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ロマーノ氏:メリーノ獲得交渉は順調に進展
🚨🔴⚪️ Arsenal remain in active talks to complete Mikel Merino deal, more steps to follow.
Merino has agreed on personal terms with Arsenal, clubs keep working on deal structure/payment terms; fee over €25m.
Atlético and Barça, already informed of Merino’s desire to join #AFC. pic.twitter.com/bBVSCnyiaS
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 8, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルは依然としてレアル・ソシエダとミケル・メリーノ獲得へ向けた交渉を積極的に行っているそうです。
アーセナルは既にメリーノ側と契約内容で合意に達しており、クラブ間交渉では契約内容と支払い条件に関する協議を行っているとのこと。
ロマーノ氏が得た情報によれば移籍金は2,500万ユーロ(約40億円)を超える見込みだとか。
なお、バルセロナとアトレティコ・マドリーもメリーノ獲得に動いていましたが、両クラブにはすでにメリーノがアーセナル行きを選択したと伝えられているそうです。
ロマーノ氏:マルセイユがエンケティア獲得オファーを再提示
🚨🔵⚪️ Understand Olympique Marseille have sent new bid to Arsenal for Eddie Nketiah!
Negotiations restart and Nketiah remains keen on the move to OM, attracted by the project.
OM happy to return in talks but they’d only advance at their conditions. pic.twitter.com/4uIqsl68mi
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 8, 2024
こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏による情報ですが、マルセイユが再びエンケティア獲得オファーをアーセナルに提示したそうです。
これによりクラブ間交渉が再開されたとのこと。
エンケティアはマルセイユのプロジェクトに魅力を感じており、引き続き移籍に熱心なようです。
ただ、マルセイユはあくまで自分達の条件内での獲得を目指しているとのこと。
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このほかロマーノ氏は『Daily Briefing』の中でもエンケティアの状況について触れています。
それによると、当初アーセナルはマルセイユから提示された移籍金2,700万ユーロ(約43億円)のオファーを拒否し、3,500万ユーロ(約56億円)の移籍金と再売却条項を求めていました。
しかし、現在は態度を軟化させているようで、マルセイユと条件面や支払い構造について再交渉することに前向きらしいです。
アーセナルが新たな放出条件をどこに設定しているかは不明なようですが、少なくともマルセイユと話し合いをする用意はあるそうです。
すでにエンケティアとマルセイユは契約内容で合意しているため、あとはアーセナルとマルセイユの交渉次第という状況です。
(ソース:caughtoffside)
カディオグル獲得オファーを提示??
トルコのNutukによると、アーセナルとドルトムントがフェネルバフチェに対してトルコ代表SBフェルディ・カディオグル獲得オファーを提示したらしいです。
報道によると両クラブは2,000万ユーロ(約32億円)のオファーを提示したらしいですが、フェネルバフチェ側は3,500万ユーロ(約56億円)程度を要求しているのだとか。
カディオグルは両SBのほかにWGとしてもプレーできるため、多才さという意味ではアーセナルにとって恩恵があるかもしれません。
しかし、既にカラフィオーリを獲得しているため、SBが本職のカディオグルを獲得するために多額の移籍金を投じるかは不明です。
(ソース:caughtoffside)