【アーセナル移籍ゴシップ】カラフィオーリ、ザークツィー、ハフィーニャの噂ほか

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ロマーノ氏:カラフィオーリはアーセナル加入を熱望

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ボローニャのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリを巡るクラブ間交渉は現在も続いてるそうです。

アーセナルとカラフィオーリは5年契約の年俸およそ400万ユーロ(約7億円)で合意に達しており、カラフィオーリ自身もアルテタ監督の下でプレーする事を熱望しているとのこと。

なお、同じくカラフィオーリ獲得に動いていたチェルシーですが、アーセナル行きが濃厚になったことでFCバーゼルからU-21ポルトガル代表DFレナト・ヴェイガを獲得しています。

 

カラフィオーリ獲得へ向けて要求額を満額支払いへ

caughtoffsideが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アーセナルはリッカルド・カラフィオーリ獲得を実現させるためにボローニャが要求する5,000万ユーロ(約87億円)の移籍金を満額支払う用意があるそうです。

EUROでの活躍を受けてカラフィオーリの人気がどんどん上がっており、関心を示しているクラブも多数いることから、早々に決着をつけるために要求を受け入れることにしたのだとか。

ボローニャはFCバーゼルからカラフィオーリを獲得した際に再売却条項も結んでいて、ボローニャが得た移籍金の50%をFCバーゼルに支払う必要があります。

そのため、ボローニャとしては移籍金の減額に応じにくい状況となっています。

なお、チェルシーやトテナム、ニューカッスルも獲得に動いていましたがカラフィオーリはアルテタ監督の下でのプレーを熱望しているためこれらのオファーを全て断ったそうです。

(ソース:caughtoffside

 

ロマーノ氏:マン・Uがザークツィー獲得へ向けて交渉中

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マン・Uがボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー獲得へ向けて代理人と交渉を行っているようです。

契約条件や給与、手数料などについて代理人と話し合っているほか、テン・ハフ監督もザークツィーと何度か電話で話をしているとのこと。

ザークツィーの契約には4,000万ポンド(約82億円)のバイアウトが設定されていますが、マン・Uはこのまま獲得交渉を進めるかどうかクラブ内で協議中らしいです。

 

ジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏もザークツィーの状況についてポストしています。

同氏によるとマン・Uはボローニャに対してバイアウトの行使もしくは同等の金額を支払う用意があることを伝えたそうです。

ザークツィーはオランダ代表として参加中のEUROに集中しているため決断が遅れていますが、マン・Uは代理人のキア・ジョーラブシャン氏と交渉を続けている模様。

ちなみに、同氏へ支払う手数料は1,000万ユーロ(約17億円)になるようです。

ザークツィーに関しては移籍市場が開く前の段階でACミランと契約内容で合意に達していましたが、ジョーラブシャン氏への高額な手数料支払いを拒否したため破談となっています。

 

バルセロナのハフィーニャ獲得に再チャレンジ?

スペインでの報道によると、アーセナルがバルセロナのブラジル代表WGハフィーニャ獲得に再チャレンジしているらしいです。TEAMTALKが記事を引用して伝えています。

報道によれば既にエドゥSDはバルセロナのデコSDと連絡を取っていて、移籍金3,000万ポンド(約62億円)+エンケティアをオファーしているそうです。

なお、アーセナルはエンケティアの市場価値を4,000万ポンド(約82億円)と見積もっているとのこと。

バルセロナがエンケティアに関心を示すかどうかは不明ですが、昨シーズン期待外れに終わったヴィトール・ロケの代わりを探しているらしいので交渉のきっかけになる可能性があります。

バルセロナはハフィーニャの移籍金を8,000万ユーロ(約140億円)に設定しているため、エンケティアのトレードを絡めることで希望額を満たすかもしれません。

ちなみに、アルテタ監督は当初ハフィーニャの獲得に否定的だったそうですが、今ではすっかりお気に入りの選手となったようで今夏の優先ターゲットにしているらしいです。

(ソース:TEAMTALK

 

15歳の期待の若手を巡りシティと争奪戦に?

Football Insiderによると、アーセナルとマン・Cがサウサンプトン・アカデミーを退団した15歳のU-16イングランド代表MFハリソン・マイルズを巡って争奪戦を繰り広げているそうです。

主に守備的MFやCMFとしてプレーしているマイルズは15歳ながら既にU-21の試合でプレーした経験を持つなど、並外れた才能の持ち主として高い評価を得ている逸材です。

マイルズはベイルやウォルコット、ララーナなどを輩出したサウサンプトン・アカデミーの出身ですが、サウサンプトンでの将来に疑問を感じたことから退団の道を選んだようです。

この状況を受けてアーセナルとマン・Cがそれぞれオファーを提示したとのこと。また、この2クラブ以外にマン・Uも興味を示しているそうです。

(ソース:Football Insider

 

【アーセナル移籍ゴシップ】カラフィオーリ、ペドロ・ネト、トルグ、タヴァレス、ビエレスの噂
ロマーノ氏:カラフィオーリ獲得へ向けてボローニャと交渉中/ウルブスのネト獲得へ向けて代理人と接触?/レッチェのトルグに関心?/タヴァレス放出へ向けて交渉を開始か?/ビエレスをシュトゥルム・グラーツへ売却か?

 

 

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