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デ・ヨング獲得に117億円を用意?
Fichajesによると、アーセナルは今夏の移籍市場でバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングを獲得するために7,500万ユーロ(約117億円)を支払う用意があるらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
デ・ヨングはバルセロナの主力選手として活躍していますが、現行契約は2026年夏までとなっており、今のところ契約延長へ向けた話し合いも行われていないそうです。
このような状況を受けてアーセナルはデ・ヨングへの関心を強めており、今夏の獲得に動く可能性があるのだとか。
ただ、ここ数シーズンのデ・ヨングは怪我がちなうえ、FAまで残り1年となる選手に7,500万ユーロの価値があるかは議論の分かれるところでしょう。
なお、アーセナルは今夏に中盤の強化を目指しており、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディにも強い関心を示していることが知られています。
ただ、デ・ヨングとスビメンディともにリバプールも関心を示しており、それぞれのクラブがどちらか一方と契約するかもしれません。
(ソース:caughtoffside)
スビメンディ争奪戦をリードか?
ASによると、アーセナルは今夏の移籍市場でメインターゲットとしているレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディ獲得のため、6,000万ユーロ(約94億円)に設定されているバイアウトを行使する用意があるようです。TEAMtalkが記事を引用して伝えています。
ソシエダ側も既にアーセナルのバイアウト行使に備えた動きを見せているのだとか。
アーセナルとしては1月の移籍市場でスビメンディを獲得したかったようですが、シーズン終了まで待つことにしたそうです。
レアル・マドリーもスビメンディに関心を示しており、アーセナルの動きを認識しているとのこと。
なお、昨夏にスビメンディの獲得に迫っていたリバプールは既に関心を失っているようです。
ちなみに、アーセナルとスビメンディ側は給与やボーナスの構造についてなど大枠の条件では口頭合意に達しているそうですが、全体としてみたらまだ最終的な合意には至っていないと伝えられています。
(ソース:TEAMtalk)
新SD招聘に新たな動き?
Arsenal and Chelsea are interested in PSG recruitment chief Luis Campos 👀
This and much more in the latest episode of @TransfersCast with @DuncanCastles 👇https://t.co/Xklv8nW8XXhttps://t.co/4vwJ08zR03https://t.co/EAuEpwfH9T pic.twitter.com/VVVZ66PKLu
— Football Transfers (@Transfersdotcom) February 26, 2025
Luis Campos open to PSG exit
• Talks with Chelsea ownership over Head of Football role
• Arteta asks him to succeed Edu at Arsenal
• €200m offer to build Saudi World Cup team
• PSG contract expires at end of seasonhttps://t.co/UzAngkcKHg pic.twitter.com/tbouatbtNf— Duncan Castles (@DuncanCastles) February 26, 2025
Football Transfersのポッドキャストでジャーナリストのダンカン・キャッスルズ氏が明かしたところによると、アーセナルとチェルシーがパリSGでリクルート部門を率いているルイス・カンポス氏招聘に関心を示しているそうです。
カンポス氏はリールやモナコ、そして現在のパリSGで素晴らしい仕事をしており、その卓越した李クールと手腕がフットボール界で非常に高い評価を受けている人物です。
そのカンポス氏に関して、アーセナルとチェルシーが招聘へ向けてアプローチを行っているのだとか。
アーセナルはアルテタ監督が昨年末に辞任したエドゥの後任SDとしてカンポス氏を推しているようです。
なお、カンポス氏とパリSGの契約は今シーズンまでとなっているとのこと。
