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セメンヨが自身の去就に関する噂についてコメント
アーセナルなど複数のクラブが獲得に興味を示しているとされる、ボーンマスのガーナ代表WGアントワヌ・セメンヨがsky sportsのインタビューで自身の去就についてコメントしています。
アントワヌ・セメンヨ
「あまり深く考えないようにしていて、できるだけ今この瞬間に集中するようにしている。ニュースは常に目にするし、もちろん自分でも見ている。何も知らないわけじゃない。ただ、意識を保ち、集中し続けるようにしているだけだ。ここでのフットボールを楽しんでいる。もしゴールを決められなければ、すべてが意味を失う。だからこそ常に集中して、チームのためにベストを尽くし、ゴールを決める。そのうえで、未来のことは、なるようにしかならないんだ。
夏に仲間たちがみんなチームを去ったとき、クラブとの間では多くの関心とやり取りがあった。だけど、自分の中ではわかっていたんだ。監督はきっと何か秘策を持っているとね。
昨シーズンの終わり方は本当に良かったし、僕たちならあの勢いを続けられると思っていた。新しく加わった選手たちもいるし、なおさらだ。
最初は確信が持てなかったが、今の僕らはまさに爆発的な勢いで進んでいる。残留を決断をして本当に良かった。今はすべての瞬間を心から楽しんでいる。」
今季のセメンヨはプレミアリーグで10試合6ゴールと活躍しており、ボーンマス自体も10節を終えて4位につけています。
(ソース:sky sports)
契約延長へ向けてサカと前向きな交渉中?
Fichajesの報道によると、アーセナルは契約延長へ向けてサカの代理人と前向きな交渉を行っており、新契約締結への期待が高まっているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アカデミー出身のサカは、アーセナルの主力選手としてチームに欠くことのできない選手となっています。また、クラブもここ数シーズンは毎年タイトル争いを行っているため、サカが移籍する理由はなく、クラブと新たな長期契約を結ぶ可能性が高いとされています。
アーセナルは移籍市場で高いクォリティを持つ選手を補強し続けていますが、それに加えて最近もサリバとの契約延長を行うなど、主力選手との契約延長にも積極的に取り組んでいます。
長期的に競争力のあるチームを維持し続けるためには、クォリティの高い選手たちを引き留め続ける必要があるでしょう。
サカはまだ24歳ながら、すでにアーセナルで275試合74ゴール71アシストという成績を残しています。
今後、さらなる成長が見込めることもあり、クラブとしては早期の契約延長を行うべく積極的な動きを見せているようです。
(ソース:caughtoffside)
モンペリエのU-16フランス代表FWに関心?
Sports France及びL’Equipeによると、アーセナルとバルセロナがモンペリエのU-16フランス代表FWラシーン・メニャン=パヴェ(Lacine Megnan-Pave)の動向を注視しているらしいです。teamTALKが記事を引用して伝えています。
現在15歳のメニャン=パヴェはずば抜けたポテンシャルを秘めた逸材とみなされており、既にU-19でプレーしているとのこと。
アーセナルとバルセロナのスカウト陣は、彼のポテンシャルに感銘を受けているそうです。
もちろん、モンペリエはメニャン=パヴェの流出を阻止したいと考えており、来年3月に16歳の誕生日を迎えたら直ぐにプロ契約を結ぶべく動いていると伝えられています。
選手自身も幼い頃からのモンペリエ・ファンということもあり、チームに留まることを望んでいるようです。
いずれにせよ、アーセナルとバルセロナは引き続きメニャン=パヴェのスカウティングを継続するとみられています。
(ソース:teamTALK)











