【アーセナル移籍ゴシップ】セットフォード、ロコンガ、ツィガンコフ、ティアニー、キヴィオルの噂

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ロマーノ氏:アヤックスとセットフォードの移籍で合意

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとアヤックスがU-20イングランド代表GKトミー・セットフォードの移籍で合意に達しました。

移籍金は100万ユーロ(約1.7億円)程度とみられています。

アーセナルとセットフォードの契約は2028年6月までで、近日中にメディカル・チェックが行われる予定とのこと。

 

セットフォードの移籍に関しては、精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏も移籍が成立したと伝えています。

同氏によれば移籍金は100万ユーロ+アドオンとなっているとのこと。

アーセナルは今夏にアカデミーのGKが3名退団したことから、非常に高い評価を受けて将来を嘱望されているセットフォードの獲得に動いたようです。

 

ロコンガのローン移籍は月曜日に発表予定

こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏の情報ですが、アーセナルはロコンガセビージャへのローン移籍を現地時間の月曜日に発表する予定だとか。

同氏の情報によればアーセナルとセビージャはロコンガの買取オプション付きのローン移籍で合意に達しています。

なお、ローン期間中の給与はセビージャが負担します。

 

ジローナのツィガンコフ獲得に関心?

caughtoffsideによると、アーセナルがジローナのウクライナ代表WGヴィクトル・ツィガンコフの獲得に興味を示しているらしいです。

ツィガンコフは昨シーズンのラ・リーガで印象的な活躍を見せたことで評価を高めており、本人もより競争の激しいプレミアリーグへの移籍に前向きなようです。

ジローナとツィガンコフの契約には3,000万ユーロ(約52)のバイアウトが設定されています。

現時点ではアーセナルとニューカッスルが強い関心を示しているらしいですが、まだこれといった動きは見せていないとのこと。

アーセナルはサカへの依存度が強すぎて過労気味のため、新たなWGを獲得することで来季はローテーションを行いサカの負担を軽減させようとしています。

(ここまでのソース:caughtoffside

また、スペインのASによるとマン・Uやアストン・ヴィラもツィガンコフに関心を示しているようです。

(ここまでのソース:caughtoffside

 

ティアニーを完全移籍で放出する方針を固める?

Football Insiderによると、アーセナルは今夏の移籍市場でティアニーを完全移籍で放出する方針を固めたらしく、獲得に要した2,500万ポンド(現在のレートで約51億円)を回収したいと考えているそうです。

既にアルテタ監督はティアニーを完全に構想外と考えているようで、クラブはこの決断を受けて完全移籍で放出する方針に決めたのだとか。

アーセナルとティアニーの契約は残り2年となっており、今夏が高額な移籍金を得られる最後のチャンスになります。

また、アーセナルはボローニャからリッカルド・カラフィオーリの獲得にも迫っており、実現した場合はティアニーの序列がさらに下がり殆ど出場機会が無くなるでしょう。

(ソース:Football Insider

 

キヴィオルの放出を容認へ?

こちらもFootball Insiderによる報道ですが、セリエAのクラブが獲得に動いているキヴィオルに関してアーセナルは今夏の移籍を許可する方針のようです。

現在、複数のクラブが今夏のキヴィオル獲得を目指していると噂されています。

昨シーズンのキヴィオルはジンチェンコ冨安と共に左SBのポジションを争い、最終的には全ての大会を通して30試合に出場しました。

しかし、アーセナルはカラフィオーリの獲得に迫っていることもあり、移籍が実現した場合キヴィオルの序列は下がることになります。

そのため、アーセナルは今夏にシーズン・ローンでの放出を検討しているようです。

(ソース:Football Insider

 

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