【アーセナル移籍ゴシップ】メリーノ、ラムズデール、キヴィオルの噂

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ロマーノ氏:メリーノ、ラムズデール、キヴィオルの移籍が迫る

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が『Daily Briefing』のなかで、ミケル・メリーノラムズデール、そしてキヴィオルについて移籍が近づいていると述べています。

まず、アーセナルが獲得に動いているレアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノについて。

ロマーノ氏が情報提供者から聞いた話によると、” here we go ” と言える状況になるまでまだ24時間~48時間ほどかかるそうです。

ただ、移籍の正式決定にかなり近づいている状況で、交渉の最終段階を迎えているとのこと。

両クラブは移籍金に関しては以前から合意していましたが、ここ2~3週間はその支払い条件や契約の構造、アドオンについて話し合いを続けていました。

しかし、契約の詳細についても間もなく全て合意に達する見込みのようです。

メリーノはアルテタ監督と何度か話し合いを行なっており、監督の下でプレーする日が待ちきれない様子だとか。

カラフィオーリと同様に、アーセナルのプロジェクトに大きな魅力を感じており、自身の移籍先としてアーセナルが最適な場所だと感じているとのこと。

なお、メリーノに関してはラ・リーガ開幕戦のスカッドから外れ、アルグアシル監督も他クラブと移籍交渉を行っているので召集しないことを決めたと語り、移籍する可能性が高いことを認めています。

続いてラムズデールの状況について。ロマーノ氏によるとラムズデールに関しても近いうちに何らかの動きがある可能性があるそうです。

いくつかのクラブがラムズデールをリストアップしていますが、アーセナルは完全移籍での放出を望んでいるので、彼らが何らかの解決策を見い出せるか様子をみたいとロマーノ氏は述べています。

また、アーセナルはラムズデールが移籍した場合に備えてRCDエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシアを控えGKとして獲得する準備を進めているそうです。

そして最後はキヴィオルの去就について。キヴィオルは負傷している訳でもないのに先日行われたウルブスとの開幕戦でスカッドから外れました。

ロマーノ氏によると、キヴィオルも移籍する可能性が高いそうですが現時点で特定のクラブと具体的な交渉が行われている訳ではないようです。

移籍へ向けて具体的な交渉が行われている訳ではありませんが、キヴィオル自身はイタリア復帰を熱望しているとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

今夏のストライカー獲得を中止?

Football Insiderによると、アーセナルは今夏の移籍市場でストライカー獲得を目指していましたが、実現は難しいと判断して断念したそうです。

アーセナルはエンケティアの移籍が噂されていますが、もし今夏の移籍市場で彼が移籍したとしても代わりのストライカーを獲得することは無いのだとか。

アルテタ監督はストライカーとして覚醒したハフェルツに絶大な信頼を寄せているほか、ジェズスやトロサールも中央でプレーできることから、攻撃陣にトップクラスの選手が揃っていると確信しているそうです。

そのため、無理にストライカーを獲得する必要はないと判断したようです。

ただ、CMFの獲得には注力しており、移籍市場が締まるまでにミケル・メリーノの獲得を完了させるつもりのようです。

(ソース:Football Insider

 

キヴィオルはローン移籍可能性も?

TEAMTALKによると、アーセナルはキヴィオルの売却を望んでいるものの現時点で具体的な関心が寄せられていないため、買取オプション付きのローン移籍での放出になる可能性があるそうです。

アーセナルは今夏の移籍市場でリッカルド・カラフィオーリを獲得しているため、左SBの人員を整理する必要があります。

そのなかでキヴィオルが放出候補となっているようですが、完全移籍での獲得を目指すクラブはまだ現れていないとのこと。

そのためアーセナルはローン移籍での放出も受け入れいる方針に転換し、これを受けてユベントスが獲得に動く可能性があるそうです。

モッタ監督がCBの補強を求めており、ユベントスがキヴィオルの状況を獲得するためアーセナルに問い合わせを行ったと噂されています。

また、クリスタル・パレスもアーセナルに問い合わせを行ったらしいです。

(ソース:TEAMTALK

 

24-25 プレミアリーグ 第1節:アーセナル vs ウルブス戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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