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クリスタル・パレスがエンケティア獲得に動く
🚨 Crystal Palace considering move to sign Eddie Nketiah from Arsenal. 25yo did not proceed with Nottingham Forest switch despite #NFFC + #AFC agreeing fee up to £30m. Now #CPFC looking into deal having previously held talks @TheAthleticFC post @BobbyManzi https://t.co/opok0JvrVr
— David Ornstein (@David_Ornstein) August 25, 2024
精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、クリスタル・パレスがエンケティアの獲得を検討しているそうです。
エンケティアに関しては、ノッティンガム・フォレストも獲得に動いておりアーセナルは移籍金3,000万ポンド(約57億円)のオファーを受け入れましたが、エンケティア側と合意に至らなかったため破談となりました。
そして現在はクリスタル・パレスが獲得に動いているようです。
🔵🔴 Eddie Nketiah, open to join Crystal Palace as deal will depend on club to club agreement.
Initial talks on personal terms taking place but there are more clubs keen, as situation is still open.
Nketiah, fully expected to leave Arsenal in the final days. pic.twitter.com/YeZwzaFZJW
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 25, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も、クリスタル・パレスがエンケティア獲得に動いていると伝えています。
同氏によると、クリスタル・パレスはエンケティア側と初期段階の交渉を行っているとのこと。
ただ、まだ交渉が始まったばかりという事もあり何も決まっていないようです。また、エンケティアには他にも関心を示しているクラブがあるのだとか。
エンケティアもクラブ間で合意に至ればクリスタル・パレスへの移籍を受け入れいる方向で検討しているそうです。
なお、ロマーノ氏によるとエンケティアは今夏の退団が確実視されているようです。
ロマーノ氏:メリーノがメディカル・チェックを通過
🚨🔴⚪️ Mikel Merino has completed his medical as new Arsenal player with clubs exchanging documents, deal being sealed.
€32m fixed fee, €5m add-ons and contract until June 2028 plus option for further season. pic.twitter.com/6LSQNzqOnw
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 25, 2024
昨日、Xの方でリポストしましたが、ロマーノ氏の情報によるとミケル・メリーノがアーセナルのメディカル・チェックを通過したそうです。
これを受けてアーセナルとレアル・ソシエダの間で移籍へ向けた正式な書類のやり取りが行われているとのこと。
なお、両クラブは移籍金3,200万ユーロ(約52億円)+アドオン500万ユーロ(約8億円)で合意しており、メリーノとは1年間の契約延長オプションが盛り込まれた2028年6月までの契約で合意しています。
ロマーノ氏:パティーノが移籍へ向けてスペイン入り
🔵⚪️🛩️ Charlie Patino, on his way to Spain as Arsenal have authorized his travel to join Deportivo La Coruna.
£1m fee for permanent deal with add-ons and substantial sell-on clause for #AFC. pic.twitter.com/JMtpIq1dgm
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 25, 2024
こちらもロマーノ氏によるポストですが、アーセナルがチャーリー・パティーノに対するデポルティボ・ラ・コルーニャからのオファーを受け入れたことを受け、パティーノはスペインへ向かったそうです。
移籍金は100万ポンド(約2億円)と少額ですが、その代わり大規模な再売却条項が盛り込まれています。
ロマーノ氏:ラムズデールの去就について
ファブリツィオ・ロマーノ氏が『Daily Briefing』の中でラムズデールの去就について触れています。
ラムズデールに関してはサウサンプトンがラムズデール獲得に動いているとの噂が最近になって報じられていますが、ロマーノ氏によるとサウサンプトンはフェイエノールトとジャスティン・バイローの獲得で合意に迫っているそうです。
そのため、ラムズデールの去就については引き続き動向を注視していく必要があると述べています。
ラムズデールには複数のクラブが関心を示しているようですが、アーセナルは確実な売却を望んでいるとのこと。
(ソース:caughtoffside)
アーセナルがオシムヘン争奪戦をリード?
イタリアのRepubblicaによると、アーセナルがナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン争奪戦をリードしているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
元々はチェルシーへ移籍する可能性が高いと報じられていましたが、アーセナルが移籍市場終盤で追い上げを見せているようです。
また、報道によるとナポリはチェルシーではなくアーセナルへの売却を望んでいるのだとか。
オシムヘンは今夏の移籍を熱望しているため、高額な移籍金を考慮するとプレミアリーグへの移籍が解決策になるとみられています。
(ソース:caughtoffside)