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ロマーノ氏:アルテタ監督と近日中に交渉を行う予定
🔴⚪️ Arsenal have already prepared their new contract proposal for Mikel Arteta, to be discussed soon.
Arsenal are super happy with Arteta and the feeling is mutual, both want to keep going with current project together.
Arteta will be one of the best paid managers in Europe. pic.twitter.com/I28VxJhFQC
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 30, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはアルテタ監督との契約延長へ向けて新契約案を準備しており、近日中にその内容に関して協議を行う予定のようです。
双方とも現在のプロジェクトを協力して進めていきたいと考えているとのこと。
新たな契約ではアルテタ監督はヨーロッパ中の監督たちの中で、最も高額な給与を受け取る一人になるそうです。
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また、同氏はcaughtoffsideの『Daily Briefing』の中でもアルテタ監督との契約延長について触れています。
それによると、アーセナルはシーズン中に契約延長について話し合うつもりは無かったようで、シーズンが終わるのを待っていたようです。
ただ、プライベートな会話の中ではクラブとして契約延長を望んでいることを伝えていたとのこと。
アーセナルとアルテタ監督の契約は来シーズンまでとなっていますが、クラブとしてはこの問題を解決しないまま新シーズンを迎えることは望んでいないそうです。
4月か5月頃に契約延長に関して最初の打診を行っていたらしく、現在は合意へ向けて具体的かつ高度な交渉が行われる予定です。
なお、アーセナルは新たな契約でアルテタ監督の給与をヨーロッパで最高額レベルに増額するほか、新たな権限も与えるつもりなのだとか。
アルテタ監督に関してはバルセロナの次期監督として度々名前が挙がっていましたが、ロマーノ氏によると候補にはなっていなかったそうです。
なぜなら、アルテタ監督はアーセナルのプロジェクトに満足しており、今後の契約にも100%関与しているからです。
それだけでなく、エドゥを含む全てのクラブ首脳陣もアルテタ監督に満足しているほか、選手達も監督のマネージメント・スタイルにとても満足しているようです。
この事から、全ての関係者が今後も一緒に仕事を続けて行きたいと考えているので、交渉は直ぐに合意に達するとみられています。
(ソース:caughtoffside)
ロマーノ氏:シェシュコの噂について
引き続きファブリツィオ・ロマーノ氏による『Daily Briefing』での情報ですが、アーセナルがライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(20)を今夏のトップターゲットにするという噂についてもコメントしています。
ロマーノ氏によると、そういった報道があることは把握しているものの、シェシュコに関しては実質的な最新情報はまだ無いそうです。
ロマーノ氏が得ている情報では、シェシュコはサウジアラビアから提示された2つのオファーを拒否したほか、ライプツィヒからは給与の増額を含む新たな契約が提示されているとのこと。
シェシュコに関心を示しているプレミアリーグのクラブとして、アーセナルの他にチェルシーやマン・Uの名前を挙げていますが、移籍するのかどうかも含めて全てはシェシュコの決断次第だと述べています。
(ソース:caughtoffside)
フェイエノールトのハートマンを狙う?
The Telegraphによると、アーセナルがフェイエノールトのオランダ代表LSBクイリンシー・ハートマン(22)獲得に乗り出す可能性があるそうです。
ハートマンには以前からチェルシーが関心を示しているようですが、アーセナルのスカウト陣もイングランドのフットボールに適応可能な選手として高く評価しているのだとか。
ただ、ハートマンは今年3月に膝に大怪我を負っており現在も離脱中です。EUROでの活躍も期待されていましたが怪我のため出場できず、来季の開幕までリハビリを続けることになります。
それでもアーセナルはハートマンに対する関心を失っておらず、回復の推移を注視しているそうです。
なお、アーセナルはアヤックスのヨレル・ハトにも関心を示しているとされますが、ハトが左SBとCBの両方のポジションでプレーできるのに対して、ハートマンは主に左SBとしてプレーしています。
(ソース:The Telegraph)
スビメンディ監督を諦める??
HITCによると、今夏の移籍市場でMFの補強を目指しているアーセナルですが、これまでトップ・ターゲットとされていたレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディ(25)を諦め、他のターゲットを優先させる可能性があるらしいです。
スビメンディはアルテタ監督が今夏のトップ・ターゲットに挙げているらしいですが、アーセナルは獲得交渉に進展がみられないことに苛立ちを募らせているそうです。
HITCが情報筋から得た話によると、アーセナルはスビメンディの契約に盛り込まれている6,000万ユーロ(約102億円)のバイアウトを行使する用意があるとソシエダに伝えているものの、スビメンディ側がアーセナルからのオファーを受け入れていないので進展がみられないのだとか。
一部報道によると、スビメンディは移籍するならバルセロナかレアル・マドリーと心に決めているらしく、そのためアーセナルを含むイングランド勢からのオファーを受け入れていないらしいです。
もし本人にイングランド移籍の意思が無いのであれば、アーセナルとしては他のターゲットに移らざるをえません。
(ソース:HITC)
