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セルティックがティアニーと事前交渉中?
Football Insiderによると、ティアニーの獲得を目指すセルティックが事前交渉を開始しているらしいです。
アーセナルとティアニーの契約は今シーズンまでとなっています。契約には1年間の契約延長オプションが付帯しているものの、クラブ側はオプションを行使しないことを決定しているため、1月の移籍市場で放出されるかシーズン終了後にFAとなります。
報道によると、セルティックは1月の移籍市場で獲得に動くか、シーズン終了まで待ってからFAで獲得するかまだ検討中のようです。
ティアニーは年明け1月以降は海外のクラブと自由に来季の契約について交渉が行えるため、セルティックと事前契約で合意する可能性もあります。
ティアニーは現在もセルティックで絶大な人気を誇っているようで、古巣への復帰は双方にとってプラスになると思われます。
(ソース:Football Insider)
第二GK探しの範囲を拡大中?
Mirrorによると、アーセナルは来夏の移籍市場でラヤの控えとなる第二GKを獲得するべくスカウティングを続けており、若くて将来有望な選手を探しているそうです。
今季はボーンマスからシーズン・ローン移籍で獲得しているネトが控えを務めていますが、完全移籍で獲得する予定は無いとされています。
アーセナルはもともとエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシアを獲得したがっていましたが、2,500万ポンド(約49億円)のバイアウトが設定されているため断念した経緯があります。
ただ、アーセナルは現在でもガルシアを非常に高く評価しており、特にGKコーチのイナキ・カナがラヤの後継者に最適な人物としてガルシアをプッシュしているとのこと。
なお、アーセナルはガルシア以外の選択肢も当然検討しており、ボカ・ジュニアーズのU-23アルゼンチン代表GKレアンドロ・ブレイにも注目しているそうです。
ブレイの契約には1,200万ポンド(約24億円)のバイアウトが設定されているとの情報があるとのこと。
また、ブレイにはラツィオやナポリ、アトレティコ・マドリーなども関心を寄せていて争奪戦になることが予想されています。
アーセナルはPSRへの抵触を避ける必要があるため、主にカップ戦要員となる控えGKに多額の移籍金を投じるのは現実的ではなく、場合によってはネトを完全移籍で獲得する可能性も残されているようです。
(ソース:Mirror)
1月にサカの代わりを獲得へ?
Football Insiderによると、アーセナルはハムストリングの手術を受けて数ヶ月の離脱となったサカの穴埋めをする選手を、1月の移籍市場で獲得すべく検討を行っているようです。
もちろん、適切な選手が見つかった場合の話しですが、基本的にはローン移籍での獲得になると思われます。
ただし、アーセナルは既にプレミアリーグのクラブからスターリングとネトをローン移籍で獲得しているため、規定によりプレミアリーグのクラブから新たにローン移籍で選手を獲得することはできません。
Football Insiderが情報提供者から得た話によれば、アーセナルは1月の移籍市場で完全移籍で選手を獲得する資金はなく、さらにこの時期にサカの代わりを務められる選手が見つかる可能性は引くとみているようです。
適切な選手が見つからなかった場合は、マルティネッリやトロサール、スターリングでサカの穴を埋めることになります。
(ソース:Football Insider)