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カラフィオーリは土曜日の早朝にロンドンへ
🔴⚪️✈️ Riccardo Calafiori’s travel plan has been re-scheduled again with new plan — due to Arsenal and Bologna completing all formal documents only right now.
Calafiori will travel from Roma to London early morning on Saturday.
Medical in London, then travel to USA. 🛫 pic.twitter.com/bD8SV9xfkY
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 26, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、リッカルド・カラフィオーリは土曜日の早朝(現地時間)にローマからロンドンへ向けて出発する予定だとか。
カラフィオーリに関してはアーセナルとボローニャの間で全ての正式な手続きが完了したため、スケジュールが変更となったそうです。
ロンドンに到着次第、最初のメディカル・チェックを受けてその後チームに合流するためアメリカへ飛び立つことになります。
マルセイユとエンケティアの移籍を巡る交渉を継続中か?
Football Insiderによると、アーセナルとマルセイユによるエンケティアの移籍を巡る交渉は現在も続けているらしいです。
マルセイユはエンケティアの獲得を熱望しているようですが、アーセナルが要求する3,000万ポンド(約59億円)という移籍金がネックとなっているとのこと。
今夏のマルセイユはデ・ゼルビを新監督に迎えたうえで積極的な補強を続けており、すでにメイソン・グリーンウッドやピエール=エミール・ホイビュアを獲得しています。
マルセイユにアーセナルの要求額を支払う意思があるかどうかは不明ですが、アーセナルにとってエンケティアの売却は大きな意味を持ちます。
エンケティアはアカデミー出身のため放出によって得た移籍金は全額利益として計上することができます。
そのため、補強を続けつつPSRへの抵触を避けるために極めて重要な意味を持ちます。
なお、エンケティア自身は出場機会を求めて今夏の移籍に前向きらしいです。
また、もしアーセナルが移籍金の要求額を引き下げるようなことがあれば、マルセイユに加えてプレミアリーグのクラブも関心を強める可能性があるとのこと。
(ソース:Football Insider)
ドルトムントのマレンに関心?
caughtoffsideによると、アーセナルとリバプールがドルトムントのオランダ代表WGドニエル・マレンに引き続き関心を示しているらしいです。
ドルトムントとマレンの契約は2026年までとなっており、およそ4,000万ユーロ(約67億円)のバイアウトが設定されているとのこと。
両クラブにバイアウトを行使する意思があるかは不明ですが、バイアウトの金額がネックになるかもしれません。
なお、caughtoffsideが情報提供者から得た話によると、マレンはアーセナルへの復帰を希望しているようで、現時点ではアーセナルが争奪戦をリードしているのだとか。
マレンは2年間ほどアーセナル・アカデミーに所属していた時期があります。
アーセナルはサカの負担を軽減しローテーションを行えるWGを探しているとされています。
(ソース:caughtoffside)
FAとなったセルジ・ロベルトに関心?
スペインのSPORTによると、6月末でバルセロナをFAとなったMFセルジ・ロベルトにアーセナルが関心を示しているそうです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルは今シーズン、複数の大会で上位進出を狙っているため選手層を厚くする必要があります。
ロベルトは守備的MFの他にSBとしてもプレーすることが出来る汎用性の高さを兼ね備えており、経験も豊富なことからアーセナルにとって貴重な戦力となる可能性があります。
ただ、ロベルト自身がプレミアリーグへの移籍を望んでいるのか、アーセナルがどこまで本気なのかは分かりませんが今後の動向を注視する必要があるでしょう。
(ソース:caughtoffside)
メリーノと契約内容で合意か?
Football Transfersによると、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノ獲得を目指すアーセナルが選手側と契約内容で合意に達したらしいです。
中盤の補強を目指すアーセナルはメリーノ獲得に熱心だとされており、これまで水面で交渉が続けられていたようです。
メリーノ自身がアーセナル移籍を熱望していることもあり契約内容で合意に至ったとのこと。ただ、選手側とは合意に至ったもののまだソシエダには正式なオファーを提示していないそうです。
主な理由としてアーセナルはスミス・ロウの売却に取り組んでいるため、この移籍が成立するまではメリーノ獲得の正式なオファーを提示することは無いとみられています。
メリーノに関してはアーセナル以外にもバルセロナとチェルシーも興味を示しているようですが、選手側やソシエダと具体的な話し合いは行われていない模様です。
(ソース:Football Transfers)
サウジアラビアのクラブがジェズスに関心?
Football Insiderによると、サウジアラビアのクラブがジェズスの獲得に興味を示しているらしいです。
ただ、アーセナルとジェズスの契約はまだ3年残っていることもあり、クラブは今夏の売却は考えていないとされています。
また、ジェズス自身もアーセナルに満足しているため移籍は考えていないようです。
昨シーズンのジェズスは怪我で長期離脱した影響もあってパフォーマンスが不安定で、シーズン後半はハフェルツにポジションを奪われました。
新シーズンもハフェルツの控えという立場は変わらないとみられており、ジェズスは再びスタメンの座を確保するためハードワークが必要になるでしょう。
そして、この様なジェズスの状況を見てか、サウジアラビアのクラブが獲得に動く可能性があるようです。
ジェズスに対して巨額のオファーが届いた際はアーセナルの決意が試されることになると思われます。
(ソース:Football Insider)
パリSGのファビアン・ルイス獲得に動く?
TEAMTALKによると、アーセナルがパリSGのスペイン代表MFファビアン・ルイス獲得へ向けた交渉をスタートさせたらしいです。
ルイスは先日まで行われていたEURO2024にスペイン代表として参加し、7試合中6試合に出場し2ゴール2アシストの活躍を見せて優勝に貢献しています。
EUROでの活躍を見たアルテタ監督が獲得を希望したようです。
ただ、スペイン代表では主力選手としてプレーしたルイスですが、パリSGでは出場機会が限られており昨シーズンのリーグ戦出場は14試合に止まっています。
パリSGではエンリケ監督がルイスの退団を容認しているらしく、ルイス自身も出場機会を求めて移籍する必要性を認識しているようです。
なお、移籍市場の情報に詳しいダンカン・キャッスルズ氏によると、もしルイスを獲得場合は昨シーズンのラヤのように1年後の買取義務があるローン移籍になる可能性が高いとのこと。
(ソース:TEAMTALK)