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1月にジェズス売却を容認へ?
ブラジル・メディアのBolavipによると、アーセナルは来年1月の移籍市場でジェズスを売却する準備を整えているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルは移籍金4,000万ユーロ(約64億円)前後のオファーがあればジェズスを手放す用意があるそうで、パルメイラスが関心を示していると報じられています。
ジェズスは長年プレミアリーグで活躍しており、マン・C時代には多くのタイトルを手にしました。その後2022年7月にアーセナルへ移籍しましたが、コンスタントにゴールを決めることができていません。
そのため、アーセナルは以前から決定力のあるストライカーを探していると噂されています。
ただ、パルメイラスにとって4,000万ユーロの移籍金は高額過ぎるため、もし獲得に動く場合はアーセナルと移籍金の減額交渉を行うことになりそうです。
(ソース:caughtoffside)
ジョルジーニョにコーチ就任の可能性
Football Transfersによると、ジョルジーニョがアーセナルのコーチに就任することを検討しているらしいです。
アーセナルとジョルジーニョの契約は今シーズンまでとなっており、すでに将来へ向けた話し合いも行われているそうです。
その話し合いの中で、ジョルジーニョが来季からアルテタ監督の下でコーチに就任するというアイディアが浮上しているのだとか。
ジョルジーニョは2023年1月にチェルシーからアーセナルへ加入すると、すぐにチームの重要な選手となりました。アルテタ監督も経験豊富なジョルジーニョをとても頼りにしているそうです。
今夏の移籍市場でアーセナルはイタリア代表SBのリッカルド・カラフィオーリを獲得しましたが、その際にもジョルジーニョが重要な役割を果たしたとされています。
そうした中でジョルジーニョのコーチング・スタッフ入りというアイディアが浮上してきたようです。
ただ、コーチ就任以外にも選手として契約を1年延長することも可能なようで、ジョルジーニョ自身もまだどちらの道を選ぶか決断していないとのこと。
(ソース:Football Transfers)
パーテイの去就に頭を悩ます?
Mirrorによると、アーセナルはパーテイの去就を巡って頭を悩ませているらしいです。
アーセナルとパーテイの契約は今シーズンまでとなっており、このまま契約延長が行われなければ来年1月には海外のクラブと自由に交渉を行うことが可能となります。
今シーズンのパーテイはここまで好調を維持していますが、現時点でアーセナルはパーテイとの契約延長に意欲的では無いようです。
パーテイは週給20万ポンド(約3,814万円)以上を受け取るチーム内で最も高給取りの一人です。また、毎シーズンの様に怪我で長期離脱しておりフィットネスを維持するのに苦労しています。
この様な事情もあってクラブはパーテイとの契約延長に積極的では無いようで、このまま行くと来夏にFAとなります。
しかし、彼の能力や経験、そして何よりアルテタ監督の戦術に対する理解度を考えると、パーテイの代わりを獲得するには高額な移籍金が必要になることは避けられないでしょう。
アーセナルは以前からレアル・ソシエダのマルティン・スビメンディ獲得に動いていましたが、現在は関心が冷めてしまったようです。
アーセナルは中盤の後継者問題をどの様に解決するのでしょうか。
(ソース:Mirror)
