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フラムとスミス・ロウの移籍で合意間近
🚨 EXCLUSIVE: Fulham close to reaching agreement with Arsenal to sign Emile Smith Rowe. Talks over move worth up to £35m; would be record recruit for #FFC + match biggest #AFC sale. If deal struck 23yo expected to do medical & finalise terms @TheAthleticFC https://t.co/NGElac5XXD
— David Ornstein (@David_Ornstein) July 24, 2024
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、フラムがアーセナルに対してスミス・ロウ獲得オファーを提示しており、合意間近の状況まできているとのこと。
移籍金は3,500万ポンド(約69億円)で交渉中。もしこの金額で合意に達した場合、フラム史上最高額での獲得&アーセナル史上最高額での売却になります。
クラブ間合意に達すればメディカル・チェックに加えて契約内容の細部を詰める作業が行われる予定。
🚨⚪️⚫️ Fulham have sent new bid to Arsenal for Emile Smith-Rowe.
Proposal worth up to £35m as reported by @David_Ornstein, talks ongoing between the two clubs with player open to the move.
Fulham, ahead of Crystal Palace now and pushing to get it done. pic.twitter.com/pFL9K95eF7
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 25, 2024
スミス・ロウの移籍に関しては、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏もオーンステイン氏のポストを追認する形で投稿しています。
スミス・ロウにはクリスタル・パレスもオファーを提示していますが、フラムの条件はパレスを上回っているとのこと。
カラフィオーリが間もなくロンドン入り
🔴⚪️🛫 Arsenal have just scheduled new plan for Riccardo Calafiori.
Understand first part of medical will take place in London with player due to travel soon.
Final check in the US and then Calafiori will sign five year deal as new #AFC player.
Here we go, confirmed. 🔐🇮🇹 pic.twitter.com/RcjIsUjFHp
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 25, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルへの移籍がほぼ決まっているボローニャのリッカルド・カラフィオーリですがメディカル・チェックの日程が決まったようです。
カラフィオーリは間もなくロンドンへ飛び、そこで最初のメディカル・チェックを受けるようです。そのあとアメリカ遠征中のチームに合流し、そこで最終的なメディカル・チェックと契約書へのサインが行われる予定とのこと。
アーセナルとカラフィオーリは5年契約で合意に達しています。
ロマーノ氏: Daily Briefing
ファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideの『Daily Briefing』の中でカラフィオーリとスミス・ロウに関して詳細を述べています。
カラフィオーリに関しては、ボローニャとアーセナルの間で全ての事務手続きが完了し、長い交渉がついに終わりを迎え移籍が確定しました。
あとはメディカル・チェックと契約書へのサインを残すのみとなっており、それが終わり次第プレ・シーズンに帯同する予定です。
スミス・ロウについては、フラムが獲得へ向けて猛烈にアピールしているようです。マルコ・シウバ監督がスミス・ロウ獲得を熱望しているようで、クラブも全面的にバックアップしているとのこと。
現在はクラブ間で詳細を詰めている段階のようですが、それが合意に達すればすぐに移籍が成立するだろうとロマーノ氏は述べています。
(ソース:caughtoffside)
ビエイラの放出を拒否か?
TBRによると、アーセナルはファビオ・ビエイラに対する複数の問い合わせに対して、売却の意思が無いことを伝えているらしいです。
アーセナルはスミス・ロウの放出が迫っていますが、スミス・ロウの代わりにビエイラや若手のヌワネリにチャンスを与える機会が増えると考えられています。
昨シーズンのビエイラは怪我で長期離脱した影響もあり僅か17試合の出場にとどまっています。
そのビエイラに対してドイツやスペイン、イタリア、そしてサウジアラビアのクラブから獲得の可能性を問い合わせるアプローチがあったようですが、アーセナルはそれら全てを断ったそうです。
アルテタ監督はビエイラに大きな期待を寄せているらしく、それもあってスミス・ロウやネルソンの放出を積極的に進めていると推察されています。
(ソース:TBR)
アーセナルがメリーノ争奪戦をリードか?
スペインのSportによると、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノを巡る争奪戦をアーセナルがリードしているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
バルセロナも獲得に動いているものの、獲得資金を捻出するためにはフレンキー・デ・ヨングを売却する必要があるため獲得は難しいとみられているのだとか。
アーセナルは怪我で離脱しがちなパーテイの後任としてメリーノを狙っているとされています。
なお、メリーノにはアーセナルとバルセロナの他にアトレティコ・マドリーも獲得に動いています。
(ソース:caughtoffside)