【アーセナル移籍ゴシップ】クーニャ、コマン、ヴラホヴィッチ、イサクの噂ほか

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クーニャがウルブスと新たな契約で合意

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルが獲得に動いていると伝えられていたウルブスブラジル代表FWマテウス・クーニャですが、クラブとの契約を更新することで基本合意に達したそうです。

新たな契約では給与の増額も行われるとのこと。クーニャには複数のクラブが関心を示していたようですが、選手自身はウルブス残留を決めたようです。

 

なお、クーニャに関してはDaily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏も同様のポストを行っています。同氏によると、ウルブスとクーニャの交渉は前向きに進んでおり、クラブは新たな契約に自信を見せているとのこと。

 

バイエルンのコマン獲得を検討?

Football Insiderによると、アーセナルバイエルン・ミュンヘンフランス代表WGキングスレイ・コマンの獲得を検討しているらしいです。

アーセナルはサカがハムストリングの手術を受けた影響で長期離脱となっており、代わりのWGを探しているとされています。

今季のコマンは全ての大会を通して19試合に出場し4ゴール2アシストの成績を残していますが、現在は怪我で離脱している状況です。ただ、リーグ戦でのスタメン出場は6試合に止まっており、コンパニ監督の下では出場機会が限られています。

なお、現在の契約は2027年6月までです。

(ソース:Football Insider

 

ユベントスにヴラホヴィッチの状況を問い合せか?

TUTTOJUVEのMirko Di Natale氏によるポストを引用したこちらの投稿によると、アーセナルはここ数週間のうちにユベントスに対してセルビア委代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの状況について問い合わせを行っているようです。

アーセナルがオファーに踏み切るかは不明なものの、補強リストに名前が載っていると思われます。

 

アーセナルには1月に使える潤沢な資金がある?

金融の専門家であるステファン・ボルソン氏がFootball Insiderで語ったところによると、アーセナルはオーナーによる追加の資金投入がなくても、PSRに抵触することなく5,000万ポンド(約98億円)の取引を成立させられる財務状況にあるそうです。

ステファン・ボルソン氏
「彼らはPSRに関して多くの余力を持っている。どうやら、彼らはそれを認め始めたようだ。これまでは他チームとの交渉において、PSRの問題を戦略的に利用していたと思う。

だが、彼らの数字を見ればそれは全く真実ではない。彼らは常にPSRに大きな余力があり、今もそれは変わらない。だからPSRは問題にならないだろう。

非常に大きな取引をする場合は彼らも資金投入を必要とすると思う。しかし、今後5年間で比較的小規模な、例えば5,000万ポンドの取引であれば、初期段階で1,000万から2,000万ポンドの現金投入で済むだろう。

彼らの財政状態は非常に良好だ。選手を買う必要があるなら、買うことができる。オーナーがポケットマネーを出すまでもなく彼らは対応できる状況だ。

(ソース:Football Insider

 

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