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イプスウィッチのデラップに関心?
caughtoffsideによると、アーセナルがイプスウィッチ・タウンのU-21イングランド代表FWリアム・デラップに関心を示しているらしいです。
デラップの状況をよく知る情報筋によると、デラップがプレミアリーグで好調を維持していることを受けて、プレミアリーグやヨーロッパのトップ・クラブから関心を集めているそうです。
アーセナルがストライカー獲得に動いていることは広く知られており、ニューカッスルのアレクサンデル・イサクをリストのトップに位置付けていますが、デラップもリストに名前が載っているとのこと。
21歳のデラップは今季のプレミアリーグでここまで6ゴールを挙げてる活躍をみせており、アーセナルの他にアストン・ヴィラやニューカッスル、バイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、ライプツィヒ、アヤックス、PSVなど多くのクラブが興味を示しているらしいです。
イプスウィッチはデラップの移籍金として4,000万ユーロ(約64億円)~5,000万ユーロ(約80億円)を要求するとみられていますが、前所属クラブのマン・Cは2,000万ポンド(約38億円)の買戻し条項を保有しているため有利です。
シティにこの条項を発動するつもりがあるかは不明ですが、ビジネスとしてみた場合ブレイク中の若手を安価で買い戻すのは賢い選択かもしれません。
一方のアーセナルはイサクを最優先ターゲットにしているものの、獲得には巨額の移籍金が必要になるため、より安価に獲得できるデラップをプランBとして検討する可能性があるとのこと。
(ソース:caughtoffside)
リヨンのマリック・フォファナに興味あり?
こちらもcaughtoffsideによる報道ですが、アーセナルがリヨンのベルギー代表WGマリック・フォファナに興味を示しているようです。
19歳のフォファナはリヨンで最もエキサイティングな若手選手として印象的な活躍をみせていますが、財政難のリヨンは3,000万ユーロ(約48億円)~3,500万ユーロ(約56億円)の移籍金で売却する用意があるとのだとか。
これを受けてアーセナルの他にリバプールやアストン・ヴィラ、ACミラン、ユベントス、バイエルン・ミュンヘンなど欧州のビッグ・クラブが関心を示しているらしいです。
これらのクラブのうちリヨンの要求額を満たすオファーを提示するクラブが現れるかは不明ですが、フォファナは掘り出し物になる可能性を秘めています。
リヨンは定期的に大舞台で活躍する優秀な若手を輩出することで知られており、フォファナは間違いなく次世代を担う逸材だと評価されています。
(ソース:caughtoffside)
クリスタル・パレスのウォートン獲得へ向けて交渉中?
再びcaughtoffsidegの報道ですが、アーセナルはクリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートン獲得に動いており、既に契約の可能性について話し合いを行なっているらしいです。
まだ20歳ながらウォートンはクリスタル・パレスの主力選手として活躍しており、イングランド代表でもEURO2024でメンバー入りするなど将来を嘱望されている若手選手の一人です。
アーセナルは移籍金として5,500万ユーロ(約88億円)程度での獲得を希望しているそうです。また、クリスタル・パレスはウォートンの流出を覚悟しているとも伝えられています。
マン・Cが怪我で長期離脱をしているロドリの代わりとしてウォートンに注目しているようですが、パレスが放出を受け入れる用意があるとの報道はアーセナルにとって朗報でしょう。
アーセナルは以前からレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディを狙っていると噂されていますが、ウォートンにはプレミアリーグでの実績と経験があるという利点があります。
もし本気で獲得に動く場合は、シティが本腰を入れる前に迅速に動く必要があると思われます。
(ソース:caughtoffside)
イタリアのクラブがキヴィオル獲得に動く?
イタリアのTuttoMercatoWebによると、ナポリとフィオレンティーナがキヴィオル獲得へ向けて調査を開始したそうです。
この2チームはセリエAで首位争いをしており、タイトル獲得の可能性を高めるためにも1月の移籍市場でキヴィオルの獲得を狙っているとのこと。
両クラブはローン移籍での獲得を希望しているようですが、これに対してアーセナルはローン移籍には応じないと明言したのだとか。
アーセナルは完全移籍以外での売却は認めない方針で、最低でも移籍金2,000万ユーロ(約32億円)以上のオファーが届いた場合に限り売却を検討するとされています。
キヴィオルはアルテタ監督の下で殆ど出場機会を与えられていませんが、ガブリエウの控えとしてキヴィオルを考えているとの情報もあるとのこと。
そのため、仮に放出する場合はキヴィオルの後任を獲得するのに十分な移籍金が得られた場合に限るという方針なのだとか。
また、今季のアーセナルはバックラインに負傷者が続出し、ホワイトも膝の手術を受けて長期離脱したため、DFの放出に関して非常に強硬な姿勢を取るようになったそうです。
ホワイトの離脱によりティンバーが右SBを務め、カラフィオーリが左SBのレギュラーという形に落ち着くと思われており、そうなるとガブリエウのバックアップは現状キヴィオルのみになります。
(ソース:TEAMTALK)