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ギラシ争奪戦に参戦中?
ドイツのBildによると、アーセナルとチェルシーがシュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシを巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
両クラブともライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコ獲得に失敗したことから、プランBとしてギラシ獲得に動いているようです。
アーセナルはジェズスとエンケティアよりも決定力がありコンスタントにゴールを決められるストライカーを探しており、チェルシーはニコラス・ジャクソンとポジション争いのできる選手を探しているとされています。
現在28歳のギラシは今シーズンのブンデスリーガで得点王のケインに次ぐ28ゴールを決める大活躍を見せてました。
しかも、契約に盛り込まれているバイアウトが1,500万ポンド(約30億円)前後と非常に安価らしいです。
なお、アーセナルとチェルシー以外にもドルトムントやACミランもギラシに興味を示していると報じられています。
ギラシ自身は今夏の移籍を希望しているようで、6月中に将来についての見通しを明確にしたいと考えているのだとか。
(ソース:caughtoffside)
ドウグラス・ルイスはユベントスへ
🚨⚫️⚪️ Negotiations between Juventus and Aston Villa for Douglas Luiz swap deal remain at final stages.
Working on final steps after clubs agreement ⤵️
McKennie to complete exit details with Juve, Iling already spoke to Emery and expected to give green light… then, done deal. pic.twitter.com/O5PPzn27yP
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 15, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ドウグラス・ルイスの移籍を巡るユベントスとアストン・ヴィラの交渉が最終段階を迎えているそうです。
既に大筋で合意に達していて最後の詰めの作業をしている模様です。
ユベントスは移籍金+マッケニー+イリングの内容でオファーを出しており、両者の放出へ向けた手続きが完了次第、ドウグラス・ルイス獲得が完了する見込みとのこと。
アーセナルが獲得に乗り出しているとの噂もありますが、最終的にはユベントスへ行くことになったようです。
エバートンにオナナ獲得の可能性について問い合わせる?
Liverpool Echoによると、アーセナルはエバートンに対してベルギー代表MFアマドゥ・オナナ獲得の可能性について問い合わせを行ったそうです。
アルテタ監督は1年以上前からオナナを非常に高く評価しており、獲得を熱望し続けているとされています。
そして満を持してオナナ獲得に動くべく移籍市場の解禁初日に接触を図ったようで、エバートンからは移籍金として5,000万ポンド(約100億円)以上を要求されたとのこと。
今季のエバートンはプレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)違反で二度の勝ち点はく奪処分を受けており、会計年度中に収支のバランスを取りPSRを遵守しなければ、三度目の勝ち点はく奪もあり得る状況となっています。
そのため、主力選手を売却する必要に迫れていることから、オナナやジャラッド・ブランスウェイトなどに移籍の噂が絶えません。
なお、オナナに関してはショーン・ダイチ監督の中で序列が低いらしく、プレミアリーグ残留を占う重要な試合でベンチ要員とされていました。
(ソース:Liverpool Echo)
クリスタル・パレスがネルソン獲得へ向けた交渉を開始か?
caughtoffsideが情報提供者から得た話として伝えたところによると、クリスタル・パレスがリース・ネルソン獲得へ向けてアーセナルとの交渉を開始したらしいです。
クリスタル・パレスはフランス代表Wミカエル・オリースの移籍が濃厚だとされており、彼の後任としてネルソンをリストアップしているそうです。
他にも候補者が何名かいるようで各クラブとの交渉をスタートさせているのだとか。
ネルソンにはフラムやウェストハムなども興味を示しているとされていますが、真っ先に動いたのはクリスタル・パレスだったようです。
クリスタル・パレスは移籍金として1,000万ユーロ(約17億円)を準備しているらしいですが、アーセナルが設定している移籍金は2,500万ユーロ(約42億円)のようで両者の金額には大きな隔たりがあります。
(ソース:caughtoffside)
マン・Uがスビメンディ争奪戦に参戦か?
TEAMTALKによると、アーセナルが獲得に動いていると噂されるレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディに対してマン・Uも参戦してきたようです。
アーセナルはトーマス・パーテイにサウジアラビア行きの可能性が出てきていることもあり、パーテイに代わるトップクラスのMFを獲得する必要が出てきています。
その中でアルテタ監督が以前から高く評価しているスビメンディを獲得しようとしていると伝えられています。
スビメンディ自身はバルセロナかレアル・マドリーへの移籍を希望しているとの報道もありますが、アーセナルは獲得へ向けた動きを活発化させているようです。
一方のマン・Uですが、これまでは同じレアル・ソシエダの久保建英がメイン・ターゲットだと噂されていましたが、新たなに共同オーナーとなったジム・ラトクリフ氏は久保ではなくスビメンディの獲得を優先させているとのこと。
報道によればマン・Uはスビメンディ獲得へ向けて4,000万ユーロ(約68億円)のオファーを準備しているらしいです。
しかし、スビメンディの契約には6,000万ユーロ(約101億円)のバイアウトが設定されているため、ソシエダ側はオファーを門前払いするでしょう。
マン・U側もそれは承知の上らしく、それよりも真っ先にオファーを提示することでアーセナルなど他のライバルをけん制する狙いがあるとみられています。
もしマン・Uが提示額を引き上げてバイアウトを行使する可能性が出てくるため、ライバル達も獲得へ向けた動きを強めざるを得なくなります。
(ソース:TEAMTALK)
