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カラフィオーリがメディカル・チェックへ
🔴⚪️ Arsenal, Bologna, Calafiori’s agent are working to get documents approved today and then schedule medical tests.
Calafiori will join #AFC, no doubts since Saturday; as deal has been agreed.
Formal steps are only left but all being resolved, then… here we go. ⤵️🇮🇹 https://t.co/rGX17HWS4e
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 24, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとボローニャ、カラフィオーリの代理人は全ての書類手続きを終え現在はメディカル・チェックの日程を決める作業を行っているそうです。
先週の土曜日に移籍で合意に達して以降、カラフィオーリのアーセナル加入に疑問の余地は無いとのこと。
まだ正式な手続きがまだ幾つか残っているようですが、すべて完了するのは時間の問題のようです。
🚨 All agreements now in place for Riccardo Calafiori to join Arsenal from Bologna. 22yo defender still needs to do medical + sign but deal essentially done. If everything goes to plan, aim is for Italy int’l to link up with #AFC on USA tour @TheAthleticFC https://t.co/imqFkwcOXC
— David Ornstein (@David_Ornstein) July 24, 2024
カラフィオーリに関しては、精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏も全ての合意が成立したとポストしています。
まだメディカル・チェックと契約書へのサインが残っていますが、基本的には移籍は成立している状況とのこと。
計画通りに行けばカラフィオーリもアメリカ・ツアーに合流する予定だとか。
ロマーノ氏:レスターがアーセナルとネルソン獲得交渉を開始
🚨🔵 EXCLUSIVE: Leicester City open talks with Arsenal for Reiss Nelson.
Loan deal with obligation to buy, in talks over financial terms with Arsenal.
Leicester, confident they can persuade Nelson if the clubs come to terms as he previously worked with Steve Cooper. pic.twitter.com/9F8VGpMgau
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 24, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レスター・Cがリース・ネルソン獲得に動いていてアーセナルとの交渉を開始したそうです。
現在のところ買取義務付きのローン移籍へ向けてアーセナルと条件面の交渉を行っている模様です。
ネルソンは以前、スティーブ・クーパー監督の下でプレーした経験(※)があることから、レスターはクラブ合意に達すればネルソンを説得できると確信しているようです。
※クーパー監督とネルソンははU-17イングランド代表で一緒に仕事をした経験があるようです。
ロマーノ氏:キヴィオルがインテルへ行く兆候はない
🔴⚪️ Arsenal have not received any approach from Inter for Jakub Kiwior, nothing agreed even on player side.
Kiwior remains available on the market but Arsenal now want permanent move or loan with mandatory clause.
He could leave as Calafiori is joining #AFC. pic.twitter.com/rmIzpo5CoC
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 24, 2024
イタリアのメディでキヴィオルがインテル移籍を受け入れたと報じられていましたが、ロマーノ氏によるとそのような事実は一切ないそうです。
アーセナルはキヴィオルに関してインテルから何のアプローチも受けていないし、キヴィオルとインテルの間にも合意は存在しないとのこと。
ただ、カラフィオーリの加入によりキヴィオルが放出候補となっていることに変わりはないようです。
なお、アーセナルは完全移籍か買取義務付きのローン移籍での放出を希望しているとのこと。
ロマーノ氏:メリーノとエンケティアについて
ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideの『 Daily Briefing』のなかで、アーセナルが獲得に動いているレアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノについてと、移籍が噂されるエンケティアの状況について解説しています。
メリーノに関しては、チェルシーやマン・Uも興味を示しているとの噂が報じられていますが、ロマーノ氏が知る限り関心を示しているのはアーセナルとバルセロナ、アトレティコ・マドリーだけらしいです。
ただ、現状どのクラブも正式なオファーを提示しているわけではないので、今後数日間は様子を見る必要があると述べています。
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続いてエンケティアについて。現在のところデ・ゼルビを新監督に迎えたマルセイユが熱心に獲得に動いているそうです。
今夏のマルセイユは積極的な補強に動いており、今のところ移籍市場で最も素晴らしい動きを見せているクラブの一つだとロマーノ氏は語っています。
(ソース:caughtoffside)
ギェケレシュ獲得へ向けて準備中か
Daily Briefingによると、アーセナルはエンケティアのマルセイユへの売却が完了次第、スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ獲得に動く予定のようです。
アーセナルは5,500万ポンド(約109億円)~6,000万ポンド(約119億円)程度のオファーを準備しているのだとか。
ただ、スポルティング側は8,600万ポンド(約171億円)に設定されたバイアウトの全額支払いを求めているため、合意に達することが出来るかは不明です。
なお、チェルシーもオシムヘン獲得に失敗した場合のプランBとしてギェケレシュをリストアップしているようで、アーセナルの強力なライバルになる可能性があるとされています。
(ソース:caughtoffside)