【アーセナル移籍ゴシップ】ギェケレシュ、シェシュコ、ムベウモ、ジンチェンコの噂

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ギェケレシュへの関心を強める?

The Independentによると、アーセナルはFAカップのマン・U戦でジェズスが負傷したことを受けて、スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュへの関心を強めているそうです。

マン・U戦でのアーセナルはハフェルツに2度の決定機があったものの決め切れず、最後はPK戦の末に敗れてしまいました。

そのうえFWのジェズスも怪我で長期離脱となる可能性が高いため、元々純粋なストライカーが少ないこともあり、新たなFWの獲得が必要な状況となっています。

アルテタ監督はアスレチック・ビルバオスペイン代表WGニコ・ウィリアムズの獲得を希望しているようですが、ウィリアムズ側は非常に高額な給与を要求しています。

ギェケレシュの獲得には8,000万ポンド(約154億円)という巨額の移籍金が必要となるため、通常であれば今夏の移籍市場まで待ってから獲得に動くような選手です。

しかし、アーセナルが今季なんらかのタイトルを獲得したいのであれば、1月の移籍市場で行動を起こすべきだとThe Independentは指摘しています。

FAカップの敗退で試合日程に多少余裕ができましたが、今季も無冠に終わったら何の意味もないでしょう。

(ソース:The Independent

 

ワッツ氏:即時の補強が必要だ

アーセナル専門ジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏が『Daily Briefing』に寄稿したコラムのなかで、サカに続きジェズスも長期離脱となることが予想されることから、直ぐにでも必要な補強を行うべきだと提言しています。

チャールズ・ワッツ氏
ブカヨ・サカの不在で既に補強の必要性はあったが、ジェズスの長期離脱でその必要性はさらに増している。

今のアーセナルには明らかに選手層の厚みが足りない。既存の選手たちも助けが必要だ。彼らはガス欠寸前で、自信を失っているように見える。しかし、アルテタ監督が他に頼れる選手がいないため、彼らを戦線から外すこともできない。

だから、クラブは行動を起こすべきだ。行動を起こさないのであれば、それは今シーズンの残り試合を諦めるのと同じことだろう。

1月の移籍市場での補強が難しいのは承知している。しかし、チームに変化をもたらす選手が一人もいないはずがない。多少金額が高くついても、成功の可能性を高めるためには必要な投資だ。

皮肉なことに、アーセナルが夏に獲得を目指していたストライカー、ベンヤミン・シェシュコライプツィヒで素晴らしいゴールを決めた。

そして、ちょうど同じ頃、ミケル・アルテタ監督率いるアーセナルはユナイテッド相手にゴールを奪えずに苦戦していた。

シェシュコは昨夏、少なくとももう1シーズンはドイツに残りたいと明言していたため、アーセナルが今月に彼を再獲得しようと動くとは思えない。

もしアーセナルがスロベニア代表のシェシュコへの関心を再燃させるなら、獲得はシーズン終了後になるだろう。

(ソース:caughtoffside

 

ワッツ氏:ムベウモはアーセナルにピッタリの選手

チャールズ・ワッツ氏は同じコラムのなかでブレントフォードカメルーン代表WGブライアン・ムベウモの獲得をクラブに求めています。

チャールズ・ワッツ氏
ブライアン・ムベウモは素晴らしい選手で、ブレントフォードで再び好調なシーズンを送っている。アーセナルを含む複数のトップクラブが彼の動向を注視しているようだが、ブレントフォードはシーズン途中の放出に難色を示すだろう。

今月の移籍を実現させるには多額の移籍金が必要になる。しかし、ムベウモはアーセナルに完璧にフィットする選手だ。

もし今月の獲得のチャンスがあるなら、多少の移籍金上乗せは惜しまない価値があるだろう。

プレミアリーグでの経験が豊富なので直ぐに活躍できる。負傷したブカヨ・サカの穴を埋める右サイドのアタッカーとして即座にチームに馴染むだろう。

1月の移籍市場で獲得する選手には、即戦力としての活躍が期待される。ムベウモはまさにその期待に応えられる選手だ。

順応期間は不要で、今シーズンのゴール数からもわかるように、自信に満ち溢れた状態で加入するので1月としては最高の補強になると思う。

(ソース:caughtoffside

 

オファー次第でジンチェンコを放出へ?

かつてマン・Uでチーフ・スカウトを務めていたミック・ブラウン氏がFootball Insiderで語ったところによると、アーセナルはオファー次第でジンチェンコの移籍を受け入れる可能性があるそうです。

ミック・ブラウン氏
彼はアーセナルを去ることになるだろう。

加入当初の彼はチームを安定させる数少ない優秀な選手の1人だったが、トップクラスではなかった。ジェズスも同様だ。

そして、今のアーセナルでレギュラー・ポジションを掴むのは難しい。序列が下がっているからね。アルテタ監督がティンバーとカラフィオーリを獲得したことからも明らかだ。

ジンチェンコはボール捌きに長けており中盤に上がれる選手だが、守備面に関しては常に不安があった。

1月の移籍市場でオファーがあれば、アーセナルは彼を放出するだろう。彼は将来のプランに含まれておらず、現在のチームの戦術にも合っていないように見える。

(ソース:Football Insider

 

24-25 FAカップ3回戦:アーセナル vs マン・U戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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