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シェシュコは他クラブよりアーセナル行きを優先か
talkSPORTで移籍情報を担当しているベン・ジェイコブズ氏が、talkSPORTのYouTubeチャンネルでアーセナルが狙っているとされるライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコの去就について語っています。
ベン・ジェイコブズ氏
「アーセナルにとって朗報なのは、夏のターゲットが明確になっているため、1月の獲得へ向けて動きを加速させるのは理に適っていることだ。問題は実現可能性だが、これらのターゲットは市場で獲得するのが難しい。シェシュコに関しては、ライプツィヒと接触して可能性を探っている。
新契約にバイアウトは設定されておらず、シェシュコ本人も焦らずに自身の成長を優先したいと考えている。
ライプツィヒはCLで敗退したものの、カップ戦で勝ち進み、来シーズンの出場権獲得を目指している。
獲得は不可能ではないが困難だ。アーセナルは夏に再交渉する可能性を考慮し、ライプツィヒとの関係を良好に保ちたいと考えているだろう。
アーセナルにとってさらに良いニュースとしては、昨夏にアーセナル、チェルシー、マン・Uからプロジェクトの説明を受けた際、シェシュコはアーセナル行きを選択したうえで、今移籍するのかもう少しライプツィヒに残留するかとう第二の選択をしたことだ。
1月の獲得は、破格のオファーが必要になるか、不可能になるだろう。ライプツィヒの立場は非常に強力だ。」
(ソース:talkSPORT)
シェシュコ獲得オファーを増額か?
Todo Fichajesによると、アーセナルは1月の移籍市場でライプツィヒのベンヤミン・シェシュコ獲得を実現させるため、移籍金を7,000万ユーロ(約115億円)まで増額したオファーを提示したらしいです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルは1月の移籍市場が閉るまで残りわずかとなっていなるなかでも、ライプツィヒを説得するために全力を尽くしているとのこと。
アーセナルはリバプールに追いつくためにもストライカーを確保したいと考えているようです。
(ソース:caughtoffside)
ジンチェンコへのオファーは無し
sky sportsによると、1月の移籍が噂されるジンチェンコですが今のところ何処からも正式なアプローチは受けていないそうです。
アーセナルとジンチェンコの契約は来シーズンまでとなっていることもあり、クラブはオファーが届けば話しを聞く用意があるとみられています。
ただし、怪我人などで人員に不足が生じた場合は1月の移籍は認めない方針とのこと。
(ソース:sky sports)
クーニャ争奪戦が激化
Daily Mailによると、ウルブスのブラジル代表FWマテウス・クーニャを巡る争奪戦が激化しているようです。
これまでアーセナルやノッティンガム・フォレスト、チェルシー、トテナム、マン・Uが興味を示していると報じられていましたが、ここにアストン・ヴィラも加わったようです。
ただ、アストン・ヴィラはPSRに抵触するのを避けるため、クーニャ獲得前に選手の売却が必要とのこと。
ウルブスはクーニャを引き留める決意を見せており、契約延長へ向けた話し合いを行なっています。当初はクーニャの活躍に報いるべく給与をアップさせる目的でスタートしたもので、去就とは関係ないものだったとのこと。
現時点ではクーニャはまだ新たな契約にサインしておらず、交渉が合意に達する兆候もないようです。
ただ、いずれにせよウルブスは1月の移籍市場でクーニャを手放すつもりはなく、今のところ正式なオファーも届いていないのだとか。
ウルブスとクーニャの契約はまだ2年半残っています。
(ソース:Daily Mail)
二―パン争奪戦をリード?
RMCスポーツによると、ローゼンボリのU-21ノルウェー代表MFスヴェレ・二―パン争奪戦をリードしているそうです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
18歳の二―パンはヨーロッパで最も将来を嘱望されている若手選手の一人とみなされており、アーセナルやマン・C、マン・Uが獲得に動いているようです。
二―パンはCMFとしても10番としてもプレーできるクリエイティブな選手で、もし獲得に成功すれば将来へ向けて素晴らしい補強となるでしょう。
現在のアーセナルは攻撃的MFの選手層が薄く、特に中央エリアでのクリエイティブさに関してはウーデゴールに依存している状況です。
ウーデゴールの負担を軽減させるためにも、彼と同胞の二―パンを獲得することは懸命な判断だと思われます。
(ソース:caughtoffside)
