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ロコンガが今夏の退団を認める
🚨 Albert Sambi Lokonga: “My time at Arsenal is slowly coming to the end, I think so”.
“I had a discussion with the club and what was said is that the best solution for me was to leave”, told @VOOsport. pic.twitter.com/4g2ZHFlEoH
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 27, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、VOOsportの取材に応じたロコンガが今夏に退団する可能性が高いことを認めたそうです。
ロコンガ
「アーセナルでの時間は少しずつ終わりに近づいている。クラブと話し合ったところ、僕にとってベストな解決策は移籍することだと言われたよ。」
今季のロコンガはルートン・タウンにローン移籍し、プレミアリーグで17試合1ゴール3アシストという成績を残しましたが最後は怪我で離脱を余儀なくされました。
ロコンガのコメントからは現状、アルテタ監督の来季の構想に入っていないことが伺えます。
ロマーノ氏:カディオグルとビエイラについて
ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideの『Daily Briefing』のなかで、アーセナルが獲得に動いていると一部メディアで噂されているフェネルバフチェのトルコ代表SBフェルディ・カディオグル(24)と、今夏の移籍が噂されているビエイラについて触れています。
まずカディオグルに関してですが、ロマーノ氏も獲得の噂が報じられていることは把握しているものの、現時点では具体的な情報は聞いていないと述べています。
カディオグルにはアーセナル以外にもアストン・ヴィラなど複数のクラブが移籍先として噂されています。
プレミアリーグへ移籍する可能性もありますが、今はまだどのクラブが本気で獲得を考えているか様子を見守った方がよいとコメントしています。
次にビエイラについて。今シーズンは怪我の影響もあってパフォーマンスが上がらず出場機会が限られていましたが、さらなる出場機会を求めて今夏に移籍する可能性があると噂されています。
ロマーノ氏によれば移籍するかどうかはオファー内容次第らしいです。現時点で何か具体的な話がある訳では無いようですが、オファー内容次第では移籍する可能性があるとのこと。
(ソース:caughtoffside)
クリスタル・パレスがスミス・ロウを狙う?
caughtoffsideによると、クリスタル・パレスがスミス・ロウ争奪戦をリードしているらしいです。
スミス・ロウに関しては今後数週間以内にクラブとの間で将来に関する話し合いが行われるとされており、その際の内容によっては今夏の放出もあり得ると報じられています。
スミス・ロウはアーセナル・アカデミー出身でクラブ内でも高い評価を受けている選手ですが、たび重なる怪我とポジション争いの激化により序列を下げています。
まだ23歳と若いこともあり多数のクラブが関心を示しているようで、4,000万ポンド(約80億円)程度の移籍金でアーセナルは放出するとの見方もあるようです。
なお、クリスタル・パレス以外にはエバートンも関心を示しているらしいです。
(ソース:caughtoffside)
バレンシアのハビ・ゲラに興味あり?
スペインのFichajesによると、アーセナルがバレンシアのU-21スペイン代表MFハビ・ゲラ(21)に興味を示しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
報道によると、バレンシアは今夏に主力選手数名の放出を予定しているらしく、ゲラにも放出の可能性があるのだとか。
ゲラはスペイン国内で将来性のある若手として高く評価されていますが、僅か2,000万ユーロ(約34億円)の移籍金で獲得できる可能性があるようです。
アーセナルはジョルジーニョとパーテイの潜在的な後継者を探しており、その中で若手の有望株であるゲラに関心を示しているとのこと。
アーセナル以外にはマン・Uも獲得に動いているとの噂があります。
(ソース:caughtoffside)
ニューカッスルはラムズデールへの関心を失っている?
Daily Mailによると、ラムズデールの獲得に動いていると噂されていたニューカッスルですが、移籍金が高額なことから関心を失いつつあるそうです。
ニューカッスルはニック・ポープとポジション争いのできるGKを探しているとされおり、ラムズデールのほかにバレンシアのギオルギ・ママルダシュヴィリもリストアップしていると伝えられています。
しかし、両者の移籍金は3,000万ポンド(約60億円)以上になるとみられており、来季の欧州大会の出場権を失ったことから、今夏の移籍市場では財務管理を徹底する必要に迫られているニューカッスルにとっては高額過ぎると判断したようです。
そのため両者への関心を失いつつあり、代わりにバーンリーのジェームズ・トラッフォードに興味を示しているのだとか。
トラッフォードはインセンティブ込みで2,000万ポンド(約40億円)で獲得できるとのこと。
(ソース:Daily Mail)
