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ロマーノ氏:クリスタル・パレスがスミス・ロウへのオファーを準備中
🚨🔴🔵 Understand Crystal Palace are set to bid for Emile Smith-Rowe.
Fulham had proposal rejected by Arsenal this week and Palace now set to try, as Oliver Glasner really wants him.
🦅 #CPFC will also decide soon whether they will sign Ryan Sessegnon or not. pic.twitter.com/QDtUTP42XL
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 19, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クリスタル・パレスがスミス・ロウにオファーを出す予定らしいです。
スミス・ロウには今週フラムがオファーを提示しましたがアーセナルに拒否されています。
パレスはグラスナー監督がスミス・ロウの獲得を熱望しているようで、フラムに続いて獲得にトライするとのこと。
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なお、TEAMTALKによるとアーセナルはスミス・ロウの移籍金を2,500万ポンド(約51億円)に設定しているようです。
ただ、パレスがアーセナルの希望を満たす金額をオファーするかは不明とのこと。
(ソース:TEAMTALK)
ロマーノ氏:ニコ・ウィリアムズとネルソンについて
ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideの『Daily Briefing』で、ニコ・ウィリアムズとネルソンの状況について解説しています。
まずはアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズの状況について。バルセロナがウィリアムズ獲得に熱心で、スポーツ・ディレクターを務めるデコがザラゴザで代理人と会談を行ったとのこと。
バルセロナとしては早急に個人条件で合意を取り付けたいと考えているそうです。その理由として、ウィリアムズを獲得するためにはプロジェクトや給与、契約について選手側と合意することが何よりも重要だと考えているからだとか。
また、バルセロナはプレミアリーグのクラブが争奪戦に参戦してくると考えており、プレミアリーグのビッグ・クラブが状況を調査していることも把握しているそうです。
プレミアリーグのクラブはバルセロナがFFPに抵触するためウィリアムズ獲得を断念することを期待しているのかもしれません。
なお、ロマーノ氏はアーセナルとチェルシーがウィリアムズの動向を注視していることを把握していると述べていますが、獲得にはバイアウトに加え高額な給与と手数料を支払う必要があることから両クラブとも慎重になっているようです。
ただ、バルセロナとの交渉が破談に終わる可能性もあることから、今後も推移を注意深く見守っていくだろうとのこと。
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続いてネルソンの去就について。ウェストハムがネルソンの獲得に動いているとされていますが、ロマーノ氏が知る限りまだ『合意に迫っている』訳ではないそうです。
ウェストハムがネルソンを高く評価していることは事実のようですが、まだ交渉の初期段階のため合意するとしてもまだ先の話しだとか。
なお、ネルソンは今夏に移籍することがほぼ確実なようです。
(ソース:caughtoffside)
ロマーノ氏:チド・オビ=マルティンの退団が決定的に
🚨✨ Chido Obi Martin will make final decision on his future in the next days, it won’t be long.
Arsenal feel they did their best with huge contract proposal — NO green light from the player, feeling he’s set to leave.
Chido visited several clubs including Man United this week. pic.twitter.com/rUciTHWgBn
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 19, 2024
こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏の情報ですが、アカデミーに所属するチド・オビ=マルティンは数日以内に自身の去就について最終的な決断を下すようです。
アーセナルは多額のオファーを提示してベストを尽くしたと考えていますが、選手側が受け入れなかったことで退団は避けられないと感じているそうです。
オビ=マルティンは今週、マン・Uなど幾つかのクラブを訪問しているとのこと。
カラフィオーリの交渉が行き詰まっている理由
移籍市場の情報に詳しいマッテオ・モレット氏がcaughtoffsideの『Daily Briefing』の中で、ボローニャのリッカルド・カラフィオーリ獲得が難航している理由について解説しています。
アーセナルがカラフィオーリ獲得に動いていることは以前から知られており、一時は急速に交渉が進展しているようにも見えましたが未だ合意には至っていない状況です。
同氏によると交渉が難航している最大の理由は移籍金で、ボローニャが固定の移籍金5,000万ユーロ(約86億円)+ボーナスの支払いを求めているのに対し、アーセナルの最新オファーは固定額4,500万ユーロ(約77億円)+ボーナスとなっているそうです。
ボローニャはFCバーゼルに移籍金の一部を支払う必要がありますが、アーセナルはFCバーゼルに支払われる分を割り引こうとしているのだとか。
しかし、現在交渉は完全に行き詰っており進展がみられないとのこと。
カラフィオーリはこの問題が解決することを待っている状態で、我々ファンも今後の展開を見守るほかなさそうです。
(ソース:caughtoffside)
レアルがドルトムントのシュロッターベック争奪戦に参戦?
ドイツのBildによると、レアル・マドリーがドルトムントのドイツ代表DFニコ・シュロッターベック獲得に関心を示しているらしいです。シュロッターベックに関しては以前からアーセナルやリバプールも関心を示していると噂されています。
今夏のドルトムントは大規模なチーム改革を行っており、既にフンメルスやロイスなど数名の選手が退団する一方でセール・ギラシとヴァルデマール・アントンを獲得しています。
その一方で昨シーズン素晴らしい活躍を見せてEURO2024のドイツ代表にも選出されたシュロッターベック流出の可能性が出てきたのだとか。
昨季の活躍ぶりがレアルの目に止まり今夏の獲得を模索するようになったそうです。
アーセナルやリバプールも興味を示していると噂されていますが、争奪戦となった場合はCL王者のレアルが優位に立つとみられています。
(ソース:caughtoffside)
