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イサク争奪戦にチェルシーも参戦か?
TEAMtalkによると、アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクについて、チェルシーも獲得に乗り出したそうです。
チェルシーはマレスカ監督が新たなワールドクラスのストライカー獲得を希望しているらしく、ニューカッスルに対してイサク獲得の可能性を問い合わせたらしいです。
TEAMtalkが情報筋から得た話によれば、ニューカッスルは移籍交渉を行う用意があるらしいですが、それはあくまで『巨額の』オファーが届いた場合に限るのだとか。
具体的には1億1,500万ポンド(約223億円)以上のオファーを要求しているようです。
ニューカッスルはイサクを売却した場合、それを元手にスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ獲得に動くつもりらしいです。
なお、イサクとニューカッスルの契約は2028年まで残っているため、移籍交渉においてはニューカッスルが圧倒的に有利な立場となっています。
(ソース:TEAMtalk)
ACミランのラインデルス争奪戦に参戦?
スペインのFichajesによると、トテナムやマン・Cが獲得に動いていると噂されるACミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルスに関して、アーセナルも争奪戦に参戦してきたらしいです。
ラインデルスは2023年7月にAZからACミランへ加入すると好パフォーマンスを披露してレギュラーに定着しました。
そして、ACミランでの活躍を受けてビッグ・クラブの注目を集めるようになっています。
なお、報道によるとアーセナルはラインデルスがあるれた監督の哲学に完ぺきにフィットすると考えているらしく、獲得へ向けて経済的な努力を惜しまないとみられています。
ただ、1月の移籍市場での獲得は認められないと思われるので、争奪戦の本番は来夏の移籍市場になるものと思われます。
(ソース:TEAMtalk)
レアルのブラヒム・ディアスに関心?
スペインのTodo Fichajesによると、アーセナルとリバプールがレアル・マドリーのモロッコ代表MFブラヒム・ディアスに関心を示していると伝えられています。
ディアスはマン・Cのアカデミー出身で、トップチームに昇格したものの出場機会を得ることができず2019年1月にレアル・マドリーへ移籍しています。
当時の移籍金は1,500万ユーロ(現在のレートで約29億円)でした。
レアルへ加入後はすぐACミランへローン移籍に出されており、その後3シーズンに渡りローン移籍を継続していました。
ACミランではコンスタントに出場機会を得て印象的な活躍を披露し、トップクラブでもプレーする実力があることを証明しました。
しかし、レアルに復帰後は分厚い選手層に阻まれて満足な出場機会を得ることができていません。そのため出場機会を得るために移籍を検討するのは理に適っていると報じられています。
(ソース:caughtoffside)
1月の移籍市場でスビメンディ獲得に動く?
スペインのFichajesによると、以前からアーセナルやリバプールが関心を示しているレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディについて、1月の移籍市場で移籍する可能性が高まっているそうです。
報道によると、スビメンディは今夏の移籍市場でリバプール移籍のチャンスがあったものの、それを断って残留を選択しましたが、現在ではその選択を後悔しているらしいです。
また、ソシエダも1月の移籍市場での流出を阻止する術がないと感じているらしく、移籍先としてアーセナルが有力視されているのだとか。
アーセナルはジョルジーニョとパーテイが共に契約満了に近づいているため後任のMFを探しています。
また、アーセナルはスポーツ・ディレクターを辞任したエドゥの後任として、今シーズン限りでソシエダのディレクターを退任することが決まっているロベルト・オラベをリストアップしていると伝えられています。
もしオラベがエドゥの後任となった場合は、スビメンディ争奪戦でかなり有利になると思われます。
(ソース:caughtoffside)