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ネヴィス獲得が難航?
ポルトガルのA Bolaによると、アーセナルはベンフィカのポルトガル代表MFジョアン・ネヴィス獲得に動いているものの、両者の間には移籍金に対する認識に大きな開きがあるようです。
アーセナルはパーテイに移籍の可能性があることもあり、中盤でライスの相棒としてプレーできる選手を探しているとされます。
ネヴィスはまだ19歳と若いですが、19歳とは思えない成熟さを見せており今シーズンは主力選手として大活躍しました。その活躍が認められEURO2024に臨むポルトガル代表にも召集されています。
ネヴィスの契約2028年までとなっていて1億200万ポンド(約204億円)のバイアウトが設定されていますが、アーセナルは5,100万ポンド(約102億円)までしか移籍金を支払うつもりがないのだとか。
一方のベンフィカはネヴィスの評価が日増しに高まっていることも理解しており、早期に契約延長を行いバイアウトの金額も増額しようとしているそうです。
ただ、ネヴィス側との交渉は上手く行っていないようで進展がみられないのだとか。
(ソース:caughtoffside)
引き続きザークツィーに関心?
sky sportsによると、アーセナルとマン・Uが引き続きボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーに関心を持ち続けているらしいです。
ストライカーの獲得を目指す両クラブは、今もザークツィーを候補者リストに載せており動向を注視しているようです。
ニューカッスルのアレクサンデル・イサクやブレントフォードのイヴァン・トニーといった名前も取り沙汰されていますが、既にストライカーとして完成されている彼らよりも23歳のザークツィーを獲得して育成した方がよいと判断しているのだとか。
ザークツィーに関してはACミランが特に強い関心を示していると言われており、獲得へ向けて代理人と話し合いを続けていますが今のところ進展は見られないとのこと。
なお、ザークツィーには3,400万ポンド(約68億円)のバイアウトが設定されています。
(ソース:sky sports)
ストライカー獲得の状況について
ジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏がGIVEMESPORTの取材に対して、ストライカー獲得に動いているアーセナルの現状についてコメントしています。
ベン・ジェイコブズ氏
「アーセナルはストライカーの補強で迷っていると思う。ただ、彼らが求めている選手像はハッキリしていて、そういう選手が不足しているいう認識のようだ。ベンヤミン・シェシュコやエヴァン・ファーガソン、ヴィクトル・ギェケレシュといった選手達が検討されているがイヴァン・トニーに関しては除外したようだね。
ヴィクター・オシムヘンの獲得を目指すといった報道もあるけれど、あまりにも移籍金が高額過ぎるため現時点で進展はみられない。
移籍市場は長く続くが、アーセナルは価値の高い若手選手を中心に物色しているようだね。」
(ソース:GIVEMESPORT)
