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ロコンガがセビージャのメディカル・チェックへ
🚨🔴⚪️ Albert Sambi-Lokonga, set for medical today as new Sevilla player on loan from Arsenal.
€12m buy option clause confirmed. Arsenal will also have 25% sell-on clause in case Sevilla will make the deal permanent.
Next one for Sevilla: Saúl from Atlético Madrid. pic.twitter.com/QCud1xoQSi
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 12, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、セビージャへのローン移籍で合意に達しているロコンガが7月12日にメディカル・チェックを受けたようです。
ローン移籍には1,200万ユーロ(約21億円)での買取オプションが付帯しているほか、セビージャが買取オプションを行使した場合は25%の再売却条項が盛り込まれる契約になっているとのこと。
🚨 Arsenal have 25% sell-on clause in Sevilla deal for Albert Sambi Lokonga. Applies if loan from #AFC turns permanent (€12m option) & midfielder sold in future. Fiorentina prepared higher bid but 24yo only wanted #SevillaFC. Medical Friday @TheAthleticFC https://t.co/g2jEMfquZi
— David Ornstein (@David_Ornstein) July 11, 2024
ロコンガに関してはThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏もセビージャへの移籍で合意に達したとポストしています。
同氏によるとセビージャよりもフィオレンティーナの方が好条件のオファーを提示していたそうですが、ロコンガはセビージャ行きしか考えていなかったそうです。
タヴァレスとラツィオが契約内容で基本合意
🚨🔵⚪️ Nuno Tavares to Lazio, here we go! Verbal agreement on 5 year contract just reached, deal until June 2029.
Nuno will travel this weekend for medical if all goes to plan with formal documents.
🔴⚪️ Arsenal receive €9m, loan with mandatory buy clause + sell-on clause. pic.twitter.com/R1QC2hh8nh
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 12, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、タヴァレスとラツィオが5年契約で基本合意に達したそうです。
事務手続きが順調に進めば今週末にメディカル・チェックが行われる予定だとか。
アーセナルとラツィオはタヴァレスの買取義務付きローン移籍で合意に達しており、買取条項の金額は900万ポンド(約18億円)となっています。
また、ロコンガと同様に再売却条項も付帯しています。
アヤックスのU-20イングランド代表GK獲得に動く
🚨🔴⚪️ EXCLUSIVE: Arsenal submit first proposal to Ajax for 18 year old goalkeeper Tommy Setford.
Negotiations ongoing, Ajax sources see Setford as big talent but current deal expires in June 2025.
England U20 GK keen on the move. pic.twitter.com/7EmNeSxI3C
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 11, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはアヤックスに対してU-20イングランド代表GKトミー・セットフォード獲得のオファーを提示したようです。
アヤックスとの間で現在も交渉が続いているとのこと。
アヤックスとセットフォードの契約は残り1年となっています。
アヤックスは将来性豊かな若手選手として高く評価しているそうですが、セットフォード自身は今夏の移籍を希望しているようです。
カラフィオーリ獲得交渉は進展している?
Football Insiderが関係者から得た情報によると、アーセナルとボローニャの間で行われているイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ獲得を巡る交渉は進展しているらしく、数週間以内に合意に達する見込みのようです。
カラフィオーリがアーセナルへ移籍するかどうかではなく、いつ移籍するかが問題だと言えるくらいには交渉が進んでいるそうです。
関係者によれば現在も移籍金を巡る交渉は続いているようですが、カラフィオーリはアーセナルへの移籍を熱望しており選手側は全く問題ないとのこと。
カラフィオーリは昨シーズンのセリエAで5位と躍進したボローニャにおいて重要な役割を担ったほか、今夏に開催されているEUROでもイタリア代表として素晴らしいパフォーマンスを広したことで一気に評価を高めています。
(ソース:Football Insider)
ニコ・ウィリアムズ争奪戦はバルセロナがリード?
caughtoffsideが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズ争奪戦はバルセロナがリードしているらしいです。
現在EUROで大活躍中のウィリアムズにはアーセナルやマン・U、チェルシー、リバプールなど複数のビッグ・クラブが獲得に興味を示していると噂されていました。
どうやらバルセロナはウィリアムズに対して希望する出場機会を保障すると明言したらしく、ウィリアムズはこの提案に感銘を受けて5年契約で基本合意に達したとのこと。
現在、バルセロナはアスレチック・ビルバオと5,800万ユーロ(約100億円)に設定されたバイアウトの支払いについて協議しているそうです。
ウィリアムズとバルセロナが相思相愛となっていることを受けて、獲得に興味を示していたアーセナルをはじめとするプレミアリーグの各クラブは今のところ獲得に動く予定は無いらしいです。
ただ、バルセロナは深刻な財政難のためクラブ間交渉が決裂した場合は状況が変わり、資金力豊富なプレミアリーグのクラブが有利になると思われます。
(ソース:caughtoffside)
ウルブスのベントレー獲得へ向けて二度目のオファーを準備中?
こちらもFootball Insiderの情報ですが、アーセナルはウルブスのイングランド人GKダニエル・ベントレー獲得へ向けて二度目のオファーを準備しているらしいです。
アーセナルは先日、移籍金5万ポンド(約1,024万円)のオファーを提示しましたが、金額があまりにも低すぎるとしてウルブスに門前払いされています。
ウルブスとしては正GKを務めるジョゼ・サーに移籍の可能性があることから、ベントレーの放出そのものに消極的なようです。
一方のアーセナルはラムズデールの去就が不透明で移籍の可能性もあることから、第二もしくは第三GKとしてアーセナル・アカデミー出身者かつホームグロウンでもあるベントレー獲得に動いたとされています。
なお、ベントレー獲得を進言したのはGKコーチのイナキ・カナで、以前から獲得を強く進言していたらしいです。
プレミアリーグとCLでは、各クラブはチームに8名のホームグロウン選手を登録することが義務付けられています。
もしホームグロウンのラムズデールが移籍することになった場合は、彼の後任としてホームグロウンの選手を獲得するのが理想的です。
(ソース:Football Insider)
