【アーセナル移籍ゴシップ】ロコンガ、タヴァレス、カラフィオーリ、ニコ・ウィリアムズ、セットフォードの噂ほか

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 ロコンガがセビージャのメディカル・チェックへ

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、セビージャへのローン移籍で合意に達しているロコンガが7月12日にメディカル・チェックを受けたようです。

ローン移籍には1,200万ユーロ(約21億円)での買取オプションが付帯しているほか、セビージャが買取オプションを行使した場合は25%の再売却条項が盛り込まれる契約になっているとのこと。

 

ロコンガに関してはThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏もセビージャへの移籍で合意に達したとポストしています。

同氏によるとセビージャよりもフィオレンティーナの方が好条件のオファーを提示していたそうですが、ロコンガはセビージャ行きしか考えていなかったそうです。

 

タヴァレスとラツィオが契約内容で基本合意

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、タヴァレスラツィオが5年契約で基本合意に達したそうです。

事務手続きが順調に進めば今週末にメディカル・チェックが行われる予定だとか。

アーセナルとラツィオはタヴァレスの買取義務付きローン移籍で合意に達しており、買取条項の金額は900万ポンド(約18億円)となっています。

また、ロコンガと同様に再売却条項も付帯しています。

 

アヤックスのU-20イングランド代表GK獲得に動く

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはアヤックスに対してU-20イングランド代表GKトミー・セットフォード獲得のオファーを提示したようです。

アヤックスとの間で現在も交渉が続いているとのこと。

アヤックスとセットフォードの契約は残り1年となっています。

アヤックスは将来性豊かな若手選手として高く評価しているそうですが、セットフォード自身は今夏の移籍を希望しているようです。

 

カラフィオーリ獲得交渉は進展している?

Football Insiderが関係者から得た情報によると、アーセナルとボローニャの間で行われているイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ獲得を巡る交渉は進展しているらしく、数週間以内に合意に達する見込みのようです。

カラフィオーリがアーセナルへ移籍するかどうかではなく、いつ移籍するかが問題だと言えるくらいには交渉が進んでいるそうです。

関係者によれば現在も移籍金を巡る交渉は続いているようですが、カラフィオーリはアーセナルへの移籍を熱望しており選手側は全く問題ないとのこと。

カラフィオーリは昨シーズンのセリエAで5位と躍進したボローニャにおいて重要な役割を担ったほか、今夏に開催されているEUROでもイタリア代表として素晴らしいパフォーマンスを広したことで一気に評価を高めています。

(ソース:Football Insider

 

ニコ・ウィリアムズ争奪戦はバルセロナがリード?

caughtoffsideが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズ争奪戦はバルセロナがリードしているらしいです。

現在EUROで大活躍中のウィリアムズにはアーセナルやマン・Uチェルシーリバプールなど複数のビッグ・クラブが獲得に興味を示していると噂されていました。

どうやらバルセロナはウィリアムズに対して希望する出場機会を保障すると明言したらしく、ウィリアムズはこの提案に感銘を受けて5年契約で基本合意に達したとのこと。

現在、バルセロナはアスレチック・ビルバオと5,800万ユーロ(約100億円)に設定されたバイアウトの支払いについて協議しているそうです。

ウィリアムズとバルセロナが相思相愛となっていることを受けて、獲得に興味を示していたアーセナルをはじめとするプレミアリーグの各クラブは今のところ獲得に動く予定は無いらしいです。

ただ、バルセロナは深刻な財政難のためクラブ間交渉が決裂した場合は状況が変わり、資金力豊富なプレミアリーグのクラブが有利になると思われます。

(ソース:caughtoffside

 

ウルブスのベントレー獲得へ向けて二度目のオファーを準備中?

こちらもFootball Insiderの情報ですが、アーセナルはウルブスのイングランド人GKダニエル・ベントレー獲得へ向けて二度目のオファーを準備しているらしいです。

アーセナルは先日、移籍金5万ポンド(約1,024万円)のオファーを提示しましたが、金額があまりにも低すぎるとしてウルブスに門前払いされています。

ウルブスとしては正GKを務めるジョゼ・サーに移籍の可能性があることから、ベントレーの放出そのものに消極的なようです。

一方のアーセナルはラムズデールの去就が不透明で移籍の可能性もあることから、第二もしくは第三GKとしてアーセナル・アカデミー出身者かつホームグロウンでもあるベントレー獲得に動いたとされています。

なお、ベントレー獲得を進言したのはGKコーチのイナキ・カナで、以前から獲得を強く進言していたらしいです。

プレミアリーグとCLでは、各クラブはチームに8名のホームグロウン選手を登録することが義務付けられています。

もしホームグロウンのラムズデールが移籍することになった場合は、彼の後任としてホームグロウンの選手を獲得するのが理想的です。

(ソース:Football Insider

 

【アーセナル移籍ゴシップ】ロコンガ、タヴァレス、ザークツィー、ルニン、フォファナの噂ほか
ロマーノ氏:セビージャとロコンガのローン移籍で合意/ロマーノ氏:ラツィオとタヴァレスの交渉は順調/ロマーノ氏:ザークツィーはマン・Uへ/レアルへルニン獲得の可能性について問い合わせる?/ロマーノ氏:モナコのユスフ・フォファナはACミランへ/マルセイユがエンケティア獲得のオファーを提示か?

 

 

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