【アーセナル移籍ゴシップ】エンケティア、パティーノ、ニコ・ウィリアムズ、ネルソンの噂

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公式:パティーノがデポルティボ・ラ・コルーニャへ移籍

アーセナルはチャーリー・パティーノがリーガ2部のデポルティボ・ラ・コルーニャへ完全移籍で加入したと発表しました。移籍金は非公表です。

パティーノは2015年にアーセナル・アカデミーに加入すると順調に成長していき、2020年10月に最初のプロ契約を結んでいます。

そして、2021年12月にエミレーツ・スタジアムで行われたカラバオ・カップ準々決勝のサンダーランド戦でトップチーム・デビューを飾りました。

この試合で途中出場したパティーノはすぐさまゴールを奪い、デビュー戦で初ゴールを決めるという快挙を成し遂げています。

ただ、その後はなかなか出場機会に恵まれず、直近2シーズンはチャンピオンシップのクラブへローン移籍していました。

(ソース:Arsenal.com

 

エンケティアがクリスタル・パレス移籍に近づく

精度の高い情報発信から事実上の公式発表と呼ばれるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、アーセナルはクリスタル・パレスから提示されたエンケティア獲得オファーを受け入れると見られています。

クリスタル・パレスは移籍金2,500万ポンド(約48億円)+アドオン500万ポンド(約9.5億円)を提示しており、これは以前アーセナルとノッティンガム・フォレストが合意していた内容に近いのだとか。

現在もクラブ間交渉は続いているものの、アーセナルは今回クリスタル・パレスから提示されたオファーを受け入れる可能性が高いようです。

なお、エンケティアとクリスタル・パレスの契約は滞りなく合意へ向かうと予想されています。

 

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、エンケティアとクリスタル・パレスが契約内容で合意に達したそうです。

現在は契約に必要な書類を準備するために最終的な詰め作業をしているのだとか。

また、クラブ間交渉も合意へ近づいているとのこと。

 

ロマーノ氏:アーセナルの最新の動向について

ファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のPLAYBACKチャンネルにおいて、アーセナルの移籍市場最終日までの動向について最新情報を述べています。

アーセナルに関しては移籍市場最終盤にアスレティック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズをバイアウトを行使して獲得するのでは?との憶測が広がっています。

しかし、ロマーノ氏はアーセナルがもう1人攻撃的な選手を獲得しようとしているが、ニコ・ウィリアムズの獲得は無いだろうと語っています。

ファブリツィオ・ロマーノ氏
「アーセナルの意図は更にもう1人の攻撃的選手を補強することにある。ただ、私の見立てではニコ・ウィリアムズのような選手にはならないだろう。

現時点で彼自身はアスレティック・ビルバオに留まる意向を持っているため、この移籍が実現する可能性は低いとみられている。

しかし、アーセナルは今後も動向を注目すべきクラブの1つと言えるだろう。」

(ソース:caughtoffside

 

適切なオファーがあればネルソンの放出を検討か?

Football Insiderによると、アーセナルは今夏の移籍市場でネルソンが移籍するとしても、それを邪魔するつもりは無いようです。

アルテタ監督は依然としてネルソンを戦力とみなしており、今季も定期的にトップチームでの出場機会を与えるつもりのようですが、ネルソンがより多くの出場機会を希望して移籍した場合も想定しているらしいです。

昨シーズンのネルソンはリーグ戦で15試合に出場していますが、スタメン出場は一度だけです。

なお、アーセナルでなかなかチャンスを掴めないネルソンに対してレスター・Cやクリスタル・パレス、ウェストハムなどが獲得に興味を示していましたが、アーセナルが要求する移籍金が高過ぎるためいずれのクラブも断念したそうです。

(ソース:Football Insider

 

【アーセナル移籍ゴシップ】エンケティア、メリーノ、ラムズデール、パティーノ、オシムヘンの噂
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