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クリスタル・パレスのグエイ獲得に動く?
caughtoffsideが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アーセナルはクリスタル・パレスのイングランド代表DFマルク・グエイに興味を示しており、獲得へ向けてオファーを出す可能性があるらしいです。
グエイは今夏の移籍を検討しているようですが、現在イングランド代表としてEURO2024に参加中のため去就が決まるのは大会が終わった後になるでしょう。
クリスタル・パレスはグエイの移籍金を6,000万ユーロ(約102億円)に設定しているようですが、アーセナルはこの金額は高過ぎると考えているようです。
なお、アーセナル以外にニューカッスルも興味を示しているとのこと。
(ソース:caughtoffside)
ハインと契約更新へ
🔴⚪️ Karl Hein, set to sign new deal at Arsenal with final details of his contract being completed — as @gunnerblog reported.
Loan remains strong possibility being considered as Arsenal will proceed with £27m deal to make David Raya signing permanent. pic.twitter.com/rb2ByAIeoV
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 18, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がgunnerblogの報道を引用して伝えたところによると、アーセナルとカール・ハインの契約延長交渉が大詰めを迎えているようで、まもなく新契約にサインするそうです。
なお、アーセナルはブレントフォードからローン移籍で加入しているダビド・ラヤの買取オプションを行使し、完全移籍で獲得するための手続きを進めているところです。
マン・Uがザークツィーのバイアウトを行使へ?
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、マン・Uがボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー獲得へ向けてバイアウトの行使を検討しているそうです。caughtoffsideがThe Athleticの記事を引用して伝えています。
それによると、マン・Uはテン・ハグ監督がストライカーの獲得を求めていることから、ザークツィーの獲得を検討しているらしいです。
クラブ間交渉はまだですが既に代理人との交渉はスタートしているとのこと。
ボローニャとザークツィーの契約は2026年まで残っていますが、契約には4,000万ユーロ(約68億円)のバイアウトが設定されています。
また、ザークツィーに関してはアーセナルやACミランも興味を示しているとの報道もあります。
(ソース:caughtoffside)
オシムヘンの獲得は検討せず?
アーセナルがナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン獲得に動いているとの噂がありますが、Football Insiderが情報提供者から得た話によると、アーセナルはオシムヘンの獲得は検討していないらしいです。
これまでの報道によると、アーセナルはライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコ獲得へ向けてオファーを提示しましたが、選手が契約延長による残留を選択したため失敗に終わっていました。
その後アーセナルは以前から興味を示していたオシムヘン獲得に動き出したと伝えられています。
ただ、オシムヘンの契約には1億1,300万ポンド(約227億円)という巨額のバイアウトが設定されています。
ナポリ側は最低でも9,000万ポンド(約181億円)程度のオファーがあれば受け入れるとみられていますが、情報提供者によるとアーセナルはそれでも高過ぎると考えており、その金額を支払ってまで獲得するつもりは無いのだとか。
(ソース:Football Insider)