※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
フランクフルトのヒューゴ・ラーションに関心?
caughtoffsideが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アーセナルやリバプールを含むヨーロッパの複数のクラブがフランクフルトのスウェーデン代表MFヒューゴ・ラーションに関心を示しているらしいです。
ラーションはまだ20歳ながらブンデスリーガで印象的な活躍を続けており、今季もここまで4試合2ゴールと活躍しています。
アーセナルはジョルジーニョとパーテイというベテラン二人の後継者を探し続けています。ライスやメリーノを獲得しているとはいえ、20歳という若さで結果を残しているラーションは長期的な後継者としてとても魅力的な存在でしょう。
なお、ラーションに関しては移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も『Daily Briefing』の中で触れています。
同氏によると、幾つかのクラブがラーションに強い関心を示しているらしく、来夏の移籍市場で移籍する可能性はあるものの、まだ何も決まっていないとのこと。
なお、フランクフルトはラーションにとても満足しており、クラブが推し進めているプロジェクトの顔にしたいと考えているらしいです。
(ソース:caughtoffside)
ロカテッリ:アーセナル行きを断ったことは後悔していない
Tuttosportのインタビューに応じたユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリが、サッスオーロに所属していた2021年夏の移籍市場でアーセナルからのオファーを断ってユベントス行きを決めたことは後悔していないと語ったそうです。
アーセナルはその後、欧州屈指の強豪クラブへ返り咲きましたがユベントスはそのレベルへは到達していません。
マヌエル・ロカテッリ
「アーセナルではなくユベントスへ移籍したことに後悔はないよ。でも、僕はフットボールを観るのが好きだし、彼ら(※アーセナル)の試合を観るのも好きだよ。アルテタ監督のことも尊敬している。」
2021年以降のアーセナルは中盤にトップクラスの才能を揃えるようになったため、ロカテッリがアーセナルに加入していた場合にどうなっていたかは想像し難いかもしれません。
アルテタ監督の下でもロカテッリは成功していた可能性は高いですが、ユベントスも今季からモッタ監督を招聘してフットボール界の頂点へ返り咲こうとしており、ロカテッリもそういった現状に満足しているものと思われます。
(ソース:caughtoffside)
現在もヴラホヴィッチをリストアップしている?
TBRによると、アーセナルは現在もユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチを補強リストに加えているらしいです。
アーセナルは2022年にオーバメヤンが退団して以降、絶対的なストライカーを欠いた状態となっています。
今夏の移籍市場でもストライカー獲得を目指してライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコ獲得にチャレンジしましたが実現しませんでした。
最終的に今夏のストライカー獲得を見送ったこともあり、アーセナルは現在も新たなストライカーを探し続けているとされます。
そのなかで、以前から興味を示していたヴラホヴィッチの動向も引き続き注視しているのだとか。
ただ、ヴラホヴィッチ自身がイングランド行きに乗り気ではないことから、リストの上位に位置付けている訳ではないそうです。
また、1月の移籍市場での移籍にも否定的な考えを持っているようなので、獲得に動くとしたら来夏になるだろうと報じられています。
ヴラホヴィッチの移籍金は6,600万ポンド(約128億円)のようですが、アーセナルは2,000万ポンド(約39億円)程度で獲得可能なリールのカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッドにも関心を示していると噂されています。
(ソース:TBR)
コートジボワールの新星バズマナ・トゥーレに関心?
スウェーデン・メディアのFotboll Skanalenによると、アーセナルとマン・Uなど複数のクラブがスウェーデンのハンマルビーIFでプレーするコートジボワール代表WGバスマナ・トゥーレ(Bazoumana Toure)に関心を示しているらしいです。TEAMTALKが記事を引用して伝えています。
トゥーレはコロ・トゥーレやヤヤ・トゥーレ、サロモン・カルー、エマニュエル・エブエといったコートジボワールのスター選手を数多く輩出しているコートジボワールのASECミモザから、今年の3月にハンマルビーへ移籍しました。
現在の移籍金は830万ポンド(約16億円)とのこと。
アーセナルとマン・Uは現地時間の木曜日に行われるHackenとの試合にスカウトを派遣する予定なのだとか。
この2クラブ以外にもプレミアリーグやドイツの複数のクラブが関心を示しているようで、加入からまだ6ヶ月しか経っていないにも関わらずハンマルビーの幹部は近い将来トゥーレを失うことを覚悟しているようです。
ハンマルビーですスポーツ・ディレクターを務めるMikael Hjelmberg氏は、取材に対してヨーロッパの複数のビッグ・クラブがトゥーレの視察のためスカウトを派遣していることを把握していると述べています。
また、トゥーレが出場停止で欠場した試合では多くのクラブがスカウトの派遣を取りやめていてちょっと面白かったとも語っています。
この様にトゥーレがビッグ・クラブから関心を集めていることもあり、彼が流出した場合も想定してプランを立てているとコメントしています。
(ソース:TEAMTALK)
