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公式:エイデン・ヘヴンがマン・Uへ完全移籍
アーセナルはU-19イングランド代表CBエイデン・ヘヴンがマン・Uへ完全移籍で加入したと発表しました。移籍金は非公表です。
ヘヴンは2019年にアーセナル・アカデミーに加入しました。過去2シーズンはU-21とU-18で合計37試合に出場しており、UEFAユースリーグでも10試合に出場しています。
また、昨年10月のカラバオ・カップ4回戦のプレストン・ノースエンド戦で途中出場し、トップチーム・デビューを果たしていました。
(ソース:Arsenal.com)
なお、マン・Uの公式HPによると、ヘヴンと4年+1年間の契約延長オプション付き契約を結んだことが発表されています。
クーニャがウルブスと契約延長
ウルブスは公式HPでブラジル代表FWマテウス・クーニャと新たな4年半の契約を結んだと発表しました。
アーセナルが1月の獲得を目指していると噂されていましたが、最終的には契約延長を行い残留しています。
🚨🟠 Matheus Cunha, set to sign new long term deal at Wolves valid for the next 4.5 years.
He’s staying at the club in January and there will be a release clause valid from June 2025.
Agreement reached. 🐺🇧🇷 pic.twitter.com/awAx0KGeHo
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) February 1, 2025
なお、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クーニャの契約には2025年6月から有効になるバイアウトが設定されているそうです。
マティス・テルは残留へ
🚨🔴 “The current tendency is for Mathys #Tel to stay,” Bayern sporting director Christoph Freund confirmed after the match against Kiel today, via @felixfischifish:
“We are not in concrete negotiations with any club. If anything else happens, we will speak to him.”
Manchester… pic.twitter.com/Pz5zXAl0hU
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) February 1, 2025
sky sportsのFlorian Plettenberg氏によると、アーセナルなど複数のクラブが獲得に動いていると噂されていたバイエルン・ミュンヘンのU-21フランス代表WGマティス・テルですが、1月の移籍市場では残留することになりそうです。
ブンデスリーガのキール戦後に取材に応じたバイエルンのクリストフ・フロイントSDは、「我々はどのクラブとも具体的な交渉は行っていないが、何かあれば彼と話すつもりだ。」とコメントしたそうです。
なお、マン・Uがテルのローン移籍を模索しておりバイエルンと連絡を取っているのだとか。
Manchester United back in talks for Mathys Tel. More club-to-club discussions planned for tomorrow. Still a chance Tel leaves before the window shuts.🍿 https://t.co/grVUnS7ROR
— Ben Jacobs (@JacobsBen) February 1, 2025
テルに関しては、ジャーナリストのベン・ジェイコブズ氏もマン・Uがテル獲得交渉を行っているとポストしています。
クラブ間交渉も予定されており、移籍市場の期日までに移籍が成立する可能性が残されているとのこと。
