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メリーノ獲得へ向けて正式オファーを準備中?
スペインのASによると、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリーノ獲得に動いているアーセナルですが、アルテタ監督がメリーノの獲得にGOサインを出したことを受けて、近くソシエダに対して正式なオファーを出すようです。Sport Witnessが記事を引用して伝えています。
アーセナルが準備しているオファーは移籍金3,000万ユーロ(約47億円)とのこと。
メリーノ自身もプレミアリーグとアーセナルでのプレーを熱望しており、ロンドンでの生活もかなり楽しみにしていると伝えられています。
(ソース:Sport Witness)
ギェケレシュ獲得に積極的?
イタリアのCorriere dello Sportによると、アーセナルは以前から噂されているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ獲得にともて積極的な姿勢を見せているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルは昨シーズン、マン・Cにあと一歩及ばなかった雪辱を果たすために、決定力のあるストライカーの補強を考えているようです。
そのなかで、昨シーズン全ての大会を通して43ゴールを量産したギェケレシュに注目しているとされています。
ただ、ギェケレシュにはアーセナル以外にもトテナムやチェルシーなど複数のクラブが獲得に乗り出しているようです。
(ソース:caughtoffside)
ロマーノ氏:ハインはシーズン・ローンでバリャドリードへ
🚨🇪🇪 Karl Hein, set to leave Arsenal on loan to join Spanish side Real Valladolid until the end of the season.
His salary will be covered by Valladolid, as @RichCawleySLP called. pic.twitter.com/lpoFBbB1jn
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 6, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、カール・ハインがレアル・バリャドリードへシーズン・ローンで加入する見込みとなっているそうです。
ハインのローン移籍を最初に伝えたのはRichard Cawley氏で、ロマーノ氏がそれを追認する形でポストしています。
なお、ローン移籍中の給与はバリャドリードが支払うとのこと。
ロマーノ氏:フリアン・アルバレスはアトレティコ・マドリーへ
🚨🔴⚪️ Julián Álvarez to Atlético Madrid, here we go! Deal in place for €75m fixed fee plus €20m add-ons.
Julián has ACCEPTED the proposal for five year deal after talks with agent Hidalgo today.
Man City signed Julián for £14m and he’s now record sale for €95m package. pic.twitter.com/HwawVTyTrh
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 6, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マン・Cとアトレティコ・マドリーがアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの移籍で合意に達しました。
また、アトレティコとアルバレスも5年契約で合意したとのこと。
移籍金は7,500万ユーロ(約118億円)+アドオン2,000万ユーロ(約32億円)になっているそうです。
アーセナルもアルバレスに関心を示していると噂されていましたが、当初から積極的に動いていたアトレティコへ行くことになりました。
マルセイユはエンケティア獲得を巡るアーセナルの対応に不満?
TEAMTALKによると、エンケティアの獲得を巡ってアーセナルと交渉を行っているマルセイユですが、アーセナルの交渉の進め方に不満を募らせているらしいです。
新シーズンからマルセイユの指揮を執るデ・ゼルビ監督は攻撃陣の再構築を目指しており、その中でエンケティアの獲得を熱望しているとされます。
ただ、移籍金として3,000万ポンド(約55億円)前後を要求するアーセナルに対して、そこまでの金額を支払えないマルセイユが値下げ交渉を行っていますが、なかなか進展がみられない状況が続いています。
この様な状況に対して、マルセイユの内情を知る情報提供者がTEAMTALKに明かしたところによると、マルセイユ内部ではゴールポストが動かされたという認識が強いらしく、アーセナルの交渉方法に不満を募らせているようです。
なお、マルセイユはエンケティアの獲得交渉を続けつつ、プランBとしてドルトムントのユスファ・ムココ獲得交渉も同時に進めているのだとか。
移籍市場は残り1ヶ月を切りましたが、エンケティアがフランスへ行く可能性は低くなっているようです。
(ソース:TEAMTALK)