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1月にラッシュフォード獲得に動かなかった理由
TBRによると、1月の移籍市場でアーセナルがマン・Uのマーカス・ラッシュフォード獲得に動くという噂があったものの、実際には獲得するつもりはなかったと伝えています。
アーセナルはサカとジェズスが怪我で長期離脱していることから、攻撃陣の選手層が非常に薄くなっており、それを解決するために1月の移籍市場で攻撃陣の補強に動くとみられていました。
そのなかでラッシュフォードのローン移籍に興味を示しているとの報道もありましたが、そもそもアーセナルは短期的な解決策ではなく長期的な解決策を模索していたようです。
数名の選手が獲得候補としてリストアップされていましたが、それらの選手はアーセナルが十分に時間をかけて調査を行ってきた選手たちであり、クラブの将来を担うストライカー候補なのだとか。
そのため、アーセナルは1月の移籍市場で数合わせのために選手を獲得するつもり無かったそうです。
そして、ラッシュフォードに関しては、才能を評価していたものの真剣に獲得を検討したことは無いとのこと。
なお、最終的にラッシュフォードはアストン・ヴィラへローン移籍しています。
(ソース:TBR)
今夏にリバプールのジョッタ獲得に動く?
Anfield Watchによると、アーセナルが今夏の移籍市場でリバプールのポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタの獲得を検討しているらしいです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルは1月の移籍市場でストライカーの獲得に動いており、ライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコやアストン・ヴィラのイングランド代表FWオリー・ワトキンスの獲得に動きましたが、両者ともオファーを拒否されたため実現しませんでした。
このような状況のなか、アーセナルは今夏の移籍市場でディオゴ・ジョッタ獲得を狙っているのだとか。
ジョッタはリバプールで好調なプレーを披露していますが、怪我が多い選手でもあり、そのことにスロット監督が不満を募らせていて今夏の放出を決めているらしいです。
ジョッタはリバプールに在籍して4年半になりますが、その間に95試合を欠場しています。
リバプールとしては、タイトル争いのライバルであるアーセナルに選手を売却するのは避けたいところですが、適正な移籍金であれば放出を検討する用意があると噂されています。
今季のジョッタは全ての大会を通して20試合8ゴール2アシストを記録しており、攻撃的なポジションであればどこでもプレーできる万能型のストライカーです。給与は週給14万ポンド(約2,629万円)とされています。
なお、caughtoffsideはマーケットにはジョッタ以外にも獲得を検討すべきストライカーがいるため、怪我がちなジョッタを獲得するのは大きなリスクが伴うと指摘しています。
(ソース:caughtoffside)
今夏のジョアン・ガルシア獲得に自信あり?
Football Insiderによると、アーセナルは今夏の移籍市場でエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシア獲得に自信をみせているらしいです。
アーセナルは昨夏の移籍市場でもガルシアの獲得を試みましたが、クラブ間交渉で合意に達することができず実現しませんでした。
アーセナルは昨夏にラムズデールが移籍したことで、ラヤとポジション争いのできるGKを獲得しようとしています。
今季のガルシアはリーグ戦全試合に出場しており、35失点・クリーンシート3試合という成績を残しています。
(ソース:Football Insider)
