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ロマーノ氏:セビージャとロコンガのローン移籍で合意
🚨🔴⚪️ Albert Sambi-Lokonga to Sevilla, here we go! Deal in place with Arsenal on loan move for the midfielder.
Sevilla will cover his salary with €12m buy option clause also included in the deal.
Medical already booked. pic.twitter.com/DFangrXN5k
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 11, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとセビージャがロコンガの買取オプション付きローン移籍で合意に達したそうです。
買取オプションの金額は1,200万ユーロ(約21億円)で、ローン期間中の給与はセビージャがロコンガの給与を負担します。
メディカルチェックはこれからですが、既に日時は決まっているとのこと。
ロマーノ氏:ラツィオとタヴァレスの交渉は順調
🚨🔵 Lazio are advancing well in talks with Nuno Tavares’ camp to agree on personal terms.
Agreement with Arsenal sealed on €9m fee, loan with obligation to buy with sell on clause also included.
Positive contacts on salary with player side, still waiting to get the deal done. pic.twitter.com/1dhKePzMYf
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 11, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ラツィオとタヴァレスの間で行われている契約交渉は順調に進んでいるそうです。
アーセナルとラツィオは既に買取義務付きのローン移籍で合意に達しています。買取に必要な金額は900万ポンド(約18億円)で再売却条項も盛り込まれています。
現在はラツィオとタヴァレスの間で給与などの詳細を詰めている段階で、こちらが合意に達すれば最終的な移籍成立となります。
ロマーノ氏:ザークツィーはマン・Uへ
🚨🔴 EXCLUSIVE: Joshua Zirkzee to Manchester United, here we go!
Man United will NOT trigger the clause but pay slightly above €40m with better payment terms, in three years.
Zirkzee signs until June 2029 with option for further season.
First signing of INEOS new era. 🇳🇱 pic.twitter.com/clTwvvgTC8
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 11, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マン・Uとボローニャがオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーの移籍で合意に達したそうです。
ザークツィーの契約には4,000万ユーロ(約69億円)のバイアウトが設定されていますが、マン・Uはバイアウトの行使はせず、今後3年以内に4,000万ユーロを若干上回る金額を支払うことになるのだとか。
ザークツィーとマン・Uの契約は2029年6月までで1年間の契約延長オプションも付帯するようです。
ザークツィーに関してはアーセナルも獲得に動いているとの噂がありましたが、最終的にはマン・Uへ行くことになりました。
レアルへルニン獲得の可能性について問い合わせる?
TBRの報道によると、アーセナルやチェルシー、リバプール、マン・Cなど複数のクラブがレアル・マドリーに対してウクライナ代表GKアンドリー・ルニン獲得の可能性を問い合わせているらしいです。
レアルとルニンの契約は残り1年となっており、シーズン終了後から契約延長へ向けた交渉が行われています。
当初レアルは契約延長がすんなり決まると楽観視していたようですが、最近は雲行きが怪しくなってきておりルニンが移籍を希望する可能性が出てきたらしいです。
もしルニンが移籍を希望した場合は来夏にFAで放出するよりは今夏に売却する必要があります。
ルニンは現在、様々オプションを検討しているらしく、その中の選択肢としてイングランドへの移籍も含まれている可能性があります。
アーセナルはウルブスのダニエル・ベントレーにも興味を示すなどGKの補強に動いているとされています。
(ソース:TBR)
ロマーノ氏:モナコのユスフ・フォファナはACミランへ
ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideの『Daily Briefing』で明かしたところによると、モナコのフランス代表MFユスフ・フォファナはACミランへの移籍に近づいているそうです。
なお、アーセナルも獲得に動いていると噂されていましたが、ロマーノ氏は交渉が行われたという話は一度も聞いたことがないと述べています。
もちろん、アーセナルも他クラブと同様にマーケットでチャンスをうかがっており、フォファナには獲得できるチャンスがありました。
しかし、アーセナルは行動を起こすことは無かったそうです。
(ソース:caughtoffside)
マルセイユがエンケティア獲得のオファーを提示か?
TEAMTALKによると、マルセイユがエンケティア獲得へ向けて2,000万ポンド(約41億円)のオファーを提示したそうですが、アーセナルの希望額と大きくかけ離れているため門前払いされる見込みのようです。
アルテタ監督はエンケティアをトップクラスのストライカーだと考えて非常に高く評価しており、出場機会が少ないことを申し訳なく思っているのだとか。
アーセナルとエンケティアの契約がまだ3年も残っているほか25歳と若いこともあり、移籍金は4,000万ポンド(約82億円)に設定されているそうです。
そして、エドゥSDはこの金額を減するつもりは無いとのこと。
ただ、アーセナルもストライカーの獲得に動いているため、今後の状況次第ではエンケティアの放出が行われる可能性もあります。
(ソース:TEAMTALK)