【アーセナル移籍ゴシップ】シェシュコ、スビメンディ、オシムヘン、ジョルジーニョの噂

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ワッツ氏:シェシュコへのオファーはまだ行われていない

アーセナル専門ジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏が『Daily Briefing』に寄稿したコラムのなかで、アーセナルが1月の獲得を目指していると噂されているライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコの状況について触れています。

チャールズ・ワッツ氏
アーセナルがベンヤミン・シェシュコを欲しがっているのは周知の事実だ。昨夏の時点でも、そして現在もそれは変わらない。だが、彼を欲しがることと獲得することは全く別の話だ。

RBライプツィヒは、CL出場権を争うシーズン途中にキー・ストライカーを失うことを望んでいない。マルコ・ローゼ監督は金曜日の記者会見でこの点を明確にした。

従って、彼らを交渉の席に着かせるには非常に高額なオファーが必要になるだろう。アーセナルもそれを承知しているので、今のところ正式なオファーは提示していない。

今後数日の間に彼らがオファーを出すかどうかについては断言できない。攻撃陣の負傷問題の解決策を探るため、水面下では話し合いが続いている。

移籍市場での停滞がアーセナルに大きな痛手となっているのは明らかだ。アルテタ監督はほぼすべての記者会見でに助けが必要なことを求めている。

彼は非公開の場でも同様の訴えをしているはずだが、今のところ何も実現していない。この補強の遅れにはとても大きな代償を伴うことになるだろう。

(ソース:caughtoffside

 

シェシュコのローン移籍も検討?

The Sunによると、アーセナルはベンヤミン・シェシュコ獲得のため、1月の移籍市場でライプツィヒに7,000万ポンド(約133億円)の移籍金を支払うか、もしくは短期ローンを行うかの検討を行っているらしいです。

アーセナルはサカとジェズスが長期離脱となっていることからFWの補強が急務となっています。

ただ、シェシュコの代理人を務めるElvis Basanovic氏は、巨額のオファーでもない限り1月の移籍はあり得ないとコメントしています。

(ソース:The Sun

 

ワッツ氏:スビメンディ獲得に自信を持っている

同じくチャールズ・ワッツ氏が『Daily Briefing』に寄稿したコラムで、アーセナル移籍がほぼ確実になっていると報じられるレアル・ソシエダスペイン代表MFマルティン・ズビメンディについても触れています。

チャールズ・ワッツ氏
マルティン・スビメンディは我々が以前から注目している選手であり、ミケル・アルテタ監督のターゲット・リストの上位に名を連ねている。

夏の移籍へ向けた話し合いは順調に進展しており、契約成立へ向けて自信を見せているもののまだサインには至っていない。

ヨーロッパのビッグ・クラブもレアル・ソシエダのスター選手である彼に興味を持っていることは周知の事実だ。そのため、契約書にサインするまではスビメンディが来シーズン、アーセナルの選手になると断言することはできない。

昨夏のリバプールとスビメンディの件で起きたように、移籍市場では状況が急速に変化するからだ。しかし、アーセナルが獲得を望み、努力を続けていることは理解できる。

トーマス・パーテイとジョルジーニョは今夏に退団する可能性が高いため、クォリティの高い守備的MFの補強が必須となっている。そして、現在のヨーロッパでスビメンディより優れた守備的MFはほとんどいない。

アルテタ監督がスビメンディに対して、リバプール行きを拒否してアーセナル移籍を待つように言ったという話もある。正直なところ、それが真実かどうかはわからない。

しかし、アルテタ監督がアーセナルによるスビメンディ獲得への試みに重要な役割を果たしていることは間違いない。もし契約が成立すれば、アルテタ監督の尽力は非常に大きなものだったと言えるだろう。

(ソース:caughtoffside

 

1月のオシムヘン獲得を検討?

Football Insiderによると、アーセナルナポリからガラタサライへローン移籍中のナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン獲得を検討しているらしいです。

アーセナルはジェズスが重傷を負ってしまい今季の残り試合を欠場することを受けて、1月の移籍市場でストライカーの獲得に動いているとされています。

そのなかでアーセナルはオシムヘンの獲得を模索しているようで、選手側と交渉を行っているそうです。

まだクラブの関心は初期段階のため、1月の移籍市場が閉るまでの残り2週間で移籍が実現するかどうかは不明です。

オシムヘンはシーズン・ローンでガラタサライに加入しており、18試合14ゴール6アシストという圧倒的な数字を残しています。

(ソース:Football Insider

 

フラメンゴがジョルジーニョ獲得に熱心?

GE Globalの報道によると、ブラジルのフラメンゴジョルジーニョの獲得に動いており、すでに選手側と交渉を行いオファーを提示しているらしいです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

ジョルジーニョとアーセナルの契約は今シーズンまでとなっていることから、今年の1月以降は国外のクラブと自由に交渉できる状態になっており、フラメンゴは今夏にFAで獲得することを望んでいるのだとか。

アーセナルとしては、来シーズン以降もジョルジーニョの残留を望んでおり、1年間の契約延長をオファーする用意があるそうです。

33歳とキャリアの終盤に差し掛かっているジョルジーニョにとって、プレミアリーグより激しさの少ないブラジルリーグへの移籍は、キャリアを伸ばすことになるかもしれません。

アーセナルでこのままスーパーサブとしての役割を受け入れるのか、それとも出場機会を求めて移籍するのか、ジョルジーニョの決断が注目されます。

(ソース:caughtoffside

 

24-25 プレミアリーグ 第22節:アーセナル vs アストン・ヴィラ戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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