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エンケティアの移籍でノッティンガム・フォレストと合意間近
🚨 EXCL: Nottingham Forest close to agreeing fee with Arsenal for Eddie Nketiah. #NFFC also progressing talks over 25yo’s personal terms – top striker candidate. Negotiations continue after £25m offer rejected; #AFC want more towards £30/35m @TheAthleticFC https://t.co/tbeXadnFVP
— David Ornstein (@David_Ornstein) August 21, 2024
精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルとノッティンガム・フォレストがエンケティアの移籍金で合意に迫っているようです。
ノッティンガムが最初に提示した移籍金2,500万ポンド(約48億円)のオファーはアーセナルに拒否されましたが、その後も移籍へ向けた交渉は継続しているとのこと。
アーセナルは3,000万ポンド(約57億円)~3,500万ポンド(約66億円)程度までの増額を求めているとされます。
🚨🌳 Eddie Nketiah has just agreed on personal terms with Nottingham Forest as talks are advancing to final stages with Arsenal.#NFFC confident to get it done soon.
Feyenoord rejected €26m plus add-ons for Santiago Giménez also offered today. pic.twitter.com/ASCMZvPeLT
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 21, 2024
また、エンケティアに関しては移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏もポストをしています。
同氏によると、エンケティアとノッティンガム・フォレストが契約内容で合意に達したほか、クラブ間交渉も最終段階に入っているとのこと。
これを受けてノッティンガムはエンケティアの獲得を確信しているそうです。
ロマーノ氏:メリーノがアーセナル加入間近
🚨🔴⚪️ Mikel Merino, on the verge of joining Arsenal as expected.
Direct club-to-club talks in London are proceeding very well and Merino has clearly asked Real Sociedad to go.
Matter of details and then Merino will become new #AFC player.
⏳🇪🇸 pic.twitter.com/Qj6LChdPdN
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 21, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノのアーセナル加入が間近に迫っているそうです。
ロンドンで行われたクラブ間交渉は極めて順調に進んでいるほか、メリーノ自身もソシエダに対してアーセナルへ行きたいという明確な意思を伝えています。
まだ詳細を詰めている段階のようですが、それが終わればアーセナル移籍が実現するとロマーノ氏は伝えています。
ロマーノ氏:ジョアン・ガルシアはアーセナルの動きを辛抱強く待つ
🔴⚪️⤵️ Joan García, patiently waiting for Arsenal to find a solution for Aaron Ramsdale as personal terms are agreed.
But #AFC first step will be Mikel Merino. https://t.co/ZIsGZNeAyb
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 21, 2024
先日、ロマーノ氏がアーセナルとエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシアが契約内容で口頭合意に達したと伝えていましたが、ガルシアは現在もアーセナルの動きを辛抱強くまっているそうです。
アーセナルはラムズデールの後任としてガルシアを獲得する予定のため、ラムズデールの去就が決まったうえでガルシア獲得の正式オファーを出すものと思われます。
ただ、アーセナルは現在ミケル・メリーノ獲得に全力を注いでいるため、他の動きはメリーノの移籍が完了次第ということになりそうです。
アーセナルがオシムヘン争奪戦に再び参戦?
イタリアのCorriere dello Sportによると、アーセナルがナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン獲得に再び関心を示しているらしいです。
アーセナルは今夏の移籍市場の序盤からオシムヘンに興味を示していると噂されていましたが、ナポリ側が1億3,000万ユーロ(約210億円)という巨額のバイアウトを満額支払うことを要求したため断念したと報じられていました。
しかし、最近になってナポリがバイアウトよりも低い金額でもオファーを受け入れる用意があると態度を軟化させたそうです。
ナポリはチェルシーからロメル・ルカクを獲得をするのに資金が必要なため、オシムヘンの放出を進めたいのだとか。
なお、チェルシーもオシムヘン獲得に動いているので、ナポリはオシムヘンとルカクのトレードをオファーしているそうですが、チェルシー側はオシムヘンのローン移籍を求めているらしいです。
しかし、当のオシムヘンはチェルシー行きを拒否して他のクラブを選ぶ可能性があるとの情報もあるそうです。
この様な状況を受けてアーセナルが再びオシムヘン獲得に乗り出したのだとか。
(ソース:GOAL)
アタランタにルックマン獲得オファーを提示?
ジャーナリストのAlfredo Pedulla氏によると、アーセナルがアタランタに対してナイジェリア代表WGアデモラ・ルックマン獲得オファーを提示したらしいです。
アーセナルの提示額は5,000万ユーロ(約80億円)+アドオンのようですが、アタランタがキヴィオルに強い関心を示していることもあり、キヴィオルのトレードを絡めた内容になる可能性もあるのだとか。
なお、ルックマンに関しては当初パリSG行きが噂されていましたが、現在はアーセナルとリバプールが強い関心を示しているとのこと。
(ソース:Yahoo!sports)