【アーセナル移籍ゴシップ】シェシュコ、ジンチェンコ、ヘヴン、ヴラホヴィッチの噂ほか

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ライプツィヒのSDがシェシュコの移籍は無いと明言

sky sportsのFlorian Plettenberg氏によると、アーセナルが獲得に動いていると噂されているスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコに関して、ライプツィヒのマルセル・シェーファーSDが1月の移籍を否定するコメントをしました。

マルセル・シェーファーSD
ベンヤミン・シェシュコに関して、他クラブとの接触や話し合いは一切ない。我々はベンジがスカッドにいることにとても満足している。

彼はヨーロッパでも屈指の攻撃的才能の持ち主であり、現在も好調を維持している。彼は今後もRBライプツィヒのユニフォームを着続ける。

 

ドルトムントがジンチェンコに関心?

The Telegraphの報道によると、ドルトムントが1月の移籍市場でのジンチェンコ獲得へ向けて準備を進めているそうです。GOALが記事を引用して伝えています。

ジンチェンコは若手のルイス=スケリーが台頭したことで左SBの序列を下げており、今季のプレミアリーグでスタメン出場したのは僅か2回となっています。

ただ、そのルイス=スケリーが負傷しているため、アーセナルとしては怪我の検査結果が出るまではジンチェンコの移籍を認めない可能性もありますが、カラフィオーリが戦列に復帰したことで1月の移籍を認めるだろうと予想されています。

アーセナルはマン・Cからジンチェンコを獲得する際に移籍金3,000万ポンド(現在のレートで約58億円)を投じていますが、それを全額回収するのは難しいでしょう。

なお、アーセナルとジンチェンコの契約は2026年までとなっています。

(ソース:GOAL

 

マン・Uがヘヴン獲得に動く

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マン・UがU-19イングランド代表CBエイデン・ヘヴン獲得に動いており、アーセナルと接触を図っているそうです。

マン・U以外にもフランクフルトバルセロナも獲得へ向けてアプローチを行っているとのこと。

アーセナルとヘヴンの契約は今シーズンまでとなっており、クラブは契約更新へ向けてオファーを提示しています。

 

ヴラホヴィッチ獲得交渉が決裂?

Football Transfersによると、アーセナルユベントスの間で行われていたセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ獲得を巡る交渉が決裂したらしいです。

アーセナルは今月の初めにヴラホヴィッチのローン移籍をオファーしていたようですが、ユベントス側は完全移籍での売却以外は認めないとして拒否されていました。

その後もアーセナルとユベントスの間で交渉が続けられていましたが、これらの交渉は決裂したとのこと。

イタリアでの報道では、ユベントスはヴラホヴィッチの移籍金を4,000万ユーロ(約65億円)まで減額しているそうです。

ただし、完全移籍もしくは買取義務付きのローン移籍しか認めないとみられています。

ユベントスとヴラホヴィッチの契約は来シーズンまでとなっていますが、契約延長交渉は上手く行っていないようです。

そのため、FAでの流出を避けるため1月か今夏の移籍市場で売却される可能性が高まっているとのこと。

ヴラホヴィッチに関してはアルテタ監督がとても高く評価しているとされており、2022年1月にフィオレンティーナからユベントスへ移籍した際にも獲得に動いたことがあります。

(ソース:Football Transfers

 

セルティックとティアニーが来季の契約で合意間近?

The Telegraphによると、ティアニーとセルティックが来季以降の契約で合意に迫っているそうです。Metroが記事を引用して伝えています。

アーセナルとティアニーの契約は今シーズンまでとなっているため、今年1月以降は国外のクラブと来季以降の契約について自由に交渉することが可能となっています。

セルティックと正式に合意すれば、今夏にFAで加入することになります。

なお、セルティック以外にもレバークーゼンユベントスセビージャエバートンなど複数のクラブが関心を示していたようですが、ティアニーは古巣への復帰を選択したとのこと。

(ソース:Metro

 

24-25 CL・リーグフェーズ 第7節:アーセナル vs ディナモ・ザグレブ戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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