24-25 親善試合:アーセナル vs マン・U戦の結果

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24-25 親善試合

アーセナル 2-1 マンチェスター・ユナイテッド

 

≪得点≫
アーセナル:25’ジェズス、80’マルティネッリ
マン・U:9’ホイルンド

 

アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

試合について

「我々にとって本当に良いテストだった。異なるスタジアムとピッチ・コンディション(幅が4メートル狭く長さが5メートル短い)でトップレベルの相手と対戦し、0-1と負けている状況だった。

このような状況下でプレーすることは我々にとって本当に有益なことだと思う。我々のレベルやあらゆる状況に適応して勝利する能力を確認するのに役立つからね。

そういう事もあって、私は今日の内容にとても満足している。」

 

ヌワネリの活躍について

「これは常に選手たち次第で、どうやって自分の実力を示すかだ。野心、決意、そしてクォリティの高さを見せれば物事は自然と前進していく。

彼は明日も我々と一緒にトレーニングを行うし、仮に今日のようなプレーを続けられるなら水曜日の試合でも確実に何分かの出場機会があるだろう。」

 

マルティネッリが好調なスタートを切ったことについて

「それがこのチームと個々の選手のメンタリティだ。たった1回トレーニング・セッションを受けただけでも、彼はそのレベルでプレーすることができる。

つまり、彼は準備するためにここへ来たのではなく、自分の実力を示すためにしっかりと準備をして来たということだ。

これは大きく異なるアプローチであり、私はこういうのが大好きなんだ。」

 

ジェズスのパフォーマンスについて

「彼は状態がとても良いようだね。とてもキレのある動きをしている。夏の間に多くのことを変え、再び最高のコンディションで戻ってきたと思う。

こういった基礎があれば他のことも築き上げることができるだろう。だが、その基礎がなければ選手として成り立たない。

彼から最高のパフォーマンスを引き出すには、こういったコンディションが必要なのだ。彼はそれを理解しているし、今日も再び素晴らしい姿を見せてくれて本当に嬉しいよ。

彼の外見や動き方を見れば好調なのが分かる。それに、彼の目はとても輝いているのだ。」

 

マン・Uがゴールを決められた見せたヘブンのリアクションについて

「とても印象的だったね。17歳で尚且つこのような舞台でそれができる選手がどれほどいるだろうか。彼は世界最強・最速の選手の一人とのデュエルに負けた訳だし、それは起こりうることだ。

しかし、その後の反応、冷静さ、クォリティの高さ、そして彼が見せたボディランゲージ等これらすべてが素晴らしかったよ。

私も本当に嬉しく思っている。」

 

ティンバーの成長について

「現在の彼はリズムを取り戻しつつある。もちろん、この1年ほどはフットボールをプレーする多くの機会を逃してきました。

我々は現在のスカッドの人数や選手の状況を踏まえ、当初考えていたのとは異なるポジションでプレーするよう彼に求めた。しかし、私は彼のプレーにとても満足しているよ。

彼のプレスの仕方やリーダーシップ、冷静さを見て欲しい。彼は我々にとって新たに補強した選手のようだし、チームにとっても大きな戦力アップだよ。」

 

ティンバーとホワイトのポジションの裏側にある考え方について

「2つではなく1つの変更を加えるということだ。単純なことですが、同時に右側のユニットには非常に強い結びつきがある。

その関係性は長期に渡り築かれてきたものだ。そのため、現時点では変更点を一つにするのがベストだと考えている。」

 

ハフェルツの役割について

「今日の試合で彼をあのポジションでプレーさせたのは、今は明らかに中盤の選手が不足しており競争力のあるチームを維持する必要があったからだ。

そういう理由から彼をあそこで起用することにした。」

(ソース:Arsenal.com

 

24-25 親善試合:アーセナル vs マン・U戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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