※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
ドルトムントのギッテンスに注目か?
skyドイツの報道によると、アーセナルとリバプールがドルトムントのU-21イングランド代表WGジェイミー・バイノー=ギッテンスに興味を示しているようです。
現在20歳のギッテンスは今季ここまで全ての大会を通して19試合8ゴール4アシストと大活躍しており、若くしてドルトムントに加入して大ブレイクしたジェイドン・サンチョやジュード・ベリンガムといった若手イングランド人選手の足跡を辿っています。
ギッテンスの活躍を受けて、アーセナルとリバプール以外にもチェルシーやトテナムなども関心を示しているそうです。
アカデミー時代のギッテンスはマン・Cやチェルシー、レディングでプレーしてきましたが、ドルトムントへ移籍して一気に才能が開花しました。
アーセナルは攻撃の多くをサカに依存している状況が続いており、彼への負担を軽減するためにもクォリティの高いWGを探していると噂されています。
なお、ドルトムントにギッテンスを手放す用意があるかは不明です。仮に放出する場合は当然ながら莫大な利益を得たいと考えるでしょう。
(ソース:caughtoffside)
ボーンマスのケルケズに引き続き関心?
caughtoffsideによると、以前にも噂がありましたがアーセナルがボーンマスのハンガリー代表SBミロシュ・ケルケズに関心を示しているらしいです。
もし1月の移籍市場で獲得しようとした場合、ボーンマスは4,000万ポンド(約76億円)の移籍金を要求するという情報もあるのだとか。
ケルケズにはアーセナルの他にリバプールやマン・U、チェルシー、トテナム、アストン・ヴィラ、ドルトムントなども興味を示しているようですが、なかでもリバプールが関心を強めているそうです。
(ソース:caughtoffside)
アル・ヒラルがアルベルト・モレイロ争奪戦に参戦?
TEAMTALKによると、アーセナルが獲得に動いていると噂されているラス・パルマスのU-21スペイン代表MFアルベルト・モレイロに関して、サウジアラビアのアル・ヒラルも争奪戦に参戦してきたらしいです。
モレイロは攻撃的MFの他にWGとしてもプレーできる選手で、2022年11月にリバプールとマン・Cが獲得に動いていると報じられましたが、その後移籍することなくラス・パルマスでプレーを続けています。
そして現在では、モレイロがアルテタ監督の下でプレーする事を望んでいるらしく、アーセナルが移籍先の最有力候補になっているそうです。
TEAMTALKが情報筋から得た話によると、アルテタ監督もモレイロには大きなポテンシャルがあると感じており、プレミアリーグで成功できると考えているのだとか。
ただ、ここにきてアル・ヒラルがモレイロ獲得へ向けて水面下での動きを活発化させているようで、近いうちに具体的なオファーを提示するとの情報もあるようです。
なお、ラス・パルマスは1月にモレイラを手放す場合、移籍金として最低でも2,000万ユーロ(約32億円)の移籍金を要求するとみられています。
(ソース:TEAMTALK)