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ジョルジーニョはシーズン終了までの残留を決断か?
RTI Esporteによると、ブラジルでフラメンゴと口頭合意に達したと報じられていたジョルジーニョですが、家族からの反対もあって今シーズン中の移籍を再考しているそうです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
ジョルジーニョとアーセナルの契約は今シーズンまでとなっていることや、出場機会が減少していることから1月の移籍が噂されていました。
ブラジルの移籍期間は2月28日までとなっているため、この間にフラメンゴへ移籍するとの報道がなされていました。
しかし、ジョルジーニョの家族はブラジルへ行くのではなくヨーロッパに留まり、セリエAへ復帰するのが理想的だと考えているのだとか。
その結果、ジョルジーニョは家族との話し合いを経てブラジル移籍を再考していると報じられています。
ジョルジーニョはブラジルで生まれ幼少期を過ごしましたが、15歳でヨーロッパへ移住したためブラジルのクラブでプロとしてプレーした経験はありません。
なお、ジョルジーニョは今シーズン終了後に契約満了でFAとなる可能性が高いとみられています。
(ソース:caughtoffside)
フレンキー・デ・ヨングに関心?
TBRによると、アーセナルやリバプール、チェルシー、マン・C、マン・Uなどのプレミアリーグのクラブが、今夏の移籍市場でバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング獲得に関心を示しているらしいです。
デ・ヨングのバルセロナでの将来は不透明なものとなっていることもあり、仲介業者が前述の関心を示しているクラブと連絡を取り合っているのだとか。
今季のデ・ヨングはハンジ・フリック監督の下で出場機会が激減しており、リーグ戦でのスタメン出場は僅か4試合となっています。
デ・ヨングはバルセロナで高額な給与を受け取っているため獲得は簡単ではありませんが、プレミアリーグの各クラブが関心を示しているとのこと。
アーセナルはレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディ獲得に熱心ですが、レアル・マドリーも強い関心を示していることからプランBを用意しておく必要があるでしょう。
(ソース:TBR)
コリンチャンスのビドンに関心?
Bolavipによると、アーセナルとトテナムがコリンチャンスのU-20ブラジル代表MFブレノ・ビドンを巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。TEAMTALKが記事を引用して伝えています。
ビドンは6番・8番・10番といった複数のポジションでプレーできる汎用性の高いCMFで、2019年にコリンチャンスのアカデミーに入団し、昨年3月にトップチーム・デビューを飾った逸材です。
これまでトップチームで45試合に出場しており、素晴らしいパフォーマンを発揮していることからヨーロッパのビッグ・クラブの注目を集めています。
以前はバイエルン・ミュンヘンも関心を示していたようですが、バイエルンの動きを察知したコリンチャンスはビドンに1,380万ポンド(約26億円)のバイアウトを設定したそうです。
なお、アーセナルはビドン獲得のため今年初めにコリンチャンスと接触を図っており、今夏の移籍市場で正式オファーを出すと予想されています。
(ソース:TEAMTALK)
