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サカがPFAの年間最優秀若手選手賞にノミネート
2023-2024シーズンのPFA年間最優秀若手選手賞の候補者6名が発表され、我らがアーセナルからはサカがノミネートされました。
昨シーズンのサカは全ての大会を通して20ゴールを挙げたほか、14アシストを記録する活躍を見せました。
サカは昨年同賞を受賞しており2年連続での受賞になるかが注目されています。
なお、受賞者は8月20日(現地時間)にマンチェスターで開催されるPFAアワードにおいて発表されます。
(ソース:Arsenal.com)
ロマーノ氏:ボーンマスがエンケティアをリストアップ
🚨🍒 Bournemouth have added Eddie Nketiah to their list of options to replace Dom Solanke.
Initial talks took place after bid rejected today by FC Porto for Evanilson.
OM deal for Nketiah, completely off after they signed Wahi. pic.twitter.com/YZx2fLLDoP
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 12, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ドミニク・ソランケをトテナムに放出したボーンマスが後任としてエンケティアをリストアップしたそうです。
ボーンマスは当初FCポルトのエヴァニウソン獲得に動いていましたが、ポルトがオファーを拒否したことからエンケティア獲得の交渉をスタートさせたようです。
エンケティアに関してはマルセイユが積極的に獲得に動いており、選手側とは契約内容で合意に達していました。
しかし、アーセナルと合意点を見い出すことができなかったことから、マルセイユはエンケティアの獲得を見送りプランBとしてRCランスのエリー・ワヒ獲得にシフトしたとのこと。
バイエルンのコマン獲得に動く?
Football Insiderによると、アーセナルはバイエルン・ミュンヘンのフランス代表WGキングスレイ・コマンをシーズン・ローンで獲得することを計画しているらしいです。
もしアーセナルから正式なオファーが出された場合、バイエルンは基本的に今夏の移籍を許可するつもりらしいですが、ローン移籍に来夏の買取オプション or 買取義務の付帯を要求するとみられています。
コマン自身も今夏のアーセナル行きに前向きなようですが、プレー時間の保証を求める可能性があるとのこと。
アーセナルはWGの補強を計画中でコマンを含めて数人をリストアップしていると噂されています。
その様な状況のなかでコマンにローン移籍の可能性が出てきたことから、コマンに興味を示す他クラブと同様に動向を注視しているのだとか。
(ここまでのソース:Football Insider)
◆
なお、コマンに関してはcaughtoffsideも情報筋から得た話として伝えています。
それによると、バイエルンは今夏のコマン放出を決めており移籍金を3,000万ユーロ(約48億円)から4,000万ユーロ(約64億円)に設定しているそうです。
ただ、完全移籍以外にローン移籍も受け入れる用意があるとのこと。
これを受けてバルセロナやアーセナルなどが興味を示しているようです。バルセロナに関しては、バイエルン時代に一緒に仕事をした経験のあるハンジ・フリック監督が指揮を執っていることもあって同監督が再会を望んでいるとの噂があります。
一方のアーセナルは、マン・Cとのタイトル争いを制するためWGを補強しようとしており、コマンもリストアップされているのだとか。
ちなみに、コマン自身はアーセナルへの移籍を熱望していると伝えられています。
しかし、コマンは怪我の多い選手で昨シーズンも怪我で多くの試合を欠場しています。そのため、28歳の怪我しやすい選手を獲得することはアーセナルにとって大きなリスクになるとcaughtoffsideは指摘しています。
(ここまでのソース:caughtoffside)
