【アーセナル移籍ゴシップ】エンケティア、ラムズデール、オシムヘンの噂

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ロマーノ氏:アーセナルが設定したエンケティアの放出条件

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはエンケティアを放出する条件として移籍金3,500万ポンド(約66億円)以上+再売却条項の設定を求めているそうです。

マルセイユから提示された2,700万ポンド(約51億円)のエンケティア獲得オファーは上記の条件を満たしていないため拒否されたとのこと。

現時点でクラブ間合意には至っていないため、マルセイユがエンケティアに代わる新たな選択肢を検討する可能性もあるそうです。

 

ギマランイス獲得のためラムズデールのトレードを提案?

Team News And Tixの報道によると、アーセナルはニューカッスルのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスを獲得するために移籍金+ラムズデールのオファーを検討しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

ラムズデールに関しては今季もラヤの控えというポジションは変わらないとみられていることから、出場機会を求めて移籍する可能性が高いとされています。

しかし、アーセナルは安売りする気がないこともあり、なかなか買い手が現れない状況です。

一方のニューカッスルに関しては、未だに財務状況のバランスが取れていない可能性があるのだとか。

Team News And Tixはアーセナルの関係者からこの情報を入手したと主張していますが、もしそれが事実であればギマランイスとラムズデールのトレードを検討する可能性があるそうです。

ニューカッスルにはニック・ポープマルティン・ドゥブラフカなど5名のGKが在籍しているものの、ラムズデールと同レベルの実力者はいません。

(ソース:caughtoffside

 

オシムヘン強奪を計画中?

Football Insiderによると、アーセナルがナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘン獲得に本腰を入れる可能性があるらしいです。

オシムヘンに関しては、チェルシーがロメル・ルカクとのトレードへ向けてナポリと交渉中だと報じられていますが、ここにきてアーセナルがオシムヘンを強奪する可能性が出てきたのだとか。

しかし、オシムヘンの獲得には巨額の移籍金が必要になるため、それを捻出するためには更なる選手の売却を行う必要があるでしょう。

また、アーセナルは以前からスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュにも興味を示しているとされますが、こちらの方が金銭面的により現実的な選択肢だと思われます。

(ソース:Football Insider

 

このほかにスペインでの報道によると、オシムヘンは希望する移籍先をアーセナルとパリSGの2クラブまで絞り込んでいるとの情報もあるらしいです。

移籍市場が終わるまでにどちらかを選択することになるのだとか。

なお、アーセナルはナポリが設定している1億ユーロ(約160億円)の移籍金を支払う用意があるとも報じられています。

(ソース:TEAMTALK

 

【アーセナル移籍ゴシップ】メリーノ、アルテタ監督、エンケティアの噂
ロマーノ氏:メリーノ獲得に迫る、アルテタ監督との契約延長/ロマーノ氏:エンケティアへのオファーを拒否/ソアレスにボタフォゴが関心

 

 

 

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