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パーテイにFA流出の可能性?
Mirrorによると、アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているパーテイですが、契約延長交渉に進展がみられないためシーズン終了後にFAとなる可能性が高まっているらしいです。
今シーズンのパーテイは怪我で長期離脱することもなく、チームの主力選手として再び活躍しています。
全ての大会を通して21試合に出場しているほか、本職の守備的MFだけでなく右SBとしてもプレーしており、チームに欠くことのできない存在となっています。
アルテタ監督は以前、パーテイとの契約について『適切な時期がきたら話し合う』と強調していたほいか、最高レベルで一貫性のあるプレーを高く評価していました。
しかし、新たな契約で合意に至るかは不透明な状況となっています。
なお、パーテイに関しては以前からサウジアラビアのクラブが強い関心を示していると伝えられています。
アーセナルは1月の移籍市場でパーテイを手放すことに消極的ですが、契約問題を解決しなければシーズン終了後にFAで失うことになります。
(ソース:Mirror)
チュアメニの動向を注視?
スペインのFichajesによると、レアル・マドリーのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニが今夏に移籍する可能性があり、アーセナルをはじめとするプレミアリーグのクラブが強い関心を示しているらしいです。
チュアメニはレアルで印象的なプレーを披露してきたものの、スタメンが保証された立場にないため移籍する可能性があるのだとか。
アーセナルはこれまでデクラン・ライスやミケル・メリーノといった中盤の選手を補強してきましたが、ベテランのパーテイとジョルジーニョの契約が今シーズンまでとなっていることもあり、24歳のチュアメニに関心を示しているようです。
なお、sky sportsのサシャ・タヴォリエリ氏は、リバプールへ移籍する可能性が高まっているらしいです。
(ソース:caughtoffside)
アルテタ監督はアシュワースのSD就任を望まず?
Daily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏によると、スポーツ・ディレクター(SD)を辞任したエドゥの後任としてマン・UのSDを退任したダン・アシュワース氏の名前が挙がっていますが、アルテタ監督は同氏のSD就任を望んでいないらしいです。TEAMTALKが記事を引用して伝えています。
アルテタ監督は今シーズン限りでレアル・ソシエダのSDを退任するロベルト・オラベ氏の招聘を希望しているとのだとか。
アルテタ監督は現役時代からオラベ氏と関りがあり、2004年にレンジャーズからレアル・ソシエダへ移籍したときからの関係です。
一方のアシュワース氏に関しては、クラブでマネージング・ディレクターを務めているリチャード・ガーリック氏がW.B.A.時代に共に仕事をしている関係から同氏を推していると報じられています。
アシュワース氏はマン・UのSDに就任してから僅か5ヶ月後に退任していますが、退任に至った主な理由はクラブ内の権力争い破れたことと、決断力のなさが原因らしいです。
マン・Uはテン・ハフ監督を解任してアモリム監督を新監督に据えましたが、アシュワース氏はテン・ハフを支持していたようです。
また、後任の監督選びに関してもアシュワース氏がポッターやハウといったイングランド人監督を推していたのに対し、ベラダCEOはデータ重視のアプローチを行いアモリム監督を推したのだとか。
本来であればSDが深く関わるはずの監督人事ですが、アシュワース氏はイングランド人監督という条件を提示しただけで特定の人物を強く推薦した訳ではないのだとか。
先に上げたポッターやハウも、あくまで暫定的に名前を挙げただけだったらしく、特定の候補者がいた訳ではないようです。
こういった決断力のなさも僅か5ヶ月でSDを退任するきっかけになったとみられています。
(ソース:TEAMTALK)