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ACミランのレオンに接触か?
Football Transfersによると、アーセナルがACミランのポルトガル代表MFラファエル・レオン獲得に動いており、移籍の可能性を探るため水面下で代理人と接触したらしいです。
これはあくまで非公式な接触であり、レオンがアーセナル移籍に興味があるかを確認する目的があったそうです。
ただ、レオンはミランでのシーズンに集中しており、1月の移籍市場での移籍は考えていないと明言したとのこと。
レオンは今夏から監督に就任したパウロ・フォンセカ監督の下で苦労しており、ここまで浮き沈みの激しいシーズンを過ごしています。
しかし、レオンとミランは2023年に新たな契約を結んでいるため、仮に2025年夏の移籍市場で獲得に動くとしても高額な移籍金が必要になるでしょう。
なお、アーセナルはWGの補強に熱心だとされており、レオン以外にも複数の選手の名前が取り沙汰されています。
(ソース:Football Transfers)
ブライトンのファーガソンには興味なし?
GIVEMESPORTによると、ブライトンが1月の移籍市場でアイルランド代表FWエヴァン・ファーガソンをローン移籍させる可能性があるようですが、以前ファーガソンへの興味を報じられたアーセナルは関心を示していないそうです。
今季のアーセナルはシーズン序盤から得点力不足に悩んでいましたが、ウーデゴールの復帰によってかつての攻撃力を取り戻しており、直近3試合で13ゴールと攻撃陣が躍動しています。
アーセナルは純粋なストライカーを探しているとされており、以前にはファーガソンの名前も候補として取り沙汰されたことがありますが、すでに興味を失っているようです。
今季のファーガソンはチーム内の序列が低下しており、これまでリーグ戦で134分間しかプレーしていません。
そのため、出場機会を求めて1月の移籍市場でローン移籍の可能性を探っているらしいです。
(ソース:GIVEMESPORT)
ベイ・クリバリ争奪戦に敗れる
Daily Mailによると、アーセナルやアトレティコ・マドリーが獲得に動いていたNKクストシヤのU-20マリ代表MFベイ・クリバリですが、MLSのシャーロットFCが争奪戦を制したそうです。
移籍金は190万ドル(約2.9億円)で、NKクストシヤはクリバリが次に移籍した際の移籍金から20%を受け取る契約になっているとのこと。
クリバリはU-17W杯で印象深い活躍を披露して一気に注目を集めた選手です。
(ソース:Daily Mail)