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ルイス=スケリーと契約延長へ
🚨🔴⚪️ Arsenal are preparing new deal proposal for Myles Lewis-Skelly to sign this year.
Club and coaching staff excited with his progress, discussions to follow with his camp but Arsenal very happy and proud of his development.
Mykes, key part of long term project. pic.twitter.com/hnjxevL3Rs
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 16, 2025
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはルイス=スケリーと年内に契約更新を行うべく新契約の準備を行っているそうです。
クラブやコーチ陣はルイス=スケリーの成長ぶりに興奮しているようで、彼の成長に満足するとともに誇りに思っているのだとか。
将来的にクラブの長期プロジェクトを担う選手になると思われます。
アルテタとソシエダの関係が移籍に与える影響
今週の火曜日、アーセナルが今夏の移籍市場でレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディを獲得すべく動いており、交渉はかなり進んでいて事実上合意に達しているとDaily Mailがスクープしました。
仮にこれが事実だとすれば、アーセナルがソシエダから選手を獲得するのは昨夏のミケル・メリーノに続いて2年連続となります。
アーセナルがレアル・ソシエダと良好な関係を続けているのは、サンセバスチャン出身でソシエダのアカデミーでフットボール選手としてのキャリアをスタートさせたアルテタ監督の存在が大きいようです。
また、そこで生涯の親友となるシャビ・アロンソと出会っています。
アルテタ監督は15歳のときにバルセロナへ移籍したので、ソシエダのトップ・チームへ昇格することはありませんでしたが、2004年にレンジャーズからソシエダへ移籍して夢を実現させています。
現在のアーセナルのスカッドを見ても、昨夏に獲得したメリーノ以外にウーデゴールも一時期ソシエダでプレーした経験があります。
2019-2020シーズンにレアル・マドリーからローン移籍でソシエダに加入すると印象的な活躍をみせ、翌シーズンにはアーセナルへローン移籍しています。
ちなみに、2019-2020シーズンのソシエダのスカッドを見ると、ウーデゴールとメリーノ、そしてスビメンディがレギュラーとしてプレーしています。
さらに、1トップにはアーセナルが獲得に動いていると噂されているアレクサンデル・イサクもプレーしていました。なお、イサク獲得には高額な移籍金が必要になるため獲得は難しいとみられています。
このようにアルテタ監督はソシエダ出身の選手に注目しているようですが、それは選手に限った話ではないようです。
アーセナルは今シーズン限りでソシエダのスポーツ・ディレクター(SD)を退任すると発表しているロベルト・オラベ氏を、エドゥの後任となる新たなSDの最有力候補と考えているとされています。
オラベ氏は2004年にソシエダの監督を務めており、その際に現役時代のアルテタ監督を獲得した人物で両者は現在も良好な関係を続けているそうです。
アルテタ監督はソシエダとのコネクションを活かし、チームの底上げを狙っているようにも思えますが、果たしてこの試みは成功するのでしょうか?
(ソース:Daily Mail)
スビメンディ争奪戦が激化
🚨🔴 FC Bayern continue to monitor Martin #Zubimendi. While @Arsenal are showing very concrete interest and pushing a lot to sign him next summer!
⚠️ Zubimendi’s release clause in the summer is set at €60 million. Real Sociedad are unwilling to negotiate, and the 25-year-old… pic.twitter.com/J9zIyqT7MP
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) January 15, 2025
今夏のアーセナル移籍で事実上合意に達していると報じられているレアル・ソシエダのマルティン・スビメンディですが、skyスポーツのFlorian Plettenberg氏によると、バイエルン・ミュンヘンやレアル・マドリー、バルセロナ、そしてリバプールも動向を注視しているそうです。
アーセナルは今夏の獲得へ向けて全力を尽くしているところですが、ソシエダ側はスビメンディの契約に設定されている6,000万ユーロ(約96億円)のバイアウト行使以外での交渉に応じるつもりはないようで、それ以下の金額で獲得するのは不可能とのこと。
シェシュコかヴラホヴィッチの獲得に動く
The Athleticによると、アーセナルはジェズスとサカが怪我で長期離脱となったことを受け、ストライカーの獲得に動いており、以前から興味を示していたライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコとユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの二人に注目しているそうです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
シェシュコに関しては適切な金額でのオファーがあれば、ライプツィヒが受け入れる可能性があるとの情報もあるのだとか。
また、過去に獲得に動いたことのあるヴラホヴィッチに関しても、今後数日~数週間以内に候補として浮上する可能性があるようです。
アーセナルとしては、大金を投じての補強は今夏の移籍市場を待って行う予定だったものの、サカとジェズスの二人が長期離脱するという緊急事態を受け、首位リバプールに追いつくためには1月の補強が不可欠だと判断した模様です。
(ソース:caughtoffside)
シェシュコの代理人が1月の移籍を否定
Benjamin Sesko’s agent confirms Sesko won’t leave in January, despite talks with Arsenal!
Sesko’s agent when pushed specifically on whether Arsenal had made enquiries, said: “I can’t answer that question for you.”
“I don’t think Leipzig would be satisfied with any compensation… https://t.co/pLdMvhPBWq
— Sam C (@SamC_reports) January 16, 2025
Sam C氏によると、アーセナルは1月の移籍市場でスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコの獲得へ向けてライプツィヒと交渉を行っているらしいです。
アーセナルは買取オプション付きのローン移籍を希望しているようですが、ライプツィヒ側は前金での支払いか買取義務とすることを要求しているとのこと。
また、アルテタ監督もシェシュコと繰り返し話しをしているようです。
このような動きがあるなかでシェシュコの代理人が取材に応じ、1月の移籍に否定的なコメントをしたそうです。
シェシュコの代理人
「(アーセナルから問い合わせがあったのか?という質問に対して)それには答えられない。ライプツィヒは現状いかなる金額の移籍金にも満足しないと思う。彼らはベンヤミン・シェシュコを非常に高く評価しており、売却する意思はない。」
