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ギェケレシュと交渉中もシェシュコ獲得を優先か?
Football Transfersによると、アーセナルは来夏の移籍市場でライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコを最優先ターゲットにしているようですが、プランBとしてスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュをリストアップしており、こちらとは既に交渉を行っているらしいです。
アーセナルは今夏の移籍市場でシェシュコ獲得に動き、移籍が濃厚とされる状況になりましたが、最終的に選手自身がライプツィヒ残留を決意して契約延長を行いました。
新たな契約を結んだシェシュコですが、それにも関わらず来夏に移籍する可能性があると伝えられており、アーセナルも状況を注視しているようです。
一方のギェケレシュですが、スポルティングは6,500万ユーロ(約106億円)前後のオファーがあれば受け入れるとみられており、アーセナルは選手側と連絡を取り続けていると報じられています。
ギェケレシュにはニューカッスルも強い関心を示しているようですが、選手側は移籍先の条件としてCL出場権があることを挙げているらしく、その点でアーセナルが有利となっています。
なお、アルテタ監督は今でもシェシュコを高く評価していて最優先のターゲットに位置付けているようですが、再び獲得に失敗した場合はプランBとしてギェケレシュ獲得にシフトするものとみられています。
ギェケレシュの市場価値は5,570万ユーロ(約91億円)前後に達していると推定されています。
(ソース:Football Transfers)
パリSGがイサク獲得へ向けて163億円のオファーを準備?
スペインのFichajesによると、アーセナルが獲得に興味を示しているとされるニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクに関して、パリSGがおよそ1億ユーロ(約163億円)のオファーを準備しているらしいです。
イサクはニューカッスルでワールドクラスの活躍をみせており、多くのクラブから関心を集めています。
パリSGは今夏の移籍市場でエース・ストライカーのキリアン・エンバペを失ったこともあり、彼に代わるストライカーを獲得したいと考えているのだとか。
その様な状況のなかでイサクに注目しており、巨額のオファーを準備しているようですが、ニューカッスルはイサクの流出を阻止するとの報道もあります。
イサクはアルテタ監督にとっても理想的な補強候補だと思われますが、資金力で上回るパリSGに対抗できるか不透明なほか、もしニューカッスルがイサク放出を決意した場合は海外のクラブへの売却を優先させると思われます。
(ソース:caughtoffside)
バルセロナのクンデに関心?
スペインのFichajesによると、アーセナルがバルセロナのフランス代表DFジュール・クンデに関心を示しているそうです。
報道によると、バルセロナはクンデの移籍金を7,500万ユーロ(約122億円)に設定しているのだとか。
クンデはバルセロナの主力選手として活躍しているため売却に応じるかは不透明ですが、クラブが深刻な財政難に陥っていることから高額なオファーが届いた場合は断ることが難しいかもしれません。
アーセナルは既にサリバとガブリエウのコンビを中心に堅固な守備陣を構築していますが、そこにクンデが加わるとより一層強固なものになりますが、3名のCBを上手く起用するためにシステムの変更が必要になるかもしれません。
なお、報道によるとアルテタ監督はどんな犠牲を払ってでもクンデを獲得したいと考えているらしいです。
(ソース:caughtoffside)