【アーセナル移籍ゴシップ】ザークツィー、ギェケレシュ、ストライカーよりもCMFを優先?など

スポンサーリンク

※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。

 

ザークツィーはミランへ

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ACミランがボローニャに対してジョシュア・ザークツィーのバイアウトを行使する予定だと伝えたそうです。

既にミランとザークツィー側との間で契約に関する話し合いも行われており、合意へ向けて協議が続けられているのだとか。

ザークツィー自身もイタリアに留まりたいと思っているようで、ミランのプロジェクトに強い関心を示しているそうです。

アーセナルも獲得に動いていると噂されていましたが、最終的にはミランへの移籍で決着する可能性が高まっています。

 

ロマーノ氏:ギェケレシュの状況について

ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideの『Daily Briefing』の中で、アーセナルが獲得に動いていると報じられているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュの状況について触れています。

ギェケレシュに関する話題はしばらく落ち着いている感じがしますが、それはどのクラブにとってもギェケレシュが「プランB」などではなく本命だからだとロマーノ氏は述べています。

ただ、ギェケレシュのバイアウトは1億ユーロ(約169億円)とかなり高額なため、各クラブは移籍市場でのストライカーの動きやスポルティングが異なる契約構造での支払いに応じるかどうかを見極めようとしているのだとか。

今後数週間に渡って注目すべき選手ですが、今すぐ何か動きがあるという事は無いようです。

(ソース:caughtoffside

 

今夏のメインはストライカーではなくCMF?

football.londonの報道によると、アーセナルは今夏の移籍市場でストライカーの獲得を優先していると広く報じられていますが、実際はストライカーよりもCMFの獲得を最優先に考えているらしいです。

アーセナルに関してはライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ獲得に動いているとの報道が各メディアによって盛んにされていますが、最も熱心に取り組んでいるのはCMFの獲得なのだとか。

アーセナルのCMFに関してはジョルジーニョと1年間の契約延長を行いましたが、パーテイに移籍の可能性があるとされています。

パーテイ自身は残留を望んでいるようですが、ここ数シーズンは怪我に悩まされており稼働率が低い状態となっています。

そのため、アーセナルとしては好条件のオファーが届いた場合は売却に踏み切る可能性があると噂されています。

この様な状況のため、もう一人計算できるクォリティの高いCMFを加えたいと考えているのだとか。

昨夏はイングランド人史上最高額となる移籍金を投じてデクラン・ライスを獲得していますが、今夏はライスの様な突出した候補者はマーケットに出ていません。

アーセナルは以前からニューカッスルのブルーノ・ギマラインスに関心を示しているとされますが、少なくとも現時点ではプレミアリーグのPSRに抵触するため獲得に動くことができない状況です。

もし獲得に動くのであれば相当数の選手を売却して多額の移籍金を得る必要があるでしょう。しかし、現時点で放出が濃厚とされるロコンガタヴァレスティアニー、そしてパーテイを売却したとしてもギマランイスの高額な移籍金を捻出できません。

ただ、他に売却が噂されているエンケティアとスミス・ロウ、ラムズデール、キヴィオルなどは高額な移籍金が見込めるので、彼らの売却が行われた場合は補強に投じる資金にも余裕が生まれると思われます。

(ソース:football.london

 

ギマランイスが自身の去就について語る

TNT Sportsの取材を受けたニューカッスルのブルーノ・ギマラインスが自身の去就についてコメントしています。

ブルーノ・ギマラインス
「将来について? 僕はニューカッスルと契約しているしとても満足している。FFPがどうなるか分からないけど僕はすごく幸せだよ。

ビッグ・クラブと自分の名前が噂に挙がるのは嬉しい。それは自分の仕事をしっかりこなせている証拠だからね。

でも心配はしていないよ。ニューカッスルで幸せだからね。あとはどうなるか様子を見よう。」

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ジンチェンコ、シェシュコ、スビメンディ、ネヴィスの噂ほか
ジンチェンコがバイエルンへ行くことは無い?/ロマーノ氏:シェシュコとスビメンディの状況とネヴィスについて/ディオマンデの移籍金が減額される?/ガブリエウ:いつかコリンチャンスでプレーするのが夢だ

 

 

タイトルとURLをコピーしました