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ブライトンのジョアン・ペドロに注目?
スペインのTodo Fichajesによると、アーセナルがブライトンのブラジル代表FWジョアン・ペドロに興味を示しているらしいです。
ペドロは2023年7月にワトフォードからブライトンに加入すると、現在まで48試合24ゴールという素晴らしい成績を記録しています。
まだ23歳という年齢を考えると、さらなる成長が期待できる逸材です。
アーセナルはジェズスやトロサール、マルティネッリのパフォーマンスが低調なため攻撃陣にテコ入れが必要だと考えられており、そのなかでペドロへの関心を強めているそうです。
なお、アーセナルは今夏の移籍市場でも獲得に動いており、ペドロの状況についてブライトンに問い合わせをしていたとされています。
今のところアーセナル以外にリバプールもペドロに関心を示していると伝えられていますが、他のクラブも争奪戦に参戦してくる可能性は十分あるでしょう。ちなみに、ブライトンはペドロの放出に際して5,000万ユーロ(約80億円)の移籍金を要求するとみられています。
(ソース:caughtoffside)
クーニャへの関心を強める?
caughtoffsideによると、アーセナルとマン・Uがウルブスのブラジル代表FWマテウス・クーニャへの関心を強めているらしいです。
クーニャはウルブスで印象的な活躍を続けており、以前からストライカーの補強を必要としている両クラブが興味を示していると噂されていました。
スペインのTodo Fichajesもこの両クラブがクーニャ獲得に動いていると報じているらしいですが、ウルブスを説得するのは容易ではないとのこと。
caughtoffsideはかつてクーニャの移籍金が7,500万ユーロ(約120億円)程度になると伝えていましたが、この2クラブにそれだけの大金と投じる覚悟があるかは不明です。
アーセナルは攻撃の多くをサカに依存している状況に変化がないため、前線にもっと多様性が必要だと考えられています。
(ソース:caughtoffside)
1月のカルバート=ルーウィン獲得に興味あり?
The Sunによると、エバートンは1月の移籍市場でドミニク・カルバート=ルーウィンを移籍金2,000万ポンド(約39億円)で放出する用意があるらしく、アーセナルやウェストハム、ニューカッスル、ACミランなどのクラブが関心を示していると報じられています。
カルバート=ルーウィンとエバートンの契約は今シーズンまでとなっていますが、エバートンに契約更新の意思は無いようです。
エバートンはダン・フリードキン氏による買収を受けれクラブの再建を目指しますが、まだ買収が完了していないため依然として深刻な財政難に陥っています。
その様な状況のため、来夏にFAでカルバート=ルーウィンを失うつもりはなく、1月の移籍市場で適切なオファーが届けば耳を傾ける用意があるとのこと。
なお、今季のカルバート=ルーウィンはここまで14試合2ゴールという成績です。
(ソース:The Sun)