※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
ロマーノ氏:カラフィオーリ獲得交渉は最終段階へ
🚨🔴⚪️ Arsenal are pushing to get Riccardo Calafiori deal done next week as final round of talks has already been scheduled.
Arsenal are confident as Calafiori wants the move, he’s keen on #AFC project and agreed on contract until June 2029 for €4m net/season.
Deal close. 🇮🇹 pic.twitter.com/Fd8zZLUZiF
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 7, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリの移籍を巡るアーセナルとボローニャの交渉が最終段階を迎えているようです。
カラフィオーリがアーセナル行きを望んでいることもあり、アーセナルも獲得に自信を見せているのだとか。
アーセナルとカラフィオーリは年俸400万ユーロ(約7億円)で2029年6月までとなる契約で合意に達しています。
最終合意にかなり近づいているようです。
ロマーノ氏:キヴィオルに退団の可能性あり
🔴⚪️🇵🇱 Jakub Kiwior could leave Arsenal in case of good proposal, with Riccardo Calafiori close to joining.
Understand there’s possibility for loan but only with a mandatory buy clause.
Italian clubs are keeping close eye to the situation, no formal proposals yet. pic.twitter.com/9eytbwcYaF
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 7, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはカラフィオーリの獲得に近づいていることもあり、適正な金額のオファーが届いた場合はキヴィオルを放出する用意があるそうです。
ローン移籍となる可能性もあるようですが、その場合でもアーセナルは買取義務のあるローン移籍しか受け入れるつもりはないとのこと。
現在、イタリアのクラブが状況を注視しているものの正式なオファーはまだ出されていないのだとか。
ロマーノ氏:FAとなったコジア=デュベリーがブライトンへ加入
🚨🔵 Understand Amario Cozier-Duberry has decided to sign for Brighton after leaving Arsenal, here we go!#BHAFC beat several PL and European clubs to the free signing as they offered clear pathway.
Deal done, Cozier-Duberry will also be integrated in first squad next season. pic.twitter.com/bNClUsYtGl
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 7, 2024
こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏の情報ですが、7月1日付けてアーセナルをFAとなったコジア=デュベリーがブライトンと契約することを決めたようです。
コジア=デュベリーにはプレミアリーグや国外の様々なクラブが獲得に乗り出していましたが、将来への明確な道筋を示したブライトンが他クラブに先んじて契約を勝ち取ったとのこと。
さっそく新シーズンからトップチームの一員としてプレーすることになります。
ベンフィカのジョアン・ネヴィス争奪戦に参戦中?
ポルトガルのO Jogoによると、アーセナルとリバプールがベンフィカのポルトガル代表MFジョアン・ネヴィスを巡って争奪戦を繰り広げているそうです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
ネヴィスはまだ19歳ながらポルトガル・リーグで最高のMFの一人とみなされている逸材で、プレミアリーグでも成功を収めることができる才能の持ち主です。
中盤の深い位置で試合の流れをコントロールし、中央だけでなくサイドの守備もカバーできる守備範囲の広さを兼ね備えています。
リバプールはFAで退団したチアゴ・アルカンタラの後任を探しているようで、若くて将来性のあるネヴィスは魅力的な存在です。
一方のアーセナルはジョルジーニョがキャリアの晩年に差し掛かっているほか、パーテイは毎シーズン怪我に悩まされており稼働率が低い状態です。そのため、長期的にデクラン・ライスの相棒を務められる選手を探しているのだとか。
なお、ベンフィカはネヴィスの移籍金を1億ユーロ(約174億円)に設定しているとのこと。
(ソース:caughtoffside)
ウルブスのベントレーを狙う?
ジャーナリストのAlan Nixon氏がPatreon(※クリエーター向けのクラウドファンディング・プラットフォーム)で明かしたところによると、アーセナルがウルブスのイングランド人ダニエル・ベントレー獲得に動いているらしいです。caughtoffsideが引用して伝えています。
アーセナルはつい先日ブレントフォードからローン移籍で加入していたGKダビド・ラヤの買取オプションを行使し完全移籍で獲得しています。
その一方でラムズデールが出場機会を求めて移籍する可能性が高いとみられており、アーセナルはラムズデールの退団に備えてベントレーをリストアップしたようです。
ベントレーはアーセナル・アカデミー出身で8歳から15歳までプレーしていましたが、その後サウスエンド・ユナイテッドのアカデミーに加入しています。
ウルブスではジョゼ・サーの控えで昨シーズンは8試合(うちリーグ戦5試合)に出場しており、プレミアリーグではアーセナル戦でもプレーしていました。
(ソース:caughtoffside)