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ロマーノ氏:ボローニャとカラフィオーリの移籍で基本合意
🚨🔴⚪️ EXCL: Arsenal and Bologna have reached an agreement for Riccardo Calafiori, after breakthrough revealed earlier!
Understand fee is €40m plus €5m add-ons and sell-on clause.
Final step needed: Basel and Bologna to agree 50% sell-on payment terms, then… here we go! 🏁 pic.twitter.com/ueCZ3XOu5f
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 20, 2024
🔴⚪️ Riccardo Calafiori has been clear with Bologna board as soon as he returned from holiday.
The Italian defender asked to leave and make his dream true, after five year deal agreed with Arsenal.
Arsenal and Bologna have agreed on terms, waiting for final steps. 🏁 pic.twitter.com/mLochNmxoz
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 20, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとボローニャがイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリの移籍で基本合意に達したようです。
移籍金4,000万ユーロ(約69億円)+アドオン500万ユーロ(約8.6億円)で、再売却条項も付帯しているそうです。
なお、ボローニャはカラフィオーリの前職クラブであるFCバーゼルとの間に移籍金の50%を支払うという再売却条項を結んでおり、その支払い条件を巡って話し合いも行われています。
アーセナルとボローニャは移籍の条件で合意に達したあと、移籍へ向けて最終段階の手続きを行っているとのこと。
難航していた交渉が一気に動いた背景にはカラフィオーリによるクラブへの直談判があったようです。
休暇から戻ったカラフィオーリはその足で直ぐボローニャの首脳陣と会談し、アーセナルへ移籍したいという意思を直接伝えたうえで、自分の夢を叶えさせて欲しいと説得したとのこと。
🚨🔴⚪️ Understand Arsenal are now close to reach total agreement with Bologna for Riccardo Calafiori!
Positive talks took place behind the scenes with player’s agent Alessandro Lucci on it.#AFC now confident to get it done.
Personal terms remain agreed, deal until June 2029. pic.twitter.com/sSrZZYnOga
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 20, 2024
ロマーノ氏による続報によると、アーセナルとボローニャはカラフィオーリの移籍で最終合意にかなり近づいているようです。
水面下ではカラフィオーリの代理人を務めるアレッサンドロ・ルッチ氏を交えて前向きな話し合いが行われているとのこと。
なお、アーセナルとカラフィオーリは2029年6月までの契約で合意していますが、今もその内容に変更は無いそうです。
🚨🔴⚪️ More on Riccardo Calafiori to Arsenal exclusive story.
New round of talks ready on Sunday in order to close the deal, just waiting for Bologna and FC Basel to agree on sell-on clause payment structure.
No medical tomorrow, formal steps and signature expected next week. pic.twitter.com/tDmENFtWP5
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 20, 2024
この投稿を執筆している時点でのロマーノ氏による最新情報では、契約締結へ向けた新たなクラブ間交渉が日曜日(現地時間)に予定されているそうです。
現在はボローニャとFCバーゼルの間で再売却条項の支払い方法について協議が行われており、それが合意に達するのを待っている段階だとか。
なお、ロマーノ氏が得た情報によると明日メディカル・チェックが行われる予定はなく、各種手続きや契約書へのサインは来週行われる予定とのこと。
🚨 Arsenal accelerating move to sign Riccardo Calafiori from Bologna. #AFC now progressing situation + working to complete asap – especially with other clubs looking for similar profile. 22yo Italy int’l top defensive target for Mikel Arteta @TheAthleticFC https://t.co/ogUEAIzSkE
— David Ornstein (@David_Ornstein) July 20, 2024
カラフィオーリに関しては、精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏も交渉が加速していると述べています。
カラフィオーリは人気銘柄のため、アーセナルとしては他クラブに強奪されることを避けるため迅速に移籍を完了させたいと考えているとのこと。
ロマーノ氏:マルセイユがエンケティア獲得へ向けてオファーを提示
🚨🔵⚪️ Olympique Marseille have sent initial proposal to Arsenal for Eddie Nketiah.
No agreement close yet but negotiations started between clubs, as @Santi_J_FM reported.
He’s one of the next top targets after Mason Greenwood. pic.twitter.com/j5UKSmvyfw
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 20, 2024
ロマーノ氏がSanti Aouna氏の情報を追認する形で投稿したポストによると、マルセイユがエンケティア獲得へ向けてオファーを提示したそうです。
まだ合意には至っていませんがクラブ間交渉がスタートした模様です。
マルセイユは先日、マン・Uからメイソン・グリーンウッドを獲得していますが、エンケティアはグリーンウッドに次ぐメイン・ターゲットのようです。
イヴァン・トニー争奪戦から撤退?
The Sunによると、ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー獲得に興味を示していたアーセナルやチェルシー、マン・Uの各クラブが争奪戦から撤退したそうです。
既にブレントフォードに対してオファーを出すつもりは無いと伝えているのだとか。
3クラブが撤退したことにより、現在も獲得に動いているのはトテナムとウェストハムだけのようです。
ブレントフォードは1月の移籍市場でトニーの移籍金を最低でも8,000万ポンド(約163億円)としていましたが、あまりに高額過ぎるためオファーを出すクラブはありませんでした。
そして夏の移籍市場を迎えた訳ですが、ブレントフォードの期待に反してトニーへの関心が驚くほど少ないそうです。
アーセナルはそもそもストライカー獲得を優先事項としておらず、チェルシーはトニーより若いストライカーを探しており、マン・Uはボローニャからザークツィーを確保しました。
ブレントフォードは1年前から今夏のトニー売却を見込んで動いており、既に後任としてイゴール・チアゴを獲得しているため状況が複雑になっています。
トニー自身は以前から今夏の移籍希望を公言していますが、もし今夏の移籍が難しい場合は来夏にFAで移籍することも検討するかもしれません。ただ、その場合はブレントフォードとの関係が悪化する可能性もあります。
なお、トテナムがトニーを獲得できるかどうかはリシャルリソンの売却に懸かっているとのこと。
(ソース:The Sun)
バイエルンのレロイ・サネ獲得を検討?
Football Transfersによるとアーセナルはバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表WGレロイ・サネに興味を示しているそうです。
アーセナルはアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズの獲得を巡ってバルセロナと争奪戦を繰り広げていますが、巨額の移籍金を投じて獲得することに消極的だとされています。
そのためプランBとしてサネをリストアップしているようです。
サネに関してはヴァンサン・コンパニ監督が引き留めたいと公言しているものの、4,000万ポンド(約81億円)以上のオファーを提示すればバイエルンは交渉に応じるとの情報もあるようです。
もちろん、バイエルンも積極的に売却するつもりはありませんがアンタッチャブルな存在でも無いようです。
アルテタ監督はマン・Cのコーチ時代にサネと一緒に仕事をしていたため、両者はお互いのことをよく知っています。もしアーセナルが獲得に動いた場合は両者の関係がプラスに働くでしょう。
また、ドイツ代表でチームメイトのハフェルツがいることもサネにとっては魅力的かもしれません。
(ソース:Football Transfers)
