとか。
(ソース:Football Transfers)
インテルがジンチェンコに関心?
こちらもFichajesによる報道ですが、インテルが1月の移籍市場でジンチェンコの獲得に動く可能性があるようです。
最近のジンチェンコはクラブ内での序列が下がっており、アルテタ監督は左SBにティンバーやカラフィオーリを優先して起用するようになっています。
ただ、ジンチェンコは複数のポジションをこなせるため、その点がインテルにとって魅力的なようです。
ジンチェンコにとっても、プレミアリーグよりもプレー速度の遅いセリエAへ移籍すれば、キャリアを復活させられるかもしれないと caughtoffsideは伝えています。
しかし、今季のアーセナルはバックラインに負傷者が続出しているため、シーズン中の放出には難色を示すと思われます。
(ソース:caughtoffside)