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ソシエダの久保獲得に動く?
🔴Arsenal is considering signing Real Sociedad attacker Take Kubo this winter. ⚠️
The Japanese international is already aware of Arsenal’s interest and is open to joining the Premier League in the future.🏴 pic.twitter.com/5yU8EZBLla
— Marco Molla (@MarcoMolla) January 2, 2025
主にJリーグに関する情報を発信しているMarco Molla氏によると、アーセナルが1月の移籍市場でレアル・ソシエダの日本代表WG久保建英の獲得を検討しているらしいです。
久保自身もアーセナルからの関心を把握しており、プレミアリーグ行きに前向きだとか。
なお、過去の報道では久保の契約には6,000万ユーロ(約97億円)のバイアウトが設定されているようです。
ニコ・ウィリアムズのバイアウトを行使へ?
Football Transfersによると、アーセナルはアスレチック・ビルバオのスペイン代表WGニコ・ウィリアムズ獲得へ向けて代理人と交渉を続けており、5,800万ユーロ(約94億円)のバイアウト行使へ向けて準備を進めているらしいです。
アーセナルは現在、ウィリアムズ自身のGOサインを待っている状況なのだとか。もしウィリアムズが移籍を承諾した場合はバイアウトを行使するつもりのようです。
アーセナルはACミランのポルトガル代表WGラファエル・レオンも候補に入れているらしいですが、こちらの獲得には7,500万ユーロ(約121億円)~8,000万ユーロ(約129億円)の移籍金が必要になると考えられているため、安価で獲得可能なウィリアムズを優先させているとのこと。
サカがハムストリングの手術を受けたことで3ヶ月程度の長期離脱となる事から、アーセナルは右WGの補強が急務となっています。
一応、マルティネッリやトロサールも右WGとしてプレー可能ですが、彼らは左WGの方が実力を発揮できるため右WGを本職としている選手を補強しようとしているようです。
右WGにはスターリングもいますが、今夏に加入してから本来のパフォーマンスを発揮できずにいます。
この様な状況のため、財政的にも獲得可能でなおかつスペインで最もエキサイティングな才能の持ち主とされるウィリアムズを獲得することで、サカが復帰したあともハイレベルな競争を創出することができるでしょう。
(ソース:Football Transfers)
レバークーゼンのヴィルツ争奪戦に参戦か?
Daily Mail(有料版)によると、レバークーゼンで大活躍を続けるドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ争奪戦にアーセナルも参戦する可能性があるようです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
ヴィルツにはレアル・マドリーやバイエルン・ミュンヘン、マン・Cなど複数のクラブが関心を示していますが、その中にアーセナルも加わると予想されています。
アーセナルは攻撃の大部分をサカに依存しているため、もう一人のゲームチェンジャーを加えることに熱心らしいです。
ヴィルツは優れたテクニックに加えて知性とゴールへの嗅覚を兼ね備えた選手で、アーセナルにピッタリな才能の持ち主だと思われます。
レバークーゼンがヴィルツ放出に応じるかは不透明ですが、仮に応じたとしても巨額の移籍金を要求されるのは確実です。
アーセナルがレアルやシティといったクラブに、資金面でどこまで対抗できるは不明です。
(ソース:caughtoffside)
ブライトンのエヴァン・ファーガソンに関心?
talkSPORTによると、アーセナルがブライトンのアイルランド代表FWエヴァン・ファーガソン獲得に動く可能性があるらしいです。
今季のファーガソンは足首の怪我の影響もあって出場機会が限られており、プレミアリーグでは12試合で1ゴールしか決めていません。
アーセナルはストライカーの補強を検討しており、シェシュコやイサクの名前が取り沙汰されていますが、1月の移籍市場で大金を投じる可能性は低いとされています。
その中でファーガソンが適切な候補となる可能性があるかもしれません。
なお、ウェストハムがファーガソンのローン移籍が可能かブライトンに問い合わせを行っているという情報があるとのこと。
(ソース:talkSPORT)
フランクフルトのマーモウシュ争奪戦をリード?
GIVEMESPORTの報道によると、アーセナルがフランクフルトのエジプト代表FWオマル・マーモウシュ争奪戦をリードしつつあるらしいです。
マーモウシュに関してはリバプールも関心を示しているとされていましたが、同クラブはサラーとの契約延長に注力しているのだとか。
アーセナルとしては長期離脱となったサカの不在が影響して首位リバプールとの差が開くことがないようにするためにも、1月に適切な選手の補強を行うつもりだとされています。
そして、リバプールがマーモウシュ獲得から距離を取りつつあることを受けて、アーセナルが移籍先の有力候補になる可能性がでてきたそうです。
フランクフルトとマーモウシュの契約はまだ2年半残っているため、その点でフランクフルトが有利な立場となっています。
また、フランクフルトは現在ブンデスリーガで3位につけており、来季のCL出場権を争っている状況です。
そのため、1月に主力選手のマーモウシュ放出には否定的で、移籍金を5,000万ポンド(約97億円)に設定して他クラブからの関心を交わそうとしているのだとか。
ただ、マーモウシュ自身が移籍を希望した場合はしぶしぶ認めることがあるかもしれません。
(ソース:GIVEMESPORT)
アントワープのラマーズに関心?
caughtoffsideによると、アーセナルとマン・Uがロイヤル・アントワープのU-21ベルギー代表GKセンヌ・ラマーズに関心を示しているらしいです。
アーセナルとマン・U共にGKの選手層が薄く、控えGKの確保が急務となっています。
まだ22歳と若いラマーズは、将来的な正GK候補として控えで経験を積ませていくのに理想的な選手かもしれません。
アントワープはラマーズの移籍金を1,000万ユーロ(約16億円)に設定しているとの情報があるそうです。
両クラブにとって問題にならない移籍金ですが、控えGKとしてそれほど多くの出場機会を与えられない選手にどこまで費用を投じる用意があるかは未知数とのこと。
(ソース:caughtoffside)